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2008年6月17日のブックマーク (6件)

  • 「第六感」で物を把握するロボットハンド:動画 | WIRED VISION

    「第六感」で物を把握するロボットハンド:動画 2008年6月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal Photo: Jon Snyder/Wired.com カリフォルニア州マウンテンビュー発――米Intel社の研究者たちが、実際に物体に接触する前にその大まかな形体を感知できるロボットハンドを開発した。 このロボットハンドの指先からは、弱い電気インパルスが出ている。物体がこのインパルスに干渉することで、今から何を握ろうとしているのか、おおまかな情報がロボットハンドに伝わる仕組みだ。 これは「電気定位」(electrolocation)として知られる作用で、音波の代わりに電気を用いたソナーのようなものだと考えるといいだろう。電場をよく感知できる魚、特にサメ類では一般的に用いられている。[サメやエイなどは、獲物の出す微弱な電気をとらえ

    hiromark
    hiromark 2008/06/17
    電気定位で物体のおおまかな形状を感知する装置。握るという作業に非常に上手く機能するらしい。
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: コミュニティの世代継承と消失のデザイン

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日は、ある企業A社の経営企画の方が3名、研究室におこしになりました。A社では、社内に、社員たちが、仕事のこと、仕事外のこと含め、自由に「コミュニティ」をつくり、人を募り、活発に活動をしているとのこと。 この活動自体は、A社のかかげる組織変革プログラムの一部に位置づいているそうです。昨日はその全体像をディスカッションしました。大変インフォーマティヴな会でした。A社の皆様、ありがとうございました。 --- その中で大変興味深かったのは、「コミュニティの世代継承、消失、再誕生をいかにデザインするか」という話でした。 要するにこういうことです。 コミュニティ活動というのは、熱意と志のある社員が、最初に手をあげてはじまりま

    hiromark
    hiromark 2008/06/17
    おもしろい考察。
  • 長尾のブログ2.0: センター・オブ・エクセレンス(後編)

    12月に入って面倒なことばかりあって、このブログの更新がかなり遅れてしまいました。 毎週更新するという当初の計画も狂いまくりです。 来年こそは、週に1回書くというセルフルールを遵守したいと思ってますが、どうなることやら。。。 それにしても最近リアクションがなくて寂しいので、細かいツッコミでも何でもいいので何か欲しいです。 文部科学省が選定する21世紀COEプログラムは、現在、国内91大学の273箇所で実施されているそうである。 多過ぎると思うかも知れないが、そうではない。 せめてこれくらいはないと日の将来がやばいからである。 もちろん、これらは一部を除いて来の意味でのCOEではない。 世界に誇る最精鋭の研究教育機関が日に273もあるはずがない。 しかし、そんなことは十分に承知した上で、日にはまともな教育機関としてのCOEができるだけ多く必要なのである。 前回のエントリーで日の大学

    hiromark
    hiromark 2008/06/17
    "画像・音声・テキストなどのメディア技術が国家の情報インフラに不可欠になる"。その他、内容全般にも同意。
  • 「人工知能は必ずプロを超える」――将棋ソフト「激指」が名人に勝てる日

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 このところ、将棋ソフトの実力向上が目覚ましい。 2007年には将棋ソフト「Bonanza(ボナンザ)」が、プロ棋士の渡辺明竜王を大いに苦しめて話題になった。2008年に入ると、アマチュア棋士の中でもトップクラスの実力を誇る加藤幸男さんと清水上徹さんが、相次いで将棋ソフトに破れ注目を集めた。アマチュア将棋のトップは、しばしばプロ棋士を負かすことがある。この実力関係を考えると、プロ棋士がコンピュータに公開対局で敗れるのも、時間の問題か――とすら思えてくる。 数年前まで、コンピュータはアマ強豪にすら遠く及ばなかった。この数年で、

    「人工知能は必ずプロを超える」――将棋ソフト「激指」が名人に勝てる日
    hiromark
    hiromark 2008/06/17
    "考え方としては、スパムフィルタに近い"、なるほどね。
  • memcpy 最適化 - kazuhoのメモ置き場

    バイト単位でコピーするアホなコードの方が、勝手にベクトル化される分、gcc 内蔵のヤツより最大3倍高速なんだってwww memcpy() compiled with vectorizing compilers All current compilers for linux should support SSE2 auto-vectorization with #include <string.h> void *(memcpy)(void *restrict b, const void *restrict a, size_t n){ char *s1 = b; const char *s2 = a; for(; 0<n; --n)*s1++ = *s2++; return b; }(中略) x86-64 gcc memcpy() (中略) Linking in a user-compiled

    memcpy 最適化 - kazuhoのメモ置き場
    hiromark
    hiromark 2008/06/17
    まじすか?
  • 抽象概念と数学学習 - Radium Software

    Real-life examples may not be best for teaching maths - BPS Research Digest 身近な具体例の利用は数学学習の助けにならない ― いきいき健康 NIKKEI NET 子供たちに算数を教えるのに,実世界の例を使うのは,いい方法のように思える。分数を教えるのにピザを使ってみたり,小数を教えるのに瓶と水を使ってみたり,とかね。紙の上で「これはこういうものだから,とにかくこうなるんだ」なんてふうに叩き込むよりも,目の前で実際に起こる出来事として見せた方が,実感をもって学ぶことができるんじゃないか……と。 ただ,こういった手法を数学の領域にまで持ち込むのは,あまりいい方法とは言えないかもしれない。オハイオ州立大学の Jennifer Kaminski らが大学生に対して行った実験によれば,抽象的な記号などを使って数学問題を教えら

    抽象概念と数学学習 - Radium Software
    hiromark
    hiromark 2008/06/17
    「本題に入る前の枕として使った例さえも,その後の学習を邪魔する恐れがある」というのは、確かに興味深い。