『開運おでかけ手帖』(飛鳥新社) 行くだけで運気が上がったと実感できる開運法“奇門遁甲”がネットなどで話題になっています。簡単にいえば方位と時間をあわせておでかけする開運術。有名脚本家や辛酸なめ子さんも実際に行い、効果を実感されていると聞いて思わず前のめりになりました。効果抜群なのだそうですが、日程、方角、時間などを調べる必要があり、専門家でないとわかりにくいのが難点。そんな難解な奇門遁甲を初心者でも使えるよう、分かりやすくまとめた『開運おでかけ手帖』(飛鳥新社)が出版されました。本には「旅行の10日後に彼氏ができた」「突然の収入アップ」「大きな契約で300万円」「2カ月で結婚が決まった」などの体験談も。これは試してみないわけにはいきません。 ■まずは、叶えたい効果と方位と時間を調べて、よし出発! 本書によると、この日は「北東」の方角が大吉、効果は「飛鳥跌穴=棚ぼたラッキー」、日帰りは最低
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