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デモと暴力に関するholyagammonのブックマーク (4)

  • 第486回:6月11日、3度目のフラワーデモ。の巻(雨宮処凛)

    「私は16歳の時に、集団レイプの被害に遭いました。それはその後の私の人生を大きく変えました。進学することもできなくなり、その後2年ほどは乖離状態になって、自分がどんなふうに過ごしてきたか、はっきり思い出すこともできません。被害を打ち明けても『忘れた方がいい』と言われ、私にも悪いところがあったのではないか、忘れるしかないと思ってきました。そうしなければ生きてこられませんでした。 でも、忘れることなんてできるわけありません。人にも社会にも何も希望を見出すことができず、あの時殺されていればよかったとリストカットや自殺未遂を繰り返した時期もありました。そして数えきれないほどの二次被害を受けました。でも、私はサバイブしなから生き延びました。そして今日、ここに来ることができました」 性暴力被害者と支援者からなる「スプリング」の女性が自身の体験を読み上げると、大きな拍手が上がった。6月11日。この日開催

    第486回:6月11日、3度目のフラワーデモ。の巻(雨宮処凛)
    holyagammon
    holyagammon 2019/06/19
    "午後7時に始まったフラワーデモは9時半頃まで続いた。2時間半だ。それだけ、私たちには語りたいことがある。言葉にすることで、みんなでシェアすることで、癒される場所がある"
  • ヘイトスピーチ抗議の市民にケガ、国家公安委員長が謝罪:朝日新聞デジタル

    河野太郎国家公安委員長は5日の参院法務委員会で、3月20日に川崎市でヘイトスピーチをしていたデモ参加者が、抗議していた市民を殴り、4人が傷害容疑で逮捕された事件について、「警察の対応が十分でなかった。おわび申し上げなければならない」と謝罪した。27日に東京・新宿でヘイトスピーチのデモに抗議していた市民が、警備していた警察官に首を絞められてけがをしたと訴えている件についても、河野氏は「警備に行き過ぎた点があったとしたら誠に申し訳ない」と陳謝した。 西田昌司(自民)、有田芳生(民進)の両参院議員の質問に答えた。 川崎市の川崎駅前で3月20日、ヘイトスピーチデモの参加者が、抗議していた市民を殴ってけがをさせたとして、神奈川県警が3月末、右翼団体構成員4人を傷害の疑いで逮捕した。河野氏は法務委で「課題を残したことは素直に認め、デモ参加者や周辺の方々の安全確保のため警察として万全を期さなければならな

    ヘイトスピーチ抗議の市民にケガ、国家公安委員長が謝罪:朝日新聞デジタル
  • なごなぐ雑記: 沖縄の全基地閉鎖へ!—Al la fermo de la usonaj militaj bazoj en Okinawa

    沖縄の全基地閉鎖へ!—Al la fermo de la usonaj militaj bazoj en Okinawa 写真:宮里洋子 オスプレイ強行配備への沖縄の抵抗は創造され継続されている。 9.30普天間基地の全ゲートが民衆により封鎖された。日政府は国家権力が独占する暴力装置を使い、民衆を排除しゲート封鎖を抉じ開けた。 ゲート封鎖を破られた民衆は、国家の剥き出しの暴力に怯み意気消沈し敗北と屈辱を噛み締め、自尊心を傷つけ失い何もかも諦めオスプレイを米軍を海兵隊を受け入れたか。答えは否である。 沖縄の民衆は、1945年沖縄戦時に米軍により収容所に閉じ込められている間に土地を強奪され造られた普天間基地を、67年間も経て「返せ!」と自らの非暴力不服従の力でゲート封鎖を成したことで目覚め勇気を得た。 1972年に沖縄の施政権が米軍から日国へ移管される時、沖縄の民衆は「基地のない島」を願っ

  • 死ねばいいのに - 無産大衆

    色々と否定的感情のあれこれを自己批判することは求められるべきものだろうとも思うし、憎しみと怒りを峻別する原則的な分別は持ってしかるべきだとも理解しているし、たとえ何ほどの不快感をもたらそうとも直接的な帰結であるところの感情的行動は慎まれるよう要求される状況というのがあるということも十分承知しているけれども−−あいつらだけは、だめだ。 どうやっても、無理だよ。憎しみだか怒りだか知らないけど、気で涙が出るくらい不愉快な気持ちになったのなんて数年ぶり。 出先で時間ないから手短に。 日(7月5日)の札幌におけるサウンド・デモにて、トラックの荷台にいたDJ二名と運転手の人がパクられました。僕自身はちょうどトラックの真後ろくらいにいたのですが、突然−−とはいえ、何度かトラックにちょっかいを出そうとはしていた−−機動隊どもが割って入り、トラックを防護盾で完全に包囲、参加者から遮断しました。はじめ何か

    死ねばいいのに - 無産大衆
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