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プレカリアートとある見方に関するholyagammonのブックマーク (4)

  • 「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    橋下を支持した人々は、たとえば「福祉を削らずして財政再建はありえません」などという信念を「現実的だ」という。富裕層*1へのさらなる負担増は「非現実的」だが、社会的弱者への支出を削ることは「現実的」なのだ。ここに、現状よりもさらに支援を削り取ったところでの社会的弱者にまともな生活が「現実的」かどうかを頓着する感覚はまったくない。 ところで、「希望は戦争」と言い放った赤木智弘のリアリティの一端は、たとえば次のようなものである。 金持ちや権力者が恵まれているのは、血筋や家柄という固有属性を持っているからであり、彼らが戦争で死んだとしても、その利権は、固有属性を持たない私には絶対に回ってこない。一方で、血筋や家柄を持たない安定労働層と、我々のような貧困労働層との交換可能性は非常に高い。安定労働層は、「たまたま」安定した生活を得られているだけである。念のために言っておくが、私は「努力」などという、結

    「二つのB層」のリアリティ - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!(007)「憲法」と「平和」、の巻

    070516up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を尋ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

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    holyagammon 2007/05/16
    "憲法9条を守ろう! と叫ぶ人達はもう既にそのモードにどっぷり入っているので、憲法の問題にまったく興味がない層に訴えかける言葉を失っているように感じる"
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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    holyagammon 2007/05/15
    "これでは宿題を忘れ先生に叱られるから学校が火事になって欲しいと願う小学生と変わらないではないかと思う。まったく~!! "
  • 「デモをやる元気があるならその分努力しろ!!」 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.asahi.com/life/update/0501/TKY200705010001.html 〔動画〕「生きさせろ」東京と大阪でフリーターや派遣労働者がメーデー: 低気温のエクスタシー(故宮) http://self-consciousness.g.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070430/p1 2007年05月01日 matukiti_no 格差社会, 労働問題, デモ 若者中心か・・・。自分で選んだ道(仕事)だろうが。こんなことやってる暇があったら、一生懸命勉強して、なんか手に職(資格)付けてろよ。 はてなブックマーク - http://www.asahi.com/life/update/0501/TKY200705010001.html 多分こういう意見が出るのって、「彼ら」が異様に元気そうに見えるからなんだろうね。単に「デモ」だけで実

    「デモをやる元気があるならその分努力しろ!!」 - 想像力はベッドルームと路上から
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    holyagammon 2007/05/02
    "もし「名乗らない人々」の存在や切迫感を伝えられなかったとしたら、それは主催者や参加者の力不足、知恵不足であり、あるいは「デモ」という手法の限界"
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