タグ

2014年5月19日のブックマーク (8件)

  • アプリケーションの処理フローを追ってみる - pochi's weblog

    今回調査すること Requestがどのように受け渡されるか ActionControllerのバージョン: 2.3.5 ご参考 Railsノート - ActionController::Request の生成過程を Webサーバーまでさかのぼる こっちのが詳しく書かれています。いろいろ勉強になります。 最初の流れ httpリクエストの簡単な流れは,リクエスト=>処理=>レスポンスだ。 その受け渡しの部分を順番に見ていく。 リクエスト まずは、HTTPリクエストを受け取り、処理側に渡す部分。 Railsでは今Rackが標準で利用されている。詳しく調べてないけどRackはHTTPサーバ(MongrelやPassenger)とアプリケーションの間で動くミドルウェアでアプリケーションから見たリクエストをどのHTTPサーバから来ても同一のものに変更してくれるものだと認識している。 Rackのサンプル

    アプリケーションの処理フローを追ってみる - pochi's weblog
  • 使いやすいシェルスクリプトを書く

    できればシェルスクリプトなんて書きたくないんだけど,まだまだ書く機会は多い.シェル芸やワンライナーのような凝ったことではなく,他のひとが使いやすいシェルスクリプトを書くために自分が実践していることをまとめておく. ヘルプメッセージ 書いてるシェルスクリプトが使い捨てではなく何度も使うものである場合は,体を書き始める前に,そのスクリプトの使い方を表示するusage関数を書いてしまう. これを書いておくと,後々チームへ共有がしやすくなる.とりあえずusage見てくださいと言える.また,あらかじめ書くことで,単なるシェルスクリプトであっても自分の中で動作を整理してから書き始めることができる.関数として書くのは,usageを表示してあげるとよい場面がいくつかあり,使い回すことができるため. 以下のように書く. function usage { cat <<EOF $(basename ${0})

  • AkkaのRemote Actor - めも(コメント可)

    AkkaのRemoteActorはとても便利で使い勝手がよさそうな予感がします。 まずRemoteActorを実行するためのサーバを用意します。 以下がそのコードです。 1行ですね。 def main(args: Array[String]) :Unit = { RemoteNode.start("0.0.0.0", 8889,Some(getClass().getClassLoader())) } 次に アクターをリモートサーバに登録し、リモートサーバにメッセージを送信し処理を実行します。 class a4 extends Actor{ var count=0L def receive ={ case x:Int => count+=x;println(count) case "RESET" => count=0 case "GET" => reply(count) } } def ma

  • Scala での簡単な RemoteActor - なんとなくな Developer のメモ

    Scala の Actor 用 API では、リモートプロセスを含むプロセス間通信を実現するための API が用意されているので、今回はこれを試してみる事にする。 RemoteActor の使い方 RemoteActor を実現するには、scala.actors.Actor オブジェクトのメソッドに加え、scala.actors.remote.RemoteActor オブジェクトの各種メソッドを使う事になる。 基的に、actor や receive メソッドに以下のような RemoteActor 用のメソッドを組み合わせればよい。 alive メソッドで待ち受けるポート番号を指定 register メソッドで RemoteActor 対象の Actor にシンボルを付ける select メソッドで呼び出す RemoteActor を特定する とりあえず、簡単な RemoteActor の

    Scala での簡単な RemoteActor - なんとなくな Developer のメモ
  • 第20章:Scalaでアクター! - Qiita

    ついに アクター について語る時がきました。 Scalaの醍醐味の一つです。 そして難しいです。。。 でも、アクターを使うと並列処理を扱うことが簡単になります。 ただアクターには色々な種類があるので、そこが簡単じゃないかも。。。 アクターの歴史 2.9のアクターは知らないんだけど、2.10からは標準のscala.actorパッケージが非推奨になっていて 今後削除されるみたいなんだ。 そして、今後はAkkaのアクターを使うことが推奨されている。 The Scala Actors API Akkaとは Typesafe社が開発していて、高い抽象度・並行・スケーラブルなアプリケーションを実装するためのScalaJavaのイベント駆動の分散並列型アプリケーションフレームワークです。 Typesafe社は、Scalaの生みの親Martin Oderskyの会社ですね。 アクターとは ところで アク

    第20章:Scalaでアクター! - Qiita
  • ZFS優しすぎ涙がでた。 - 春木屋

    前口上 試しにZFSを使ってみて(VMware Playerで気軽に試せるようになったとは、なんと便利な世の中か)当に驚いた。 ディスク繋いでzpoolコマンド一発ですぐ使える。パーティションに頭を悩ませる必要もない。RAIDだって楽勝。ディレクトリごとに圧縮することもできるし、気が変わったら、いつでも止めることもできる。スナップショットも早い。 実は、何年か前にZFSについて調べたときはまだまだバギーな印象だったのと、ZFSを使えるようなパワフルマシンがなく保留にしてたんだけど、すごく損した気分。 いままで幾たび、fdiskやnewfs失敗してひどい目にあったことか。電子の海に消えたデータを思う。 そしてRAID。ソフトRAIDで言えばlvmも有名だが、俺にはもうコマンドが複雑すぎて覚えられない(lv...が論理ボリュームを、pv...が物理ボリュームを扱うんだって?)。 これはすごく

    ZFS優しすぎ涙がでた。 - 春木屋
  • “超特殊”ファイルシステム「ZFS」がデータ復旧するまで 日本データテクノロジーに聞く

  • エンジニアなら知っておきたい障害報告&再発防止策の考え方 - Qiita

    システムには障害がつきものです。どんなにしっかりと作られたサービスであっても思わぬところで、バグやミスが発覚して、トラブルになるものです。大事なのはこういった障害を次への糧にしていくこと。失敗というのは大事な資産なので、管理できるようにしましょうという話。 あわせて読みたい あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ メンタリングの方法について基礎をまとめました。内心でなく行動を変えることが障害報告とも共通します。 新入社員が来てメンターになれって言われたけど、どうすればいいのかという対話テクニック 半年で40kg痩せた!ダイエットでわかるリーンなプロジェクトマネジメント手法 心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一考察) 障害の種類と障害報告について 障害には、小さなもの、たとえば画面に表示されているテキストの乱れから、すべての画面で50xエラーが発生

    エンジニアなら知っておきたい障害報告&再発防止策の考え方 - Qiita