現行のポップ・ミュージックにおいて、最も主流といっても過言ではないエレクトロポップ。カントリー系SSWだったテイラー・スウィフトもエレクトロポップ化によりさらなるブレイクを遂げたほか、Tegan and SaraやPOP ETCなどもそれまでのオーガニックな作風から華麗に転身。ダンス寄りのインディ・ロック・バンドやチルウェイヴ系のアーティストも時代の流れに沿うようにエレクトロポップ化していきました。 "エレクトロポップ"と一口に言っても、実は「シンセ・ポップ」「エレクトロ」「チルウェイヴ」「エレポップ」「ニューウェイヴ」「ダンス・ポップ」との境界は極めて曖昧。ここでは、それらも含めて便宜的に"エレクトロポップ"とひと括りにしつつ、定義を「ポップでわかりやすい」「キャッチーなメロディ」「高揚感がある」「踊れる」と単純化。また、(なんとなくのイメージですが)80年代のエレポップやニューウェーヴ
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