潮待ちの島 安居島。 瀬戸内海の真ん中にあるこの島は、 江戸時代、 潮待ちの場所として栄えていた。 周りに島はなく、この島は孤島。 波の音だけが、 ざぁ~、ざぁ~って響く。 にぎやかだった頃は、 遊郭もあった。 にぎやかだったからか、 この島の領有権を、広島藩と松山藩で争ったこともあるという。 この道をのぼっていくと、 遊女『みどり』の墓がある。 当時の面影がしのばれる。 今は時々人の声が聞こえる 静かな島だ。
![潮待ちの島。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01436630b9408dc59bfb09bf8032fbb9c6fcf6a8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg01.ti-da.net%2Fusr%2Fshimanoneko%2Fshs-D19_5195.jpg)
風の島。二神島へ。 松山から、フェリーで1時間20分。 松山まで来るのにも、2時間フェリーできたためか、 とっても遠く感じる。 島の印象はとってもきれいな島。 二神島をはじめ、忽那諸島の島々は、もともときれいな島が多い、 島から見る海がとても美しく、 港、家々や石垣の景観も美しく、 青い海に調和している。 中でも二神島は、 そのバランスが一番いい。 そう思う。 島についた時には、 心地よい風が吹いていた。 この風が、 きれいな景観を見てぼーっとしていると、 心地よくて、 この島は、「風の島」と名付けよう!っと思ってしまった。 島の高台に登る。 きれいな景観は最高潮。 この島にきて本当によかったなぁって思う。 ※映画で使われた石垣。 ※この辺もロケで使われたとか。 そうして、 集落を散策していると、 ときおり、猫が顔をのぞかせた。 ---------------------------- 【
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