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先月15日にアウトバーストがとらえられたブラックホール連星「はくちょう座V404星」を天文衛星「スウィフト」がX線で観測し、射撃の的のように見える多重リングを写し出した。複数の塵の層で反射したX線が見えているものだ。 【2015年7月10日 NASA】 ブラックホールと太陽のような恒星との連星系「はくちょう座V404星」のアウトバースト(突発的な増光)がとらえられたのは先月15日のことだ(参照:アストロアーツニュース「ブラックホール連星はくちょう座V404星がアウトバースト」)。以来、世界中で様々な望遠鏡を用いて、このブラックホール連星の観測が続けられている。 最初にこのアウトバーストを検出したのはNASAの天文衛星「スウィフト」だが、2週間後に再びスウィフトがX線観測を行ったところ、満月の3分の1にも及ぶ大きさに広がる多重のリングがとらえられた。6月30日、7月2日、4日に撮影された画像
下村博文文部科学相は10日の閣議後の記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の建設に関し、「建築家の安藤忠雄氏がデザインを選ぶ責任者となり、ザハ・ハディド氏の案に決めた。自信を持って選んだと思うので、なぜその案を選んだのか、何らかの形で説明してほしい」と述べた。 安藤氏は事業主体である日本スポーツ振興センターの有識者会議メンバーで、デザイン選定の審査委員長を務めていた。7日の有識者会議では、現デザインを維持した上で総工費2520億円とする案が了承されたが、安藤氏は欠席していた。
埼玉生まれ、埼玉育ち。大学と就職は東京。で、転勤で大阪に住んだ。 住んでみて、よかったところ、悪かったところ、イメージが変わったところ、ああ、大阪だと思ったところなど多々あったんで、つらつら書いておく。 意外に街がきれいなんだか、ごちゃごちゃしたところや派手派手なところばかりだと思っていた。 関東のテレビで映る道頓堀とか、「ヒョウ柄をきたおばちゃんが自転車で爆走する商店街」のイメージが刷り込まれていたせいかもしれない。 だが、淀屋橋から御堂筋あたりをぶらつくと、ずいぶんきれいな街だとおもった。御堂筋ほどきれいなオフィス街は日本にはそうそうないんじゃないだろうか? 御堂筋線なんかは、天井も高くて、東京の地下鉄より快適だし。 中之島公園のあたりもいいし、靭公園あたりなんか、暮らしたら結構おしゃれそうだ。 あと、やっぱり大阪城はいい。高層ビル街の前に立派な天守閣が見えるのは、すごい日本的で、自分
前記事に質問のコメントをいただきました。 私と同じく発達障害を持つお子さんを育ててらっしゃる保護者の方からです。 質問の文章からだと細かい部分はわかりませんが、ここで引用の上、お返事をさせて頂きたいと思います。 あくまでその質問の内容から私が思うことです。 はじめまして。 読ませていただき、救われた気持ちになりました。 色々なアプリなど早速試してみたりしています。 懇談会で何故言語療法に通われるのか、放課後デイサービスに通われるのかがわからないと、波はありますが指導でクリアできる問題だと思いますよと。 聞く力が弱いと言われましたが、教科書開いてと言ってもテンポが遅くでおくれるから、聞き逃すだけで、大切だから聞こうとしてないだけだと〇〇君にも言いましたと。片付けができない、筆箱の中がぐちゃぐちゃ、やり方をかえてみて下さいと。 発達障害を理由に逃げてはいませんが、先生にはそのようにとらえている
遙から 人はいつもやっていることしかできない、と、私はよく人に言っていた。日々家事に翻弄される主婦に突然お化粧をと言ってもちょっとチグハグになったりするが、そのかわり料理は抜群だ。そして、ビジュアルを整えるのが日課の女性に突然手料理をと言ってもイマイチな料理になるのは仕方のないところ。日頃やっていることしかできないわけだが、日頃やっておればできる、とも置き換えられる。 限界の言葉であると同時に可能性の言葉だ。だが、私は身をもって“限界”を仕事で感じるハメになった。 昨今話題になる不倫市議ネタについて、パネラーたちの議論を仕切る役割のシーンだった。パネラー役が日常の私が、議論の中心に立つ機会がきた。いつもやっていないことをやることになった。 結論から言う。 …失敗した。 いつもの反論で応じたところ… パネラーには手練れのタレントたちが並ぶ。政治から芸能ネタまでどの分野でも喋れるベテランたちだ
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