cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
他の多目的カフェとどう違う?存在感を増す「札幌カフェ」の魅力とは 2015/08/10 北海道トピックス ひと, カフェ, 札幌市, 札幌市北区, 石狩管内, 道央圏87view JR札幌駅北口からほど近い新しいスタイルの多目的カフェ「SAPPORO CAFE」。 イベントやコワーキングスペースとしての利用も多く、場所がら北海道内はもちろん、道外や 海外からの利用客も多数みうけられる。 そこで働くのはコミュニティーマネージャー眞野悟さん。カフェの中にコミュニティーマネージャーっていったいどんな仕事なの? 興味津々できいてみた。 発想は「ハード」からではなく「ソフト」から 2011年11月、札幌駅と北海道大学のちょうど間にオープンした。当初から学生はもちろん、観光客、ノマドワーカーなどに親しまれてきた。そんな中、眞野さんがコミュニティーマネージャーとしてやってきたのが2年前。自身の手腕をいか
本の街、神田・神保町にて「ワーキングラウンジ エディトリー 神保町」を運営する株式会社安富。2階はイベントスペース、3階はシェアオフィス、4階にはコワーキングスペースおよび会議室があり、年間利用の会員のみならず、誰もが気軽に利用できるよう、コワーキングスペースはドロップインにも対応している。 以前、YADOKARIもイベントスペースを利用させていただいたのだが、申し込みから当日までの連絡がスムーズなだけでなく、当日のイベント進行中に発生したイレギュラーな事案にも柔軟に対応していただき、真摯でハートフルな運営サポートはビジネスと一括りにできないホスピタリティに溢れていた。 今回はそんなEDITORY神保町を運営する株式会社安富の代表取締役の安富太郎さんとディレクターの河原田保彦さん(以下敬称略)に、新しい働き方についてのご意見や、それを実践できる場所づくりなどについてお話を伺った。 EDIT
「SNS、オウンドメディア、コミュニティなどなんでもメディアになって、日常に溶け込む時代。情報を発信し受け取る、ぼくらのメディアはどこにある?」 このような問いを掲げて、2015年7月にはじまった講談社「現代ビジネス」とサイボウズ式のメディアコラボレーション「ぼくらのメディアはどこにある?」。半年以上にわたり、「メディア化する◯◯」では「個人」「企業」「場所」を取材、「往復書簡」ではメディア界の先輩たちにこれまでとこれからのメディアを聞いてきました。 その集大成として、2月12日、サイボウズ社にてイベントを共催。ゲストに編集部と世代が近く、社会へのアクションを続ける税所篤快さん(NPO法人「e-Education」創業者)と国内最大のクラウドファンディングサービスを展開する米良はるかさん(株式会社READYFOR代表取締役)を招き、メディア化する個人・企業について伺いました(文・佐藤慶一/
私が信頼している人には、ひとつの共通点があります。 それは、「“ちゃんと”ケンカができる人」であること。こう書くと少し強く聞こえてしまいますが、決して短気な人とか、攻撃的な人だという意味ではありません…。 たとえば、相手が上の立場や得意先だったとしても、自分の大切な仲間や部下が攻撃されたときに、真っ向勝負で立ち向かえるような人です。そういう人は保身に走らず、自分の考えやポリシーを持って仕事をしているので、結果的にケンカをした相手からも信頼されますし、当然守ってもらえた周囲の人からも信頼されます。理想論と言われるかもしれませんが、事実として、そんな人は存在します。 今日たまたま、今一緒に仕事をしている人たちの一覧を見る機会があったのですが、自分の周囲にはちゃんとケンカができる、魅力的な人が多いことに気づきました。そう、大切な取引先だったとしても、経営者や上司だったとしてもちゃんとケンカができ
作家・ライターとして活躍する小野美由紀さん。自身の半生を愚直に描き、話題を集めた著書『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのがおもしろくなった』には、身体をえぐるように鋭利で、ときに痛みをも感じさせる文章が綴られています。 多く寄せられている絶賛の声は、自分のカッコ悪さや恥部を堂々とさらけ出す小野さんの勇気や真の強さを讃えたものでしょう。行き過ぎた“教育ママ”から抑圧され、中3で自傷行為を始め、不登校になった小野さんは、きらびやかな大学生活になじめず、仮面浪人を経験。 その後、他人からよく見られたいあまりに、交換留学や世界一周1人旅、NPOでのボランティア、有名企業でのインターン、TOEIC950点など、いわゆる「ハイスペックな学生」として勝負できる武器を多く持ち、自信をつけたものの、わけあって「就活をやめる」選択をします。 そんな小野さんには「無職」だった時期もありました。
草野 心平(くさの しんぺい、1903年(明治36年)5月12日 - 1988年(昭和63年)11月12日)は、日本の詩人。福島県石城郡上小川村(現・いわき市田中小川町)出身。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 慶應義塾普通部を中退、中国広東の嶺南大学芸術科に学んだ。1928年に『第百階級』を刊行。1935年に逸見猶吉創刊の詩誌「歴程」に参加。その後、日本の傀儡政権である南京の汪兆銘政府の宣伝部顧問となった。南京でできた『富士山』(1943年)に体制的思想の影響を指摘する評もある。戦後、「歴程」を復刊して多くの詩人を育て、蛙を愛した。 経歴[編集] 生い立ち[編集] 1903年(明治36年)5月12日、福島県石城郡上小川村に、父・草野馨、母・トメヨの次男として生まれる[1]。1907年(明治40年)5月に妹が生まれ、その後一家は上京するが心平のみ生家の祖父母の元で育てられる[1]
学校の先生や先生を目指す人など、子どもと関わる大人向けの教育プログラムを提供する活動や、東日本大震災被災地にて教育支援を行う中川さん。「教育」を軸に様々な活動を行う根底には、どのような想いがあるのでしょうか。お話を伺いました。 中川 綾 なかがわ あや|子どもに関わる大人のサポート 株式会社アソビジ代表取締役、エデュケーショナルフューチャーセンター理事、プロジェクト結コンソーシアム理事、日本イエナプラン教育協会理事。ファシリテーター。 特技は、泳げない人も絶対に泳げるようにすること。趣味は、ハンコづくり。 ずっと教師になりたかった 東京都世田谷区で育ちました。小さな頃から、体育や図工、音楽などが好きでした。一方で、社会や算数など、覚えたり理解したりする勉強は苦手で、好きにもなれませんでした。体育などの好きなことで認めてもらえていたので、勉強はできなくてもいいやと自分に言い訳していました。
「はあちゅう」とは、社会人同期で、彼女が電通に入社した同じ年に、僕は博報堂に入社していた。 まったく面識はなかったのだけど、その頃から「はあちゅう」という名はよく聞いていた。彼女は、東京の都市伝説のように存在した。見たことはないのだけど、なぜかよく耳にする。「女子大生ブロガーで有名なあの子が、電通に同期で入社したらしい」。もういけすかない感じがするじゃないですか。 そんなわけで、僕は「はあちゅう」という生物を「敵視」していた。なにが「はあちゅう」だ、と。失礼な話なのでけど、会ったこともないのに敵視している人はけっこういる。とくに「広告界クリエイター」は嫌いな人だらけだった。よくわかっていないけど、「はあちゅう」は、「あっち側」にいる人だと思っていた。 しかし悔しいことに、「敵視をする」ということは、「無視できない」存在であるということでもある。 だから「はあちゅう」の動向は、なんとなく視界
新年最初の一冊は何にしよう…、と考えて本棚に手を伸ばし、未読本のなかから植松努さんの『空想教室』を選んだ。 以前観たTEDxの動画が気になっていたのと、年末に友人におすすめされたのがきっかけ。 結果的に、とても素晴らしい読書体験になった。 『好奇心を“天職"に変える 空想教室』 好奇心を“天職"に変える空想教室 作者:植松 努発売日: 2015/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー) 本書の冒頭、イラストに添えてロケットづくりにたいする植松さんの思いが数ページにわたって書かれている。本編に入る直前のページはこうだ。 この小さな自信が、 これからの日本にどうしても必要なのです。 今回、TEDxでの講演をイメージして読み進めていったのだが、「思うは招く」などのキーフレーズはやはりそのまま語られており安心すると同時に、18分の講演に収められた言葉以上に、植松さんの考えが率直に、ときに、厳し
「なんか悪い意図もなく言ったこととかで炎上したら嫌だし、あんまり向いてないと思う〜」とかいろいろ躊躇する私に、Newspicksの編集長の佐々木さん、 「私が全力でお守りしますから」 と王子さまみたいに言ってくれたので、ころっ、と、はじめました新連載(笑)↓ 今、日本と世界は大きな転換期にある。そんな時代において、世界レベルで飛躍する、新時代の日本人が生まれ始めている。本連載では、ビジネス、政治、アート、クリエイティブ、研究など、あらゆる分野で、新時代のロールモデルとなり得る「グローバルで響いてる人の頭の中」をフィーチャー。経営ストラテジストの坂之上洋子氏との対談を通じて、各人物の魅力に迫る。 第一回めは近藤麻理恵さん。 今年こそは、落ちついた色気のある人になりたいと高い目標をあげていた私が相変わらず「笑いすぎだろ」という感じです。 グローバルで響いてる面白そうな人いたら推薦してくださいね
毎週水曜深夜、TBSで放送している「オトナの!」という番組。いとうせいこうさんとユースケ・サンタマリアさんがホスト役として「オトナゲスト」を招き、リラックスした雰囲気のなかで対談をすすめていく。 オトナの! #080 安野光雅 光嶋裕介 先週、先々週の2週にわたって、画家・絵本作家の安野光雅さんと 描く建築家・光嶋裕介さんがゲスト出演していた。 2015年12月9日:アーカイブ|TBSテレビ:オトナの! 2015年12月16日:アーカイブ|TBSテレビ:オトナの! 楽しくも味わい深い会話がたくさんなされていたのだが、なかでも安野さんの言葉の1つが強く響いたのでご紹介したい。 安野光雅さんの作品世界 我が家では、息子が幼稚園の頃、『旅の絵本』を贈っていただいたのをきっかけに、安野さんの絵本を何冊も読んだ。 子どもだけでなく、大人までもワクワクするような遊び心ある絵があふれていて、とても楽しい
Facebookやメルマガで、私生活はマラソンと健康管理以外は書かないようにしてきた。 なぜ、この二つだけOKにしていたか、と言うと、それは私にとって仕事の一部だったからだ。 私が提供する自己啓発コンテンツの中に、人生のタイムマネジメントというジャンルがある。その中で、健康管理は重要な一ジャンルだ。 だから、それをさらすことは私にとって仕事そのものとなる。だから、書いてきた。でも、それ以外は書かなかった。仕事とプライベートを分けるためである。 しかし。 私は著作の中で「仕事とプライベートなんて分けられない。分けたらつまらないじゃないか」とも謳ってきた。 そして、2014年夏、これまで慣れ親しんできた東京都港区での暮らしを捨てて、ここ、鎌倉へ引っ越してきた。 ここには、最新のものは何もない。スーツを着たビジネスマンもいない。ベンツのSクラスやマセラッティやフェラーリは走っていない。 その代わ
先日のエントリー、 小学校高学年に読んでほしい50冊。いや、「子どもと一緒に読みたい本」。 ニュースアプリとかにもしらない間に取り上げられていたようで、 フェイスブックのシェアも5000を超え、 はてなブックマークも1000を超え、と 何とも恐ろしいことになっていました・・・・・ で。 ふと見ると、このエントリーに呼応して、とんははさんがこんな記事を! gambaruko.hatenablog.com ああ、こうやってつながっていくのって嬉しい。 本の好みは本と人それぞれで、 ボクがリストアップした50冊だって完全にボクの好み。 人によって違う。 これが当たり前で、そしてステキなことだと思います。 とんははさんのリストを見て、 同じ本があって嬉しくなったり、 「ああ!灰谷健次郎入れるの忘れてた!」と悔しくなったり。 ああ、これ読んだことないから読んでみよう、と新たな本との出会いになったり。
「レコードはビニールがいい」「本は紙がいい」というアナログ信仰の話題には食傷気味だが、事態はさらに一歩進み、いまや作品や資料は物理的に所有するのではなくクラウド上に保存、あるいはネットの情報を参照することが一般的となった。データ化された作品や資料は最安値で、場合によっては無償で、即座に手元のPCやスマートフォンなどのデバイスに届けられる。 そうしたなか、地域に密着して本屋やレコード屋などを営んできた個人店は次々と姿を消していった。高効率なネット流通や高度なマーケティング戦略を前に、昔ながらの対面販売は歯が立たないようにみえる。 だがその一方で、この状況を逆手にとって健闘し、高い評価を得ている店舗も少なくない。豊富な品揃えと独自の棚作り、趣ある店作りで多くのファンを持つ京都の書店、恵文社一乗寺店もそのひとつだ。京都のカルチャースポットとして多くのメディアで紹介され、店長の堀部篤史さんは自らも
アフリカ民族を全裸で撮影する美人写真家がいることを知ったのは、「クレイジージャーニー」という番組だった。この番組は、4月からTBSでレギュラー化された深夜番組で、世界で活躍する変人的な日本人を紹介している。 この番組に9月10日と9月17日に登場した,写真家のヨシダナギさんが凄かった。 好奇心 と 覚悟 と プロ意識 彼女は、アフリカの少数民族を撮影するために、彼女たちと同じ格好をする。相手が裸族なら裸になり、彼女たちと同じ化粧をする。彼女たちと同じ食べ物を食べる。 なぜそんなことをするかというと、残念ながらアフリカの少数民族にもお金の価値観が入り、撮影がビジネスライクになってしまっている、と言う現実がある。そこに写る少数民族の彼女たちは笑わず、ただ撮られお金を要求するだけ。 ヨシダナギさんは、彼女たちの笑顔を撮影したい!本当の彼女たちを撮りたい! そのためには彼女たちに溶け込むのが一番と
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