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北欧とscienceに関するholyagammonのブックマーク (3)

  • アイスランドは温暖化で年々「浮き上がっている」らしい

    沈むんじゃなくて? 面積は日の約30%程度で、北極圏にある島国アイスランド。このアイスランドが、1年に1.4インチ(約3.5cm)の割合で浮上していることが3人の科学者によって明らかにされました。そう、島そのものが上向きに動いているのです。 ご存じの通り氷はとても重たいものなので、当然それが溶けて消えてしまえば氷の下にあったものは上昇してきます。とはいっても、アイスランドを覆った氷が溶けるにつれ、島が上昇、それも大変なスピードというから二度驚きです。 2015年1月、アリゾナ大学とアイスランド大学のチームが、研究成果を「気象変化によるアイスランドの地殻上昇加速をCGPS測地学で計測」という論文にまとめて発表し、明らかになったもの。研究ではアイスランド中に設置された各GPSから入る数値の変化、またどのくらいの頻度で動いているかを計測したデータを分析しました。 論文の筆者は、各センサーが時間

    アイスランドは温暖化で年々「浮き上がっている」らしい
  • ノーベル賞:財政難で今年の賞金2割減額- 毎日jp(毎日新聞)

    ノーベル賞の運営団体であるスウェーデンのノーベル財団は11日、財団の財政事情により、今年のノーベル各賞の賞金をこれまでの1千万スウェーデンクローナ(約1億1100万円)から20%減らし、800万クローナにすると発表した。 財団は、賞の創設者である同国の化学者、アルフレド・ノーベルの遺産を運用して賞金や運営費などを賄っているが、ここ10年間、運用利益が経費を下回る状況が続いているという。 賞金額は2001年に900万クローナから1千万クローナに引き上げられていた。減額は「長期的に賞の継続性を守るため」で、来年以降の賞金額は未定としている。(共同)

  • asahi.com(朝日新聞社):衝撃的に素朴な1人乗りロケット試作機、打ち上げへ - サイエンス

    人形を載せた宇宙船。先端は透明なカバーで360度見渡せる=トーマス・ピーダースン氏撮影発射台にたてられた宇宙船「ティコ・ブラーエ」=トーマス・ピーダースン氏撮影  ミサイルのような1人乗り有人ロケットの試作機が、9月2日にもデンマーク沖のバルト海で打ち上げられる。今回は人形を載せた高度30キロのテスト飛行だが、高度100キロを超える飛行能力を持つ。数回のテストを重ね、安全性が確認できれば有人で打ち上げる。成功すれば、宇宙に独自に人を送った国として、旧ソ連や米国、中国に続き、デンマークが4カ国目になる。  米航空宇宙局(NASA)の元技術者らの民間団体が開発した。小型ロケット「HEAT―1X」で、宇宙船「ティコ・ブラーエ」を打ち上げる。船名は16〜17世紀の同国の天文学者からとった。  全長は約10メートル、直径約60センチ。飛行士は先端の透明なカバーに顔をのぞかせるようにして立って乗る。個

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