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2014年10月29日のブックマーク (6件)

  • <書評>リーダーにカリスマ性は要らない〜真のリーダーになるための必読書〜

    すっかりブログでの紹介が遅くなってしまった。書評を書こうと思いつつ、日々の雑事にかまけて後回しにしてしまっていた。何故、このタイミングでこの書籍を紹介しようかと思ったかというと、とある社員のインタビュー記事を目にしたからだ。 【山田祥平のRe:config.sys】【番外編】世界最軽量「Let'snote RZ4」開発者インタビュー ~軽くするためにファンを搭載、実は「VAIOを超えたかった」 - PC Watch ちなみに、このインタビュー記事自体、大変おもしろい。世界最軽量の10.1インチノートパソコン(しかもタッチつき)の開発担当者である、星野氏のインタビューだ。745gというのは驚異的なスペックである。まずこちらの記事をご一読頂いたい。以下、ネタバレ注意である。 星野氏の堅実な仕事ぶりを伺わせるインタビューこのインタビュー記事では、星野氏が堅実で奇を衒わない仕事をされていたことが、

    <書評>リーダーにカリスマ性は要らない〜真のリーダーになるための必読書〜
  • WEB+DB PRESS Vol.83に「強いチームの作り方」という話を書いた

    先週金曜日発売なので今更な告知でアレなのですが、現在発売中のWEB+DB PRESS Vol.83で、原田騎郎(@haradakiro)さんと一緒に、「強いチームの作り方」という話を書きましたので是非読んでくださいませ。 内容は以下のような感じです。 なんで強いチームが必要なのか?チームで働く理由は何なのか?強いチームの特徴とはどんなものなのか? 強いチームの構造とはどういうものなのか?多様性とはなにか?多様性をはぐくむにはどうするか?チームの責任とは?チームの育成はどうやるか?メンバーの入れ替えはどうするのか?ファシリテーターがいるとどうなるか? 強いチームのコミュニケーションスタイルとはどういうものか?会議やメールやチャットなどをどう使い分けるのか?組織構造とコミュニケーションは関係あるのか? 強いチームの評価とフィードバックの仕方?どうやって対立を避けるのか?感情をどう扱うか?人にど

    WEB+DB PRESS Vol.83に「強いチームの作り方」という話を書いた
  • 多腕バンディットによる表示コンテンツの最適化 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。技術部検索グループの原島です。 上の画像は、スマートフォン(ブラウザ版)で見たクックパッドの検索結果ページです。レシピだけでなく、ニュースも表示されていますね。献立や掲示板のスレッドなどが表示されることもあります。 クックパッドでは、検索結果ページに表示するコンテンツをクエリなどに応じて最適化しています。最適化は、膨大なログデータと最新の機械学習を用いることで、実現しています。このエントリでは、クックパッドにおけるコンテンツ最適化の裏側を紹介します。 最適化の背景 スマートフォンの普及に伴って、ユーザが利用するプラットフォームは PC からモバイルにシフトしつつあります。クックパッドにおけるモバイル利用者の割合も、ここ 2 年で 10% 以上増加しました。最近では、60% 以上のユーザがモバイルからアクセスしています。 ユーザの利用形態が変化すれば、検索結果ページもその変化に対

    多腕バンディットによる表示コンテンツの最適化 - クックパッド開発者ブログ
  • 「“バルス”は迷惑?」「大喜利タグって日本独特?」――Twitter本社でいろいろ聞いてきた

    Twitter初のモバイル開発者向けカンファレンス「Twitter Flight」のためサンフランシスコに赴いた記者。せっかくのチャンスなのでTwitter社オフィスを訪問し、現地で働く日人の方に質問をぶつけてきました。 Hello, Twitter Twitter社の社オフィスがあるのはサンフランシスコ市中心部にある1937年建築の重厚なビル。市内の別の場所から2年ほど前に移転してきました。当初は2フロアだったのが、現在はこの大きなビルの5階から11階までを占めるまでに成長し、そもそもビル自体が9階までしかなかったのを増築したそうです。世界中で約3600人いる社員のうち、約1000人がこのオフィスで働いています。 受付を済ませて社内に入るといきなり広大なカフェテリアが! これだけ広くてもお昼時はかなり混み合うとのこと。社内にカフェテリアは4つあって、毎日違うメニューで朝昼晩3提供

    「“バルス”は迷惑?」「大喜利タグって日本独特?」――Twitter本社でいろいろ聞いてきた
  • 「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー

    2013年に「リーン・スタートアップ」という書籍が出版されて、それからリーン (LEAN) という考え方に注目が集まるようになった。LEAN とは「無駄のない」とか「ぜいにくのない」とかそういう単語らしい。 書籍リーン・スタートアップには「スタートアップやその類が新しい事業を始めるときに普通にやってるとだいたい失敗するから、潜在顧客や顧客からのフィードバックをこまめに集めて軌道修正しながらゴールを見極めるやり方が良い」とか、雑にまとめるとそういうことが書いてる。 仮説を立ててフィードバックをもらって検証するということを短いイテレーションで繰り返す・・・というのを "フィードバックループ" と呼んでいて、それを細かくやる場合、製品を作り込んでからフィードバックをもらうのでは遅いし、例えばペーパープロトタイプをするとかそういう実験的なことで欲しいフィードバックが得られるならそれが一番いい ─

    「リーン」について : 「何を作るか」よりも「何を作らない」か - naoyaのはてなダイアリー
  • 「よし逃げろ 学会帰りの ボスが来た」研究者川柳コン:朝日新聞デジタル

    「縁結び いつもしてます 動物の」――。理系の研究に携わる人たちに日々の思いを川柳にしてもらうコンテスト「川柳 in the ラボ」の今年の優秀作品が決まった。科学機器の販売などを手がけるライフテクノロジーズジャパン社が発表した。 応募作品は1200余り。自分の意志でコントロールできない恋心を「発現を 制御できない 恋心」と生命科学の用語で表現したものもあった。 グランプリに相当する人気作品賞に選ばれたのは「よし逃げろ 学会帰りの ボスが来た」。同社の担当者は「学会に行って色々なアイデアを聞き込んできたボスに話しかけられるのを、ちょっと面倒に感じる若手研究者の心情。一般のサラリーマンにも通じるものがあるかもしれません」と話した。(山智之)