2023年に警察が把握した企業などのランサムウエア(身代金要求型ウイルス)被害が197件だったことが14日、警察庁の集計でわかった。前年(230件)を下回ったものの高止まりしている。外部から社内の業務システムに接続する際に使われる仮想私設網(VPN)機器を狙うケースが引き続き目立つ。同庁が被害企業などにウイルスの感染経路を聞いたところ、回答を得た115件のうち73件(63%)はVPN
技術革新に適応しようとするイヌさんInkdropというMarkdownノートアプリを作り続けて7年になる。 お陰さまでその売上でずっと生活できている。 これまで個人開発でどう継続していくかについて「ユーザの退会理由をあれこれ考えない」とか「アプリの売上目標を立てるのをやめました」とか、ビジネス面あるいはメンタル面からいろいろ書いてきた。 今回は、技術面にフォーカスして、どう継続して開発していくかについてシェアしたい。 TL;DR最初はとにかく最速でリリースする事を最優先する迷ったら「ときめく方」を選べ程よいところで切り上げて開発を進める使っているモジュールがdeprecatedされるなんてザラだと覚悟する古いから悪いとは限らないシンプルにしていく老舗から継続の秘訣を学ぶ運ゲー要素は排除しきれない最初はとにかく最速でリリースする事を目標に技術選定する開発計画とビジネス計画は切っても切り離せな
「伝えることは具体的に」。これがビジネスコミュニケーションの鉄則です。 ところが、日々の仕事では、それは真逆の「抽象的」で「不明瞭」なやりとりが、そこかしこで展開されます。 上司から「『きちんと』やって」と指示されたり、「『ほとんど』できています」と報告して叱られたり。きっと皆さんも経験があることでしょう。 そして、こんな“言葉遣いで認識の齟齬が生まれる場面”に必ずと言っていいほど登場するのが「きちんと」「ほとんど」などの副詞です。 伝えることを曖昧(あいまい)にしてしまう副詞。でも、使わないわけにはいかない……。そんな状況があるなかで、私たちは副詞とどう付き合っていけばいいのでしょうか? 今回は『コミュ力は「副詞」で決まる』(光文社新書、2023年)を執筆された、日本語研究者の石黒圭さんとともに、ビジネスコミュニケーションと副詞の関係性を深掘りしました。 副詞を使いこなすとコミュニケーシ
はじめに この記事を、WindowsとLinuxのデュアルブート環境を構築してOS両方吹き飛ばしたことのある全ての人に捧げます。 人類はなぜデュアルブート環境のOSを両方ふっとばすのか 主語が大きければ「人類」を「おろかな、からあげ」に置き換えてください。 「Linux試してみよー」と雑誌やネット記事に書いてあるままに、気軽にデュアルブート環境構築した人類には以下のようなワナが待ち受けています。 Linux環境が壊れて道連れでWindowsもブートしなくなる Linuxの再インストールに失敗してWindowsが吹き飛ぶ Windowsの再インストールしたらLinuxが吹き飛ぶ Windowsの大型アップデートでLinux環境が吹き飛ぶ 多くの人は、その後「二度とLinuxなんて入れるか!」と思ったり、一部のマニアはLinux専用機を買ったりするのではないでしょうか。 古いPCで遊ぶだけなら
このページでは Linux dmesg コマンド Q1. dmesg コマンドの使い方 Q2.出力をエラーと警告のみに制限する方法は? Q3. dmesg が出力にタイムスタンプを生成する方法は? Q4.デバイスに固有の dmesg 表示情報を作成するには? Q5. dmesg にユーザー空間メッセージのみを表示させる方法は? 結論 システムの起動時に、Linux カーネルがいくつかのデバイス ドライバーをロードすることをご存知ですか?実際、システムが稼働しているときにハードウェア デバイスを接続すると、対応するデバイス ドライバーも読み込まれます。もちろん、カーネルは他にも多くのことを行います。これらのカーネル アクティビティに関連する情報を知りたい場合はどうすればよいでしょうか? さて、カーネルによって出力されたメッセージにアクセスしたい場合に使用できる、dmesg と呼ばれるコマンド
よく使うけど忘れるので備忘録を兼ねて投稿。 Linuxでは自動でSDカードなどのデバイスがマウントしないのでSDカードをマウントする方法についてメモしておきます。 概要 接続手順 デバイスの接続デバイス名の確認デバイスのマウントマウントの確認 取り外し手順 マウントの確認アンマウントアンマウントの確認 やり方 接続手順 1.デバイスの接続 PCにデバイスを挿入。 2.デバイス名の確認 # dmseg 上記のコマンドを実行すると接続したデバイスの名前が出てきます。sdaとかsdbとか。 たくさん出るときはgrepするとよいです。 # dmseg | grep sd 3.デバイスのマウント # mount /dev/sdb1 /mnt/sdb1 /mnt以下のフォルダは事前に作成しておくこと 4.マウントの確認 # df -h 取り外し手順 1.マウントの確認 # df -h 2.アンマウント
1. はじめに 本記事では、LinuxのディレクトリをWndowsフォルダへマウントして共有する手順を公開します。 自宅のラズパイ環境のディレクトリをWindowsPCへ共有させているのですが、たまに設定しようとすると忘れそうになるので、備忘録として残しておきます。 2. 概要 ■ 目標 Linux(Ubuntu)の指定のディレクトリをWindowsOSのフォルダへマウントして共有させる。 ■ 実行環境 Ubuntu Windows10, 11 ■ 前提 Linux機とWindows機は同じNWセグメントに存在する前提とする 3. Windows側での作業 先にWindows側のフォルダで、他のユーザからの共有を許可させるように設定します。 前提として、フォルダでの設定以前にWindowsPCのOS設定でそもそものファイル共有を有効化する必要があります。 上記手順は下記リンク先の記事にて詳
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