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  • きまぐれな日々 ストップ・電源三法! 今こそ「田中曽根政治」を克服しよう

    菅直人首相がサミットに出かけ、2020年代に日の電力に占める自然エネルギーの比率を20%台に乗せると国際公約したらしいが、あまりぱっとしない公約だなあとしか思えない。2020年代と言ったって、今から18年後の2029年だって「20年代」なんだし、その頃には菅直人も今のナベツネくらいの老人だ。 予想通り「脱原発」とも「原発推進」ともとれない「鵺(ぬえ)」のようなメッセージを発する菅直人に脱力感を覚えるが、それでも、「自公」や小沢一郎を入れた「自自公」が復活して原発推進路線が維持されるくらいなら菅政権が継続した方がマシだとしか思えないから、なおさら閉塞感が募るのである。同様の感覚を持たれる方は多いのではないだろうか。このところ、「原発政局」も膠着状態になってきて、攻める側の自民党も小沢一派も「手詰まり」の状態だ。 安倍晋三がメルマガで騒ぎ立てた「海水注入問題」は、どうやら経産省の原発推進官僚

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/05/27
    『与謝野馨は、一方で財政難だ、消費税を増税しろなどと言う一方で、特別会計の電源三法交付金が余っていることには頬かむりして、壊れたレコードのように「原発推進政策は正しかった」と暴言を吐き続けている。』
  • きまぐれな日々 安倍晋三・読売・産経・寺島実郎ら「番犬」が虚しく吠える

    原発問題が政局を引き起こしている。 自民党と公明党が不信任案提出をもくろみ、小沢一郎がそれをけしかけているのは周知の通り。また、民主党の樽床伸二と自民党の菅義偉を中心とした「大連立議連」(と私は呼んでいる)には100人以上が参加し、これには「反菅」だけれども民主党なら小沢一郎、自民党なら森喜朗といった長老の支配もよしとしない連中が集まっている。それが証拠に、議連の参加者を当選5回以下に限っている。メンバーの名前は毎日新聞記事で確認できる。河野太郎も加わっているが、自民党の下村博文、民主党では長島昭久、笠浩史、北神圭朗、神風英男、吉良州司などの極右議員がキラ星のごとく並んでいる。特に長島、笠、北神は呼びかけ人に名を連ねているから、これは「大連立右翼議連」といっても良いだろう。しかしなぜか稲田朋美は入っていない。 自公政権や小沢一郎を入れた「自自公」の復活にせよ、「大連立右翼議連」にせよろくで

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2011/05/23
    『脱原発派であれば、自公や自自公政権が復活するくらいなら、現在の菅政権継続の方が「よりまし」』だよね。
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