米Google Inc.は28日(現地時間)、複数ソフトを一括ダウンロード・インストールできる「Google パック」に無料のセキュリティ対策ソフトを2本追加した新バージョンを公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Google パック」は、同社製のフリーソフトなどを1つにまとめたもので、ダウンロードからインストールまでのすべてを一括で行うことが可能。また、インストール済みのソフトを常に最新バージョンへ更新できるアップデート機能も備えている。 同梱されているソフトは、同社製の「Google Earth」「Google デスクトップ」「Picasa」「Google ツールバー」のほか、「Google ツールバー」を同梱したWebブラウザー「Firefox」、PDFファイルビューワー「Adobe Reader」となっ
住所欄の番地はなぜ全角? ネットで買い物をしていて、住所を入力したら「住所欄には全角しか使えません」とエラーがでて腹がたったことありませんか? 僕はもう「数字=半角」(全角は単なる文字)というのに慣れすぎてるので、いつも番地やマンションの部屋番号はつい半角で入れちゃって毎回毎回エラーになります。どう考えても不親切なんですが、あれって何でなくならないのでしょうか? 仮説1.半角数字を全角にシステム側で変換するのが難しい(Javaとかだと難しい??) 仮説2.実はほとんどの人は住所のあとの番地を打つ時点で半角に切り替えないので、全角のままの方が自然? そもそもあの全角チェックって何のエラー回避なんでしょうか
技術者以外の方にはあまり知られてないことだと思いますが、LingrではAPIを公開しており、チャットルームに色々なボットを住まわせることができます。 ボットというのは、参加者のひとりとしてチャットに加わり、人間の発言に応じて色々な仕事をしてくれたり、話し相手になってくれたりするプログラムのことです。が、こういう風に説明されても今ひとつ実感がわかない人も多いことと思います。じゃぁ、とにかく体験してみようよ!というのが今回の企画趣旨です。 そこで、人間の会話を学習してどんどん賢くなる人工無能(おしゃべり)ボット・ロイディと作者のGimiteさんをスペシャルフィーチャーして「ボットとチャットで遊ぼうイベント」をやりたいと思います。この機会にぜひロイディの毒舌をご堪能ください。チャットって何?人工無能って何?ていうかLingrって何?という感じの初心者大歓迎。匿名でも参加できますので、この機会にL
JavaScript を用いてエントリータイトル等の文字をトリミング(指定した文字数だけ表示する)するカスタマイズです。 以前、「Movable Type のようなトリミングを、他のブログで実現できないでしょうか」というご質問の回答です。大変遅くなりましたが、このエントリーで回答に替えさせて頂きます。 ここでは文字数でトリミングする方法を紹介していますが、半角・全角が混在している場合のサイズを調整したい場合は、下記のエントリーを参照ください。 JavaScript で文字をトリミングする(改善版) とりあえず「id 属性名」と「要素名+ class 属性名」で指定したタグの中に記述された文字列をトリミングする、簡単な JavaScript を書いてみました。 Windows + IE6/Firefox 2 で実験した限りでは、全角・半角いずれも1文字で計算してトリミングしてくれるようですが
社内の情報や知識(ナレッジ)を共有することは、多くの企業にとって長年の課題であるといえます。特に企業が大きくなり、組織が縦割りになればなるほど、部門や事業部を超えた情報共有が困難になります。 そういった状況では、グループウェアなどの仕事の延長上にあるツールを使うだけでは、仕事以外の話を含めた全社横断のコミュニケーションやナレッジの共有は難しいかもしれません。その課題を解決する可能性を秘めているのが「社内SNS」です。 SNSとはソーシャルネットワークサービスの略で、最近ではmixiが非常に有名です。 mixiは登録制の閉じた世界でのコミュニケーションツールで、プロフィールの登録や日記の投稿やコメント、コミュニティなどによって、人と人のつながりを構築・支援することを目的としたサービスです。 そして今、このSNSの仕組みを社内に導入することで、社内の情報共有に効果を発揮できるのではないかと期待
(2007年10月追記) この記事は、Adobe AIR と呼ばれている技術のα版時点でのセキュリティについて述べています。2007年10月現在での最新版についての情報は、以下のページを参照してください。akihiro kamijo: Adobe AIR ベータ 2 セキュリティ関連の変更点akihiro kamijo: Adobe AIR のデジタル署名機能について(追記ここまで) void element blog: いろんな意味でしゃれにならないApollo にて Apollo はセキュリティ的に危ないよ、という話が出ていたので、ちょっと調べてみました。Web 技術を使っているとはいえ、ローカル環境で動くので、ある程度の覚悟をもってインストールする必要があります。今回は、その心構え(?)のようなものをまとめてみました。セキュリティは専門ではないので、つっこみは大歓迎です。Apollo
この1年ぐらいはSOAのアイデアを、どうにかしてアプリケーション開発に利用できないかと考えています。まだまだアイデア段階なのですが、ちょいちょい書いていきます。 マルチレイヤーでは統合が重要 Javaに限らずアプリケーションというのは複数の層によって開発するというのが一般的です。MVCモデルのようなプレゼンテーション層とパーシステンス層の分離が有名ですが、間にファサード層、ビジネスロジック層など挟み込むというのも良く行われています。 アプリケーションをモノシリックな仕組みで作ってしまうと複雑性が増し柔軟性が失われてしまいます。そこで、層ごとに分離することでシンプルさを保つことようにします。層ごとには責務や役割を明確にされ、それ応じたエンジニアが開発を行います。 層を分離するからには層を統合しなくてはなりません。層をいかに統合するのかというのは、層を分離することよりも重要です。 メッセージ
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