一気に書いた。 結局(一時?)閉鎖に追い込まれたWELQ問題と、キュレーションと、DeNAがやってること。 タイトルは釣りだ、タイトル付けは難しい。 けど「モラルなき金儲け」の土壌が生まれた背景に、あの外資系が影響しているように思う。外資系企業は、「自国以外の法や心情には無頓着にサービス展開」する傾向はままある。但し、韓国企業の批判ではなく、話の流れとして登場させた。 WELQ問題は2つのポイントがある。一つ目は、場合によっては生死に関わるかもしれない医療情報の問題。そしてもう一つが、前々から一部の人達が不満を抱えている「パクリ」問題だ。こちらのパクリ問題はまだネット業界の一部だけにしか問題視されていない。DeNAとしては何としてもWELQだけの閉鎖で誤魔化したい所だろうが、今やっていることはあまりにも酷い。 「キュレーション」という"合法"ドラッグみたいな言葉が生まれた背景。薄給でライタ
12月です。今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。 Web上におけるアドベントカレンダーというのは12/1から12/25までの間、一つのテーマで毎日ブログなどに記事を投稿するイベントで、日本においてはPerlコミュニティから始まったような記憶があったのですが、はっきりとは覚えていなかったのでこの機会に確認してみました。 2008年 JPerl Advent Calendar 2008 2008年12月、日本のPerl界隈でアドベントカレンダーが開催されます。以下の記事によると海外のPerlコミュニティでは2000年から同様のイベントが行われており、それを日本に輸入するという形だったようです。この年は特殊ルールとして、原稿を書いた人が翌日の担当を指名するというバトン式で行われています。 http://web.archive.org/web/20081223001927/http:
これが4Kの最適解!! Philipsの31.5型ディスプレイで始める4Kライフ:大画面4K環境が普及価格に(1/3 ページ) Philipsから6万円台半ばの31.5型4Kディスプレイが登場し、PC用ディスプレイ環境のメインストリームは、いよいよフルHDから4Kへと移行する兆しを見せている。「誰もが4K時代」を前に、改めてポイントを解説しよう。 PCディスプレイは「誰もが4K」の時代に 現在、テレビ放送は1080i、つまり1440×1080ピクセルもしくは1920×1080ピクセルのインタレース方式で放映されている。その一方で、水平解像度が約4000ピクセルに到達する4K放送や、同様に約8000ピクセルの8K放送といった次世代規格の実用化も進められている。 PCの世界も同様に高解像度化が進んでいるが、公共サービスである放送と比べると一歩先を進んでいるのが現状だ。ハードウェアやOS、ソフト
Webメディア乱立時代 先日、twitterでの発言がネットで話題になった田端氏。これが本当なら、「商売は会議室で起こっている感」が否めないのだが。 「意識が高い」はずのG1経営者会議で参加者の挙手アンケート、ポケモンGO1度もやったことない人が7〜8割という結果に衝撃を受けました。休みの日に「お勉強」は大好きなのに、生活者としての健全な好奇心が皆無です。そりゃ日本企業のデジタル化がトンチンカンなわけだわ。まさかLINEも?。 https://t.co/CBrPjkcOlq — 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年11月3日 それはさておき。僕がブログやWebメディアの運営に興味を持ちはじめたのは2013年後半。当時メディアに関する本を読み漁っていた。 その中で特に興味を覚えたのが、田端氏初の著書であり、ブログやメディア関連のお仕事をされている方なら読んだことがあるであろう「ME
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