Anonymous Coward曰く、"以前ここでもUSBメモリから起動するLinuxの 話題があったが、これをビジネスにするところが出てきた。 NTTコムウエアのニュースリリースによると、同社はSUSE Linuxが起動するUSBメモリを、この8月にも発売すると言う。 このUSBから起動したLinuxはPC本体の記憶装置へのデータの書き込みができないということで、早い話、そこらのPCをシン・クライアント化するということのようだ。コレなら誰かがこっそりキーロガーを仕込んだマンガ喫茶辺りのPCでも安心して使えるな。 この製品にはシン・クライアントらしくWindowsのリモートデスクトップのクライアントやらMetaFrameのクライアントの他に、PPTPやL2TPといったVPNの仕掛けも付いてくる。"