ひさびさにお気に入りをのぞくとすばらしい「研修」をみつけたりして。 「川を渡る話」は私が大学生時代(20年以上前)にも別バージョンであったぞ、と。まだこんなことをやっているのか、と。 「血液型」と同じでくだらない「おつきあい」、ぐずぐず、べたべた「なれ合い」の世界がまだあるんだなあ、なんて思ったが、 悲しいことに教育現場でも似たようなことをやってたりする。 現在中1の娘が「ストレス耐性度テスト」なるものを学校の「総合」の時間に受けさせられて、 その内容に「あなたはストレスにあったとき、どう振る舞うか」という設問があったらしい。 選ぶ答えは、 (a) 負けずに立ち向かう。解決法を探す。 (b) じっと我慢する。 (c) 何もしない。 とあって、娘は(c)の「何もしない」を選んだそうだ。 これは「ストレス」への処し方であって、どれを選んだとしてもそれほど責められるいわれはないと思うのだが、 先