東京都内を走る都営地下鉄・大江戸線に乗り、練馬春日町駅で下車。幹線道路沿いを7~8分歩くと建物が見えてくる。「マクドナルド 練馬田柄店」だ。 建物を貫く、見慣れた“M”のロゴ(ゴールデンアーチ)の下には「McCafé by Barista」(マックカフェ バイ バリスタ)のロゴもある。この店は通常のマクドナルド(チェーン展開は日本マクドナルド社)店舗内に、カフェの専用カウンターを併設した店舗だ。 店がある東京都練馬区は、人口約74万人と政令指定都市並みの規模。ドライブスルーもあるのでクルマで来店するお客も多い。 もともとマクドナルドのカフェブランドとして展開してきた「マックカフェ」だが、近年は店舗業態の「マックカフェ バイ バリスタ」にも力を注ぐ。今回はその横顔を紹介しながら、同社の顧客戦略も考えたい。 北海道から沖縄まで44都道府県に展開 「『マックカフェ バイ バリスタ』は北海道から沖
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