鍼灸「ホメオパシーがやられたようだな・・・」整体「ククク…奴は代替医療の中でも最弱…」カイロプラティック「NHSごときに負けるとは疑似科学の面汚しよ…」
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イギリスの心理学教授リチャード・ワイズマンが豊富な科学的実験結果から常識と言われていることの間違いを指摘し、その代わり科学的効果の実証されている方法を提示するという構成になっています。といっても文章は平易でウィットに富んでいて非常に読みやすいです。久しぶりに抜粋コメント方式でいきます。 <抜粋&コメント> (20種類のブレインストーミングの実験結果を分析したところ)驚くべきことに、実験の大半で、参加者が一人で考えるほうが集団で考えるより量も質も上という結果がでていた。 ブレストの有効性については疑問は感じてはいたのですがここまではっきり結果が出ているのですね。個人的にはブレスト自体は他の人の自分では思いもつかない発言が元になって、「その後の」自分のアイデアを出すのにいい効果があるように思います。なので、ブレストはあくまでアイデアを集める場所と捉えて、実際は企画者がじっくりと考えて決めるのが
週末は貯まっている仕事を一気に片付けようという気合いも虚しく、ひたすら経済学の専門書や論文を読むというワケのわからない展開に。ゴメン小松君…。 最初は、あの新聞や書籍の再販制度改革論議の際に、ナベツネに「三悪人」と罵倒された、規制緩和論者の三輪芳朗氏の戦前、戦後の日本研究の一連の論文と書籍である。 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~miwa/Yumeato-files/Yumeato.htm 「計画的戦争準備・軍需動員・経済統制 - 続『政府の能力』」 数式は一切ないのだが、一つ一つの一次資料を丹念に渡って検証し、「通説」「常識」「通念」を論駁していく様にはカタルシスを感じる。例えば、よく小林英雄氏や佐野眞一氏らの本に書いてある「俗説」、1960年代・70年代の日本の高度経済成長は、岸信介や椎名悦三郎、そして佐橋滋のような「産業官僚」が満州において計画し実施しした事業
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