トランプはなぜこんなに強い?言動は問題だらけ、でも有権者は「違う部分」を見ていた…既に事実上の共和党候補に【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選①】
スミルノフ先生のブログでこういう記事が紹介されていたので読み、今でもこうした「社会が障害を規定する」というような考え方が生きているんだなぁと感心する。スミルノフ先生の論調は、それに対する「はてブ」コメントに、フーコーやら中井久夫についての言及がやたらに多い事への感想に移るのだが、全くその思いには同意するしかない。 ホント、疾患の社会性なんてテーマで中井やフーコーを出してくるってどんな連中なんだよ。お前らみんな人文社会系の研究者か、と言いたくなる。私も短い間医学部学生を教えていたことがあるが、そこそこの偏差値が要求される筈の医学生に、社会歴史関係の結構有名な学者の名前やその学説を紹介しても、当惑以外の反応が返ってきたことはない。 しょうがないので、症例として漱石なんかを出すがそれもダメ。大衆文学なら良かろうかと、大量殺人の関連で、横溝正史の「八つ墓村」を例に出してもきょとんとしている。連中に
参考:自閉症その他発達障害についてきちんとした診断を受けたいなら*1 ヤンデレ - まっつねのアニメとか作画とか それは「自分の気持ちが伝わらない」事への共感。 男性だったら、そこで自閉症的解決(=deathnoさん言うところの「寛容」、あるいは脳内恋愛) を取れるが、 大半の女性はそれを爆発されるか伝える対象を変える(他の男に乗り換える)かするわけである。 (略) 天原さん 「自閉症的」という言葉は、 アスペルガーである私自身の実感と精神科の先生の説明を元に言っているので wikipediaを引用されましてもw 「自閉症とは『群れる』という本能が生まれつき欠如している状態」 と言われた事がありました。 この場合の「自閉症的」という言葉は「群れを外れる」という意味で使ってます。 熱気バサラは非常にアスペルガー的なキャラですしね。 どう受け取られたにしても、 「自閉症」に直接関係無い人には確
高機能広汎性発達障害―アスペルガー症候群と高機能自閉症 作者: 杉山登志郎,辻井正次出版社/メーカー: ブレーン出版発売日: 1999/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る アスペルガー症候群や自閉症を疑った方がよい状態が列挙してあったので、引用。この本より水野智之,河村雄一,杉山登志郎の書いたもの。 全て該当しなくとも,以下に示す兆候がいくつか認められるようならば,アスペルガー症候群や自閉症の可能性を検討してみてもよいと思われる。 微笑み返しをしない。相手を見ずに(あるいは手のひらを自分の方へ向けて)バイバイをする。別れ際ではなく拒絶(もうイヤ!)の意味でバイバイをする。 一人遊びばかり好む。仲間にうまく入れない。入っても打ち解け合えない。相手の気持ちや意図が読み取れない。暗黙の了解が理解できず,臨機応変に融通が利かせられない。 泣き
「“アスペルガー症候群”診断」有害無益説(id:umeten:20090326:p1)によると、精神障害と「いわゆる発達障害」は別だと思っている人がちらほらいるらしい。恐らく、(統合失調症を中心とした)精神病 psychosis と精神障害 mental disorder を混同しているのだろう。精神病と「いわゆる発達障害」は、どちらも精神障害のサブカテゴリであると言うのが主流の疾患分類学の考え方である*1。例えば、特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)やアスペルガー障害であっても、精神障害には違いないので、(1)精神科の初診から6ヶ月を経過し、(2)本人または本人を代行する家族等が申請し、(3)3年以上精神医療に従事した精神科医が書類を書き、それが当局に認められれば精神保健福祉手帳を取得できる。手帳を取得するメリットはいくつかある。精神保健福祉手帳の取得により、下記の福祉サービス(全国
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