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2016年5月17日のブックマーク (3件)

  • 震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理[絵文録ことのは]2011/04/08

    ツイッターの「東北関東大震災に関するデマまとめ」(jishin_dema)」さんが中心となって、主にツイッター上を流れるデマ情報とそれに対する分析の収集・告知が精力的に行なわれており、多くの人が情報提供や検証に加わっている。震災発生直後から1週間程度がデマのピークではあったが、現在も新たなデマは生まれつつあり、また過去に否定されたデマが生き続けているものもある。 そのツイートをもとに@omiya_fctokyoさんがTogetter - 「「東北関東大震災に関するデマまとめ」のまとめ」を作成され、わたしも気がついたら編集に参加している。 今回、この「デマまとめのまとめ」をもとに、震災発生後約1カ月間のデマ80件をピックアップ、パターン別にまとめてみた。 ※この記事は震災後1か月足らずの時点でのまとめです。同年6月に発行した冊子『東日大震災でわたしも考えた』では震災後のデマ100件の分類整

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2016/05/17
    『悪意によって発せられた情報も多いが、それが善意によって増幅するというのは、デマ対策を考える上でネックになる部分』
  • 核心情報の収集に必要=五輪招致のコンサル料―馳文科相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    馳浩文部科学相は17日の閣議後記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピック招致で東京側が国際陸連関係者とつながりのあるコンサルタント会社に約2億2000万円を支払っていたことについて「ロビー活動を展開するため、より核心に触れる情報が必要だった。多数派工作(のため)で、買収ではない」と述べ、正当性を強調した。 馳氏は国際オリンピック委員会(IOC)の総会で20年大会の開催地が決定した13年9月当時、自民党の招致推進部長だった。 馳氏は会見で、同年7~8月が「票読みのヤマ場で、20年の五輪をどこで開催するか、激しい情報合戦が繰り広げられていた」と指摘。IOCメンバーによる東京電力福島第1原発の汚染水問題に対する懸念を払拭(ふっしょく)する必要もあった説明した。 その上で「どうしたら汚染水の問題にきちんと答えられるのか、東京がふさわしいと思ってもらえるのか、核心的な情報を得るにはコンサ

    核心情報の収集に必要=五輪招致のコンサル料―馳文科相 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2016/05/17
    『多数派工作(のため)で、買収ではない』多数派工作のために金品をつかませることを買収と言うのだよ。
  • WEB連載 : 40歳がくる! 雨宮まみ vol01

    40歳になったら、死のうと思っていた。」桐野夏生『ダーク』の有名な冒頭の一文である。この一文のあと、主人公の女探偵は、自分のこれまでの人生に決着をつける旅に出る。 私の中で漠然と、40歳というものはそういうものだという認識があった。覚悟を決めたり、何かをつきつめたり、しっかりと定まった目標に向かってゆく年齢。若くはないとしても、その姿を想像すると、意志のあるそんな40女の顔は、どんなにかっこいいだろうと思っていた。 実際のところ、40歳というものが、自分にもやってくるのだと実感したのは、37歳になったときだった。自分は「なんとなく35歳ぐらい」だと思っていたのに、ぐっと「だいたい40歳」側に近づいた感じがした。 30歳になるときに、こんなことはなかった。そりゃあもう、30歳になるということは怖かったから、25歳のときから心の準備をして、年が明けるごとに誕生日より早く「今年は26歳になるん

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2016/05/17
    一つ言えるのは、人生50年の頃と今では40の重みがずいぶん違うということ。来年還暦のジジイの割りに中二病の抜けない私はどうしたら善いのだろうwwww