(http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20080312#p2) 街は見下ろすものじゃない 地べたから眺めるもんだぜ。一年居候した高田馬場とかは、エキゾチックで、胡散臭い人が胡散臭いまま生きていてもよさそうで、とても好きな街だけど。 僕の数少ない経験から得られた脳内高田馬場というのは、街を見下ろすひとが随分と多そうな街なのですが。というのはともかく、「エキゾチックで、胡散臭い人が胡散臭いまま生きる」ことと、その胡散臭く見える人やその人の周辺の人が街を見下ろす視線を持っていることは何の矛盾も無く両立し得るように思います。 たとえば、西原理恵子の作風の二面性について考えると分かりやすいかも知れません。 ■ まあ、もちろん「見下ろす」の定義によるんですが。僕がここで想定してるのは、たとえば「おいどんはただ生きているだけよ−平民新聞」辺りの方向性です。 ただ、ぼ
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