クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「ほら、先生!ノーベル賞を受賞している人でも、英語ができないんだから、これからは英語なんてできなくてもいいんですよね!」 雑談にきていた学生が喜々としておっしゃいました。 英語の苦手なフラスコとしても、心強い話題ではありますが、そこまで自分に都合よく受け取れません。 そこで一言。 「英語ができないことを納得してもらうためには、ノーベル賞をとるぐらいじゃないとダメってことじゃね?」 学生、完全に沈黙。 ネガティブな発想の先生でごめんね。 でも、ご本人もできたほうがいいってさ。 ←翻訳ソフトがすごくなったら、必要な能力もかわるかも。