クレジットカードの選び方についてまとめてみた。クレジットカードを選ぶ際には大きく分けて、ポイント・マイレージの付き方、電子マネーの付き方、付帯保険の内容、サービスの充実度、年会費があるだろう。 1. ポイント・マイレージの還元率が高いかどうか? カードの利用金額に対して、貯まったポイントやマイレージを金券に換えたときの率を還元率という。通常、一般加盟店で利用した場合の還元率(0.5%〜1%が多い)よりも、カード発行母体での商品購入やサービス利用の還元率が高い。したがって、自分がよくカードを利用するお店や会社が発行しているカードを持つのが効果的。ただし、あまりにたくさんのカードにポイントやマイレージを分散させてしまうとポイントが貯まりにくい。 2. ポイント・マイレージの期限がどれくらいか? 通常、期限は2年程度であることが多いが、セゾンカードのポイントやユナイテッド航空のマイレージなど無期
Tweets by yt94 資産運用全般 (131) アセットアロケーション (124) 株式投資 (61) 預金・債券投資 (81) 投資信託 (129) インデックスファンド (120) 海外上場ETF (88) 国内上場ETF (102) 年金運用 (119) 保険・共済 (57) 不動産投資・賃貸 (168) ESG投資 (57) 投資税制・節税 (86) 銀行・証券会社 (138) クレジットカード他 (35) 問題商品・投資詐欺 (106) 経済・金融全般 (130) 財政破綻・国家破綻 (141) 新興国市場 (93) 資源・エネルギー問題 (133) 環境問題 (45) 人口問題・高齢化 (48) 都市・交通 (114) 政治・社会批評 (61) 就職・起業・独立 (60) 暮らし・移住 (44) 旅行・アウトドア (65) ブログ運営 (63) 2024年以降の新NIS
私は金投資をしていない。その理由は主に2つあり、1) 長期リターンが低いこと、2) 金採掘における環境破壊がすさまじいことである。 1801年の米国株式、長期米国債、短期米国債、金、米ドル現金をそれぞれ1ドルとしたときに2001年にどれくらいの価値になっているかを示したものが以下である(インフレ調整済み、出典はジェレミー・シーゲル著「株式投資〜長期投資で成功するための完全ガイド」より)。 ・米国株式:59万9605ドル ・長期米国債:952ドル ・短期米国債:304ドル ・金:0.98ドル ・米ドル現金:0.07ドル つまり、過去200年間で金を持っていても、インフレを調整してしまえばほとんど価値が増えていないということになる。金は長期投資に向いていないということになるだろう。 2. 金採掘における環境破壊がすさまじい これはあまり知られていないが、金1グラムを取り出すのに掘り出す岩石は1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く