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考古学と文学に関するholyagammonのブックマーク (3)

  • 「ドン・キホーテ」の作者か?捜索チームが棺発見 スペイン

    三位一体女子修道院の地下室のアルコーブの中から見つかった棺の一部。セルバンテスのイニシャル「M.C.」と記されているのが分かる(2015年1月26日公開)。(c)AFP/Sociedad de Ciencia Aranzadi 1月27日 AFP】小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」の作者、ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)の遺体捜索が行われているスペイン・マドリード(Madrid)の女子修道院で、セルバンテスのイニシャル「M.C.」と記された棺の一部が見つかった。スペインの研究チームが26日に明らかにした。 セルバンテスの埋葬場所をめぐる謎を解き明かすため発掘作業を行っていた研究チームは、先週末に三位一体女子修道院(Convento de las Trinitarias Descalzas)の地下室のアルコーブ(壁のくぼみ)の中から棺の一部を発

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  • 朝日新聞デジタル:7世紀の瓦に和歌の手習い? 奈良・中宮寺跡、最古級 - カルチャー

    和歌の一部が書かれた瓦の破片。後ろは文字を赤くなぞって示した写真=27日、奈良県斑鳩町、竹花徹朗撮影  【松山尚幹、西山良太】聖徳太子の建立とされる奈良県斑鳩(いかるが)町の尼寺、中宮寺(ちゅうぐうじ)跡(国史跡、飛鳥時代)で、古今和歌集の有名な和歌が刻まれた瓦が見つかった。町教委が27日、発掘調査報告書で明らかにした。この和歌が書かれた木簡などは30例以上確認されているが、瓦では2例目。今回は7世紀中頃〜後半のものとみられ、最古級となる。  瓦は長さ12センチ、幅10・2センチ、厚さ1・6センチの平瓦。漢字1字で1音を表す万葉仮名(まんようがな)で「ツ尓佐久(つにさく)(移〈や〉?)己(こ)」の6文字が側面に刻まれていた。瓦を焼く前にへらで削ったらしい。古今和歌集の選者の1人、紀貫之が初心者の手習いの手として、仮名序(905年)に引用した「難波津(なにはつ)に咲くやこの花冬ごもり今は春

  • 国内最古か、「いろは歌」が書かれた土器 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三重県明和(めいわ)町の県立斎宮(さいくう)歴史博物館は17日、同町の国史跡・斎宮跡から、ひらがなの「いろは歌」が書かれた平安時代の墨書土器が見つかったと発表した。 11世紀末~12世紀前半の土師器(はじき)で、ひらがなで記されたいろは歌としては国内最古の確認例という。同博物館は、斎宮に宮廷文化がいち早く伝わっていたことを示す貴重な発見としている。 土師器は4枚の破片で、つなぎ合わせると縦6・7センチ、横4・3センチ、高さ1センチになる。表の面に「ぬるをわか」、裏の面に「つねなら」と書かれている。 斎宮は670年頃から1330年頃まで、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた皇女「斎王」の宮殿があった場所で、地元の女官が文字を覚えるために書いた可能性が高いという。

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