読売新聞社は10日から12日にかけて参院選に関する第4回継続世論調査(電話方式)を実施した。 有権者がどの政党に投票するかでは、比例選で民主党が前回(3〜5日)に比べ3ポイント増の28%で、自民党21%(前回比2ポイント減)を引き離した。 選挙区選でも民主党が27%(同5ポイント増)となり、自民党の22%(同2ポイント減)を上回った。 これまでの継続調査では、比例選は第1回(6月5〜7日)以降、民主党が自民党を1〜3ポイント上回っていたが、今回はその差が7ポイントに広がった。 選挙区選ではこれまで自民党と民主党が拮抗(きっこう)しており、前回は自民党が1ポイント上回っていた。 ただ、今回も選挙区選で33%、比例選でも34%の人が投票先を「決めていない」と答えた。比例選で公明党は5%、共産党は4%、社民党は2%だった。 安倍内閣の支持率は1・8ポイント減の30・2%と前回に引き続き下落した。
近年「終身雇用」と呼ばれていた長期勤続のシステムが崩壊し、離職率の高まりが問題となっています。そのためかつてのシステムへ戻そうという議論も一方で強まっています。しかし、「終身雇用」を一つの軸とする、かつての「日本的経営」は、決して最良のシステムだとはいえません。 日本的経営は非正規雇用を不安定にし「景気の調節弁」とすることによって正社員の安定した雇用を維持してきました。しかも、「終身雇用」はただ安定した長期勤続が得られるというだけではなく、一つの会社に全生涯を捧げなければならないという、企業への従属をも含意しています。もしそれを受け入れなければ、「非正規社員」として、不安定・低賃金の下に著しく差別されてしまうのです。 私たちは雇用の流動化の高まりに対し、「終身雇用」でも「不安定雇用」でもない「第三の道」を提案していきたいと思います。 これまでの年功賃金は、一生同じ会社で働き続け、やがて昇進
元テレビ朝日アナウンサー丸川珠代さんが自民党候補として参院選に出馬すると正式に表明した。しかし、「なぜ自民党からの出馬なのか」といった疑問が残る。というのも、過去の発言には「反自民」といったほうがよさそうなものがあるからだ。 規制緩和には反対だった 自民党から正式に出馬表明した丸川さんだが、2007年5月22日に自民党本部で行われた出馬会見でも「なぜ自民党なのか」という質問が飛び出した。これについて丸川さんは、 「自分の熱い思いを届けるのであれば、政権与党の真ん中に入っていくしかないと、そしてその思いを届けるしかないと思いました。ですので、自民党から国の政治の場所に参加したいと、そう決意しました」 と答えている。さらに、翌5月23日の日本テレビ系の情報番組「スッキリ!!」に生出演した際にも、テリー伊藤さんに、丸川さんの過去の発言などを引き合いにして「不自然ではないか」と指摘されている
「きっこの日記」が投下した爆弾だが、結局魚住昭氏が月刊「現代」の昨年5月号に書いた『“悪人” をでっち上げた霞が関の迷走と悪知恵』というタイトルの記事の妥当性を裏づけるものだったと思う。 同記事から引用する。 「住民のみなさんのお気持ちは察するに余りある。誠に遺憾。二度と起きないように指導を徹底していく」 昨年(注:2005年)11月17日、耐震強度偽装事件の発生を告げる国土交通省の緊急会見で事務次官の佐藤信秋はそう語り、完成済みのマンション2棟が震度5強程度の地震で倒壊のおそれがあることを明らかにした。 さらに週明けの21日、国交省は偽装の疑いのある21棟のうち16棟が震度5強で倒壊のおそれがあると発表。25日には「耐震補強が困難な強度(保有水平耐力比)0.5以下のマンション住民には退去勧告」という事実上の取り壊し命令を発した。その後、姉歯の偽装物件は約100件にのぼることが明らかになり
> ▼その官僚を使う立場にある政治家も情けない。安全保障が参院選の争点にならないのは、この国が平和である証拠だが、やれ年金の認定方法がどうの、事務所費の光熱費はいくらだのと、話が小さすぎやしないか。 ▼パキスタンでは、軍がイスラム過激派や神学生らが立てこもるモスクに突入し、多数の死傷者が出た。イラクでは宗派間対立がますます先鋭化し、内戦に近い。中近東の「不安定の弧」が火を噴けば日本経済も大打撃を受けかねない。 ▼テレビの党首討論会でくだらない農水相の事務所費問題を聞かされるのはもううんざりだ。首相もいちいち言い訳しないで、本人がうまく説明できないのであれば、ばっさり首を切ればいいだけだ。有権者はもっと骨太の論議を望んでいる。 ……「ってかさ、まあ【産経抄】はいつもこうだから仕方ないとしても それでも多いよな。 年金問題や事務所経費なんて安倍総理のやろうとしている事の前には 小さ
070711up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を尋ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニート・ひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 ※毎日新聞のアンケートをコメント欄で教えてもらったので、それを基準に、改訂しました。 ☆が付いた人、消えた人がいるので、注意してください。 なお、Q7「9条の改正」で反対でも、Q8で「憲法に自衛隊の明記」としている場合は、実質的に9条の改憲に当たると判断し、☆はつけないことにした。 アエラの7/17号に,山田真哉の参院選当落「さおだけ式」大予想 と言う記事がある。見た人も多いだろう。 当たるかどうかは神のみぞ知るところであり,現下の自民逆風もあまり考慮されていない。 とは言え,主に過去のデータから予想を立てており,今回,9条改憲をどうするかで、候補を絞り込むに当たって,参考にはなる。 たとえば改憲に反対する人が,社民,共産,民主(改憲
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