ソニーは20日、無線LAN対応のデジタルフォトフレーム「VGF-CP1」のファームウェアを更新した。Webサイトから無料でダウンロードできる。 バージョン番号は2.00.00.09032516。更新することで、マイクロソフトが22日に開始したオンラインサービス「Windows Live FrameIt」に対応する。 Windows Live FrameItは、「Windows Live フォト」や「Picasa」などの写真共有サービスと連携し、ユーザーがオンラインに保存した写真データをPC以外の機器でも表示しやすい形に変換して自動配信するサービス。 現時点で対応済みの写真共有サイトは、Windows Liveフォト、Smugmug、Picasa。また、RSSフィードに対応したサイトやサービスであれば、ユーザーが手動でフィードを登録することにより受信可能。利用にはWindows Live I
富士フイルムと任天堂は、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」から写真のオンラインプリントを行なうサービス「Wiiデジカメプリントチャンネル」を23日に開始した。 同サービスは、デジタルカメラで撮影した画像をWiiに転送することで、Wiiからプリント、フォトブック、名刺の注文ができるもの。注文データの送信や決済をWiiで行ない、注文データに基づいたプリントおよび配送などを富士フイルムが行なう。 利用には、Wiiショッピングチャンネルから無償でダウンロードできる「デジカメプリントチャンネル」が必要。デジタルカメラで撮影した画像をSDメモリーカード経由でWiiに転送し、画像の選択や注文を行なう。対応フォーマットはJPEGのみ。注文確定後、送料を含めた代金をクレジットカードで決済する。送料は宅配便が525円、メール便が210円。注文受付後3~5営業日以内に製品を発送する。 作成できるのは「デジカメプリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く