囲碁で世界チャンピオンを負かすまでになった人工知能. しかし, 一部の最先端の研究者の間では, ズンドコ節に「キヨシ!」と合いの手を入れるという, より高度な問題に注目が集まっているようです. Qiita でズンドコキヨシを検索 出遅れたようですが Clojure でも試してみましょう. ただし, 問題を抽象化することにより, 別の問題に同じ解法が適用できることが発見されることがあります. なるべく抽象化して取り組んでみましょう. 与えられた要素群から無作為に要素を選び続ける 遅延シーケンスによる無限要素列として実装します. (defn rand-nth-seq [coll] ((fn f [] (cons (rand-nth coll) (lazy-seq (f)))))) user=> (take 10 (rand-nth-seq [:a :b :c])) (:a :c :a :b :