小沢氏の愚行のおかげで、政権交代への道はかなりの回り道を強いられることになると覚悟しなければならなくなりました。 小沢氏は、恥を忍んで代表辞任をふみとどまりました。それは安倍氏よりははるかにましな決断です。失格と、仮合格くらいの絶対的な差です。民主に加わって以来おさえてきたのに、つい出てしまったわがままは、説得に従ったことで止まったとも見えます。古い小沢を払拭した、欠点のある小沢氏が他の、欠点のある同志に受け入れられて、総合力としては強いチームになるという、日本ハムのような形に向かっていければ、まだ民主党に政権交代をする能力はあるだろう。なににせよ、アメリカの圧力の中、中東のアメリカ連合軍への給油措置を止めたのですから。 きょうはいくつかのブログの主張に考えさせられました。 菅井の日記も参加している「改憲問題リンク」随一の人気ブログ、「喜八ログ」は、小沢氏の辞任撤回にほっとした気持ちを語る
あっているような、居ないような。 カビ毒は、飼料でなくても問題で、「黄変米」というキーワードで昭和40年代に、人が直接食べるもので、問題視されるようになりました。 http://www.jsmm.org/common/jjmm46-1_011.pdf 一方で、工業用エタノールの材料としては、そうそう不適ではありません。 人が食する、あるいは飼料にする、このような目的に適さない「規格外」の穀物は逆説的ですが積極的にエタノールに回さないと、安いが故に第三世界等にながれヒトへの健康被害を助長させる恐れも想定されます。 もっともエタノール粕を飼料に回す傾向もあるので、アフラトキシン汚染穀物は安易にバイオエタノールに回せないという指摘もあります。 http://www.ddgs.umn.edu/international-translations/Japanese%20(Shurson%20and%
1、自民党総裁が国連決議の枠内に海外派兵を留めてもよいと表明したこと。 言い換えれば福田総裁は「日本はアメリカに隷属しなくても日米関係は大丈夫」と公言したのです。 左翼の方々から見れば甚だ不十分である。 しかし、アメリカに追随し、なし崩し的に海外に派兵しまくる現状からはアメリカ追従が後退しました。 はっきり申し上げれば、1997年の日米新ガイドライン以前に逆戻りしたのです。 2、党内が小沢さん以外は正面からの政権交代論で固まった。 民主党は、党内一部若手議員に浮かれムードがありました。 自民党議員と仲良くしてひんしゅくをかった人もいます。 「総選挙は厳しい」という小沢さんの発言は、「民主党は政権担当能力なし」と報道するマスコミへの皮肉とともに、浮かれていた一部若手への引き締めもあったのではないか? 最近は政治的には民主党に近い位置にいる私も、一部若手議員には参院選の後とくに、浮ついたものを
平和で平穏で楽しい生活が一番!・・・脱アベ・スガ、反超保守&新自由主義。左右問わず、mew基準で、政治や競馬、スポーツなどについて。写真はトロットスター・・・↓PC画面のリンク1~5は無効 【たくさんのアクセス&クリック&TB、本当に有難うございます。 m(__)m お陰様で、先週は25位枠から脱落していたのに、少し 上に行くことができました。(ほっ)もう一つのランキングも、2位に。 政治的に重要な時期なので、当ブログも含め、リベラル&平和 志向系ブログのご支援、よろしくお願いいたします。m(__)m> 最新の記事一覧は、コチラに。 民主党の小沢代表が、辞意を撤回することになった。 小沢氏は7日の夕方に開かれる両院議員懇談会に出席して経緯を 説明したうえで、記者会見して撤回を正式表明する予定になっている。 小沢氏は、6日、ホテル内で渡辺恒三。羽田孜、石井一氏らの同僚 議員や前原前代表らと会
すったもんだの末、小沢一郎が留任したことについては、ブログの記事を書くのも億劫になるほど重い気分だ。ブログへのアクセス数は2日続けて10月度には一度も記録しなかった4千件を超えたが、アクセス数が増えたのに気分が沈んだのは今回が初めてだ。これまでは、安倍晋三が失態を演じたり安倍の新たなスキャンダルが露見するたびにブログへのアクセス数がはね上がった。ところが、今回は「自End」の尖兵であるべき民主党の小沢代表が、福田首相率いる自民党と、こともあろうに「大連立」を組もうとしたことが露見したとされているのだ。気分が浮き立つはずもない。 小沢一郎が辞意を表明しても、小沢の合流以前から民主党の看板だった菅直人や鳩山由紀夫が理性的に動くと思っていた。だが、なぜか民主党は小沢一郎慰留で党内がまとまってしまった。私からしたら選択を誤ったようにしか見えない。 今回、「小沢氏の他に適当な人がいない」という声がか
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