ミラーレスデジイチに、昔のガラスレンズをつけてみると PENTAX K-01 +昔のタクマーレンズ 今年の夏に出た面白いデザインのカメラ。 デジタルデバイスに抵抗のある私ですが、Kマウントレンズがつけられて、「ほぼ1.5倍の焦点距離で使える」というカメラ店のおやじの言葉を信用して、次女の誕生日である6月28日に購入してみました。 その後3ヶ月ほど使用しています。専用のズームレンズつきで3万円台という購入価格はともかく、M42スクリューマウント~Kマウントアダプターを介して、昔のいろんなレンズを使えるのが実に楽しく、こういう発想でこの手のデジカメを「活用」している人は、他にもいるだろうかとKWに書いてみました。 専用のレンズですとオートフォーカスが優先されますが、実は私は1980年代にAFカメラが出たときに、過渡期的な発明だと、きっぱり導入しませんでした。フィルムカメラの時代もほぼ終わ
ペンタックスには、非常に多くの“レンズ資産”がある。キヤノンとミノルタ(現在は一眼レフ事業をソニーに委譲)は、一眼レフをAF(オートフォーカス)化する際に、思い切ってマウントを変更したため、かつてのマニュアルフォーカス(MF)レンズは、デジタル一眼レフを含め、現在発売されているカメラには使えない。 一方、ペンタックスも、1975年(昭和50年)にスクリュー式のM42マウント(Sマウント)からバヨネット式のKマウントにマウントを変更しているが、それ以降は、マウント形状は変えずに電子接点の追加のみで、プログラムAEやAF、パワーズームといった最新技術を採り入れてきた。また、Kマウントは、当初、ユニバーサルマウントとして規格が公開されていたので、リコー、チノン、コシナ、シグマ、アグフアなど数多くのメーカーがKマウントを採用した。そのため、中古市場にはペンタックスやレンズメーカー以外のKマウントレ
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 本当に投資家の役に立つのか? 広告連動型「投資教育特集」の背景 6月は多くの日本企業でボーナスが支給される月だ。加えて今年は、年初来の株価上昇がもたらした投
最近はデジ研らしいレポートを全然してなくて申し訳ないです。カメラは色々と増えてますが、昔のようにデジカメの可能性を求めて日々楽しむ時代は過ぎてしまい、今はデジカメでなんでも出来る、出来ないことはない時代になっています。情報はネットですぐに手に入るし、当たり前のことを書いても面白くないもんね。 久しぶりのレポートなんですが、すでに改めて書くべきものでもないとはいえ、まだ興味はあるが足を踏み入れていない人の為に、ちょっと書いておこうと思います。古い時代のマニュアルフォーカスレンズを使うことはずっと前から「FD-EOS」としてやっています。でもね、キヤノンのデジタル一眼レフで遊ぶよりも、ペンタックスのデジタル一眼レフカメラで遊ぶのがとっても楽です。 K100Dと 50mm F2.0の組み合わせ ペンタックスの*istDやKシリーズでの大きなメリットは2つ。 ・MFでもピントが合ったところでカメラ
先日、徳島県徳島市にある眉山(びざん)に登ってフルセグを受信してきたせうです。こんにちは。 ドコモは、自社が世界に先駆けて提案したLTE(Long Term Evolution : 第3世代携帯電話と第4世代携帯電話の「架け橋」として策定された規格)をXi(クロッシィ)というブランド名で展開しています。勘違いされている人も多いですけど、日本で初めてLTE通信サービス始めたのはドコモですし、LTE関連の特許保有数で世界第4位・通信事業者としては世界一なのもドコモです。 それはさておき、昨年の冬、ドコモのXiは、他社に先駆けて最大通信速度が下り100Mbps(Category 3対応モデル)または112.5Mbps(Category 4対応モデル)になりました。この通信速度はXiが使う周波数帯幅を3つ束ねると実現可能な通信であるため、電波の混み合っている東京などの大都市では寧ろ今のところ体感で
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