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ブックマーク / kokoro.squares.net (6)

  • 【3085】彼女の言動が気になりすぎます | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 30代男性です。 どこに相談したらよいのか分からず、相談させて頂きます。 私は昔、彼女に嘘をつかれ浮気をされた事があり、それから、それ以降の彼女のちょっとした事も疑ってしまい不安に煽られどうしたら、いいのか分かりません。 そのせいで、彼女を追い詰めてしまいました。 信じたいと思っているのに、どこかで疑ってしまっている自分自身がいます。 もう、疑う事はしたくなく、執着もしたくありません。 どうしたらよいのか、助言を頂けると幸いです。 林: どこに相談したらよいのか分からず、相談させて頂きます。 これは、30代の男性が人に相談するような内容ではありません。自分で解決してください。 (2015.11.5.)

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/11/07
    スパッ!
  • 【3076】薬による治療は本当に最善なのか | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: いつも更新、大変興味深く拝読しております。精神医学に興味のある一般人(20代女性)です。 林先生は、当Q&Aで、精神の病を発症した方々へ、精神科受診と、適切な薬による治療をすすめておられます。 わたしも、これまでは、精神の病も、薬によって治療するのが最善の方法なのだと思い、薬の服用で寛解治癒された方の後日談などわがことのように嬉しく拝読しておりました。 しかし、最近、2冊のを読んだことで少し考えが変わりました。 ひとつはフィンランドで、医薬品を最小限しか使わない、医療スタッフとの対話による治療が驚くような効果をあげていると知ったからです。 「オープンダイアローグとは何か」齋藤環・著訳 医学書院 フィンランドという特殊なバックグラウンドがあってこそなのかもしれませんが、これまでの精神医療を刷新する画期的な方法です。 ぜひとも、林先生のご意見をうかがいたいと思いました。 もうひとつは、

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/10/26
    「精神の病の治療において「薬を服用する」ことは」「最善ではありません。」しかし、「「薬を使わない治療」を強調することは、よくない」
  • 【2733】統合失調症の妻は、薬を再開し、状態も安定してきています(【2670】のその後) | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 【2670】7年間安定していた統合失調症が、薬をやめて4カ月で大変な状態になってしまいました で回答いただいた者です。質問に答えて頂きありがとうございました。 統合失調症の断薬の件できっぱり、「断薬しても良くならない、取り返しのつかないことになる」と書いてもらって、不安から解消された気がします。  今の主治医はとゆっくり話しながら投薬を進めてくれており、以前拒絶していたジプレキサを飲んでくれるようになり、状態も安定してきています。一日トータル10時間近く眠れるようになり、欲もあり、顔色もすごく良いです。 まだまだ、普通の状態とはいえませんが、面会に行くとたのしく会話をすることができます。いままで当たり前だと思っていた普通の会話やの笑顔などを見ると当に幸せを感じます。退院まではもう少しかかると思いますが、以前のように2人で楽しく暮らしたいと強く願っています。 今はの病気に

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/03/15
    『○○△という医師の本についてもはっきり否定してくださってありがとうございました。胸がスッとしました。今後、あの本の被害者が出ないことを願います。』
  • 治療中断が招いた射殺 | Dr林のこころと脳の相談室

    海軍施設の事件(2013.9.16.)からわずかに17日後の10月3日、またワシントンDCで精神障害者の悲劇が発生した。34歳の女性が、精神症状の悪化のためにとった行動がもとで、警官に射殺されたのである。 場所はワシントンDCの中心部、キャピトル(国会議事堂)、ホワイトハウスなどがあるモールと呼ばれている地域である。 第一報は銃声だった。 直後、議事堂やホワイトハウス前の道路は閉鎖された。 この時点では誰が何のために射った銃声かはわからなかった。テロも警戒された。だがまもなく、銃声は警官が発射したものであるとわかった。 事の起こりは、黒いインフィニティが、ホワイトハウス付近のセキュリティバリケードに衝突したことだった。2013年10月3日 14:12である。以下、時系列はワシントンポストのCar chase preceded shooting at the U.S. Capitolという記

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2015/03/15
    つい最近、似たような事件があったよね。
  • 【1362】化学物質過敏症と診断され、治療に困窮しています

    精神科Q&A 【1362】化学物質過敏症と診断され、治療に困窮しています Q:  40代後半の男性です。30歳のとき職場のストレスからパニック発作を起こし、うつ症状も出たため、精神科に通院しました。薬物治療で、だいたい2年ほどで完治まで至らないまでも症状は安定しました。 ただ病気になって以降、ストレスに弱くなり、睡眠状態も不安定になったりすることもあるため、4、5ヶ月に一度の頻度で通院し、頓服としてデパス、ハルシオンなどを服用していました。 4年前、結婚・同居・引越しをしたのですが、直後から両足の膝下からが痛み、歩行に支障をきたすようになったため、整形外科を受診しましたが、異常なし。神経科、血管科、ペインクリニックを受診し、バージャー、動脈硬化症、膠原病などの検査をしましたが、異常が認められず、メチコバール、ユベラ、アンプラーグ、リボトリールなどを処方されました。 が、効果がなく、仙骨への

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/11/10
    心優しい林先生。状況によって語り口を変えている。
  • 【2825】 妻が不治の病で自殺を考えています | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私の(40代)は、化学物質過敏症と電磁波過敏症を併発していて、これまで治療に良いとされることはしてきましたが、症状が一向に改善されません。特殊な病気ゆえ医療機関へも掛かることが出来ず、また住環境も、かなり制限された状態の中で生活しています。このような症状は、想像するに脳の気質から来るものではないかとも考えるのですが、人は転地療養施設のような所がない限り、今後症状の回復は無理と考えています。先行きに希望が見いだせず、八方ふさがりの状態にもなっています。将来、痛みを伴う病気のことを考えると、その前に命を近々絶つことをも考えています。 この状態からを脱出させてやるには、果たしてどうすれば良いものかどうか、どうぞアドバイスを宜しくお願い申し上げます。 林: 「化学物質過敏症」は、あり得る病名ではありますが、自分がこの病気だと信じている人の多くは実際には化学物質過敏症ではなく、体感幻覚と

    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/11/06
    『精神科で治療を受けてください。そのほかには方法はありません。』林先生にかかるとこの通りスッパリ
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