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2008年10月8日のブックマーク (6件)

  • 「正義は勝つ」から任天堂は勝つ - ぺったんぺったん

    勝間和代氏が任天堂について書いた記事を見つけた。 競争相手を生かさず殺さず・任天堂の収益性が高い理由 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS フィナンシャル・タイムズ紙はその理由を、以下の2つと分析している。 (1)任天堂が「Wii」の製造を始め、極力アウトソーシングで行っていること。従業員は3000人足らずしかいない。 (2)利益の割に1人当たりの人件費が安いこと。ゴールドマン・サックスの2007年の従業員1人あたりの平均給与は66万ドルであったが、任天堂の平均は9万900ドルでしかない。 とはいえ、任天堂の1人当たりの収益性が高い理由を、アウトソーシングと人件費に求めるだけではどうもまだしっくりこないので、なぜ任天堂がそのような高い収益性のビジネスモデルを維持できるのか、もう少し考えてみたい。 フィナンシャル・タイムズ紙の分析は、数字しか見ていない薄っぺらな素人見解で、ここ

    hiromark
    hiromark 2008/10/08
    かなり同意できる。
  • 仕事とその評価 - 北の大地から送る物欲日記

    ふとTwitterでつぶやいたつぶやき 自分が一生懸命やってることが全く評価に反映されない環境だと、人は無気力になるよなあ。まして、結果を出しても反映されないとしたらなおさら。 に、 @hejihogu がんばることと、賃金も含めて評価されることのあいだには、相関関係はあっても因果関係はないと思っている。低賃金な仕事でもがんばったりがんばらなかったりして、それはやっぱり低賃金だし、高給取りでも同様。賃金を上げることは、仕事をがんばることとは別の努力を要する。 と、id:y_arimさんからレスがついてたのを見て、ウォーキング中にぼーっと考えてたこと。 仕事という観点から考えると、y_arimさんの言うとおり「自分が一生懸命やる」ことと「賃金も含めて評価される」ってことの間には相関関係らしきものは見られても、因果関係はなさそう。 これは、一生懸命やったからといって必ずしも成果が上がるとは限ら

    仕事とその評価 - 北の大地から送る物欲日記
    hiromark
    hiromark 2008/10/08
    色々と。。。
  • なんでも評点:なぜ自動翻訳は使い物にならないのか? ― 翻訳を生業とする立場と経験から分析してみる

    筆者は1980年代の終わり頃から産業翻訳という仕事に携わっている。最初は、ある翻訳会社(以後“T社”)に完全出来高制で採用されたのだが、1年半ほどで独立した。私が独立した後、T社が新会社設立のプランを立てて銀行に融資を願い出たところ、あっさりOKが出たらしい(まだバブル崩壊まで1年以上残していた時期の話だ)。“自動翻訳機”を数台導入し、翻訳物を量産して大儲けするというプランだった。 しかし、大儲けなど出来やしなかった。その当時の翻訳原稿は、まだ紙ベースが大半。スキャナは存在していたが、OCR(文字認識)技術がまだ発達しておらず、結局は手入力に頼らざるを得なかった。ここに第一のボトルネックがあった。 そして、最大のボトルネックは、機械翻訳の出力の品質があまりに低く、そのままクライアントに納入できないという点だった。そのため、出力をチェックして修正する“ポストエディタ”なるスタッフが必要となる

    hiromark
    hiromark 2008/10/08
    ふむふむ。
  • マイクロソフト、欧州で計画している検索技術研究所の詳細を発表

    Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は、欧州の5都市を歴訪中に滞在したパリで現地時間10月2日、自社の「Live Search」で検索業界大手のGoogleYahooを追撃するために、欧州に設立を計画している検索技術研究所「Search Technology Center」(STC)について語った。 これは、現金12億ドル(6億8000万ポンド)で2008年4月に買収したノルウェーのエンタープライズ検索企業Fast Search & Transferを活用することによって、ノルウェーをエンタープライズ検索の主要な研究開発センターの1つにするという、Ballmer氏の9月30日の発表に続くものだ。 新しいセンターはパリ、ロンドン、ミュンヘンの3都市に設けられる予定で、Microsoftが欧州で投資している年間6億ドルを超える研究開発費投資はさらに拡大す

    マイクロソフト、欧州で計画している検索技術研究所の詳細を発表
    hiromark
    hiromark 2008/10/08
    Fast Search & Transfer の技術を活用する。
  • ゼロ知識証明 - Wikipedia

    暗号学において、ゼロ知識証明(ぜろちしきしょうめい、zero-knowledge proof、略称:ZKP[1])とは、ある人が他の人に、自分の持っている(通常、数学的な)命題が真であることを伝えるのに、真であること以外の何の知識も伝えることなく証明できるようなやりとりの手法である。ゼロ知識対話証明(ZKIP)とも呼ばれる。 概要[編集] ゼロ知識証明の研究は、ある人が,秘密の知識(パスワードなど)を所持していることをもって,人であることを他の人に示したいが,この秘密自体は誰にも開示しなくてよい認証方式を実現することが動機である。もっとも、パスワード認証というのはゼロ知識証明で扱う一般的な例ではない。ゼロ知識証明によるパスワード認証は特殊な応用例である。 ゼロ知識証明で証明される命題には、巨大な合成数の素因子(素因数分解の解)を知っている、離散対数問題(DLP)の解を知っているなどの公開

    ゼロ知識証明 - Wikipedia
    hiromark
    hiromark 2008/10/08
    へえ、おもしろい!
  • 女性研究者支援について - 理系兼業主婦日記

    研究者問題 | 女性研究者採用したら6百万円 文科省、増員狙い補助へ 人件費の一部と初期の研究費ということらしいので、学振PDあたりの水準なのかな。100人だけ、と考えるか、100人も、と考えるか。 文部科学省のサイトをざっと見渡したけど、ソースが見つからなかったので、詳細はわからないが、記事を読んでなんじゃこりゃ??と思った。持参金(補助金)をたくさんつけるので、どうか嫁にもらってくれ、と、頼んでもいないのに親(役所)に言われた気分がした。 いくつかの疑問ぱっと見ただけで浮かんだ疑問は次のようなもの。 1・「研究の多様性を高める」って何?「研究の多様性を高める狙いもあるという」と記事は言うが、女性が増えれば研究の多様性が高まる、という考え方にひっかかる。人文系ならそういう分野もあるかもしれないが、すごく限られているのではないか?ましてや科学に「女性ならではの視点」って何を考えているのだろ

    hiromark
    hiromark 2008/10/08
    いい記事。すごくまっとうなご意見。