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憲法とネーションに関するholyagammonのブックマーク (2)

  • 自民党の憲法改正原案 前文 - MSN産経ニュース

    【前文】 わが国は、長い歴史と固有の文化を持ち、日国民統合の象徴である天皇を戴(いただ)く国家であり、国民主権の下、立法、行政および司法の三権分立に基づいて統治される。 日国民は、この伝統ある国家を長く子孫へと引き継いでいかなければならない。 わが国は、先の大戦による荒廃から不断の努力により復興し、今や国際政治の場において重要な役割を果たすまでに至っている。 日国民は、平和主義と国際協調に徹し、諸外国との友好関係を増進させ、民主主義を基調とする世界の平和と繁栄のために貢献する。 また、国や地域や家族を責任感と気概を持って自ら支え、基的人権を尊重し、互いに助け合い、心豊かな社会を形成する。 また、教育や科学技術を振興し、美しい国土と地球環境を保全しつつ、活発な経済活動を行うことにより、国や地方を発展させる。 日国民は、誇り高いわが国を維持し、成長させ、継承するため、ここに、主権者と

  • 田村理『国家は僕らをまもらない』 - Living, Loving, Thinking, Again

    国家は僕らをまもらない―愛と自由の憲法論 (朝日新書 39) 作者: 田村理出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/04/13メディア: 新書購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (25件) を見る 田村理『国家は僕らをまもらない 愛と自由の憲法論』(朝日新書、2007)を読了したのは既に数か月前。 序章 ビストロのような憲法論を 第1章 キムタクの「目」で感じる立憲主義――国家=権力観でみる憲法 第2章 「ただの憲法じゃねえか、こんなもん」――人権観でみる憲法 第3章 「忠誠の木」が生まれるとき――新しくない「新しい」憲法観 第4章 イチロー選手の「個人主義」――「個人の尊重」はいきすぎたか 第5章 「こぐま園」という集団――個人主義と集団の関係 第6章 くだらぬ民主主義が必要なわけ――「投票」と立憲主義 第7章 「愛すべきアホ」たちを国家=権力からまもるには―

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