2文字のアルファベットと数字で表される国際線の便名は、JAL便は「JL」ですが、ANA便はなぜか「NH」と、無関係にも思えるアルファベットが並びます。実はこの「NH」、ある歴史を物語っています。 「NH」の「H」は飛行機以外のものを指している!? 空港の案内や航空券の券面において、飛行機の便名はアルファベットと数字の組み合わせで示されています。たとえばANA(全日空)の国内便は「ANA101」、国際線は「NH001」といった要領です。 このアルファベットの部分は、文字数によりそれぞれ「3レターコード」「2レターコード」と呼ばれ、航空各社それぞれを表すものとして使用されています。ちなみにJALは国内線が「JAL101」、国際線が「JL001」といったように、いずれも社名にちなむもののようです。 ANAの国際線は、なぜ「NH」なのでしょうか。ANAに話を聞きました。 ――「NH」は何を意味する
注:オリジナルは7月10日に書かれたものです。文中の「離婚」は終わっています。 春ごろ買った緑茶が余っているところへ、組合の付き合いで一袋追加買いするはめになった。去年は、春に余らせたお茶を秋まで持ち越して半分紅茶か烏龍茶みたいな色にしてしまったのを飲むはめになったことを思い出し、なんとかせねばと思い立つ。 今年は離婚話があるので秋に飲めるかどうかわからないが、このくそ暑いのに熱いお茶を煎れて飲む気はしないので、まとめて沸かして冷蔵庫で冷やし、アイスティーにして夏のうちに飲みきることにした。 緑茶は煎れてからそのまま置いておくと色が悪くなるので、酸化防止剤を使うことにし、とある薬局で聞いたが、そんなものは置いていないとのたまう。やれ天然だの自然だのという怪しげな薬なら山のように置いてあるのに、食品添加物の一つも置いてないんかい、とか愚痴りながら店内をまわっていると、お茶の酸化防止剤にも使わ
プリンターはもういらない? 印刷はコンビニで 「最近では若い世代の人が自宅にプリンターを持たなくなってきています。新年の挨拶をSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で済ませる世代の人にとって、プリンターは自宅に必須の機器ではなくなりつつあるのです。レポート提出など、印刷した用紙が必要なときだけコンビニのマルチコピー機からネットワーク経由でプリントすれば、自宅プリンターは不要になるかもしれません」(富士ゼロックスの佐野さん) 実際に、自宅やオフィスのプリンター代わりに使われている例がある。それが確定申告の提出書類の印刷だという。シャープでパブリックプリント営業部 部長を務める黒木敏博さんは、「3月15日までの一定期間は、国税の申告書類の印刷が集中しました。自宅のインクジェットプリンターは、たまに使おうと思うとインク切れなどで使えないことがあります。期限内に確実に印刷するときの手段として
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