当 ブ ロ グ へ の 皆様のご支援に感謝致します! ありがとう! これが子供が笑う街・大阪だってよ! ▼ ● T B S 高速予定地、保育園の芋畑で代執行 大阪の高速道路の建設予定地に保育園の園児らの芋畑がありました。保育園が2週間後の芋掘りの日まで土地の明け渡しを待ってほしいと訴えていたのですが、大阪府は16日朝、土地の強制収用に踏み切りました。 緑の畑を踏みしめ、野菜の収穫を見学する保育園の園児たち。みんなが大切に育てているサツマイモも、この畑に埋まっています。 「子どもたちが自分たちで苗を植え付けして、草引きして育ててきたサツマイモなんですね。せめてあと2週間待ってくれればその収穫が一緒にできるのに」(北巣本保育園 松本剛一 理事) このときは京都市と大阪府門真市を結ぶ第二京阪道路の建設予定地で、今年3月、大阪府が収用を決めました。土地を譲りたくない保育園は裁判でも争って
結構いろいろと大事な論点が詰まってますね。 今回の行政代執行の法的な問題 「異議申し立て」する権利の形骸化、ということ。そういうことを狙ってやったという意味で、大阪府の狙いは脱法そのものである、ということ。次の二つの記事を参考に。 保育園代執行で大阪府が本当に鬼畜な理由: BattleRock Blog http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/55431836.html 道路計画そのものへの疑問 今年2月の報道で、次のようなものがあります。YouTubeより。「渋滞緩和にはならない」は、「でもやるんだよ」というのもわからないではないけれど、「環境対策が甘い」、「大阪府の追加負担が大きい」は、結構大問題。最後のなんて、財政再建しようとしてるんだから、橋下ならマジメに考えるべき論点のはず。元々の計画はかなりデカイ道路なので、見直して縮小する余地はある、という
自衛隊員死亡 訓練計画に問題 http://www3.nhk.or.jp/news/t10014800761000.html 自衛隊内部の「事故調査委員会」などに任せていることがそもそも大間違いだから、それでもこういう正直な報告が出たことをむしろ評価するべきかもしれないが、『訓練の計画や管理態勢に問題があった』などという見解を鵜呑みにして、そのまま「事故」みたいに報道するNHKの姿勢は、まさしく犯罪的、いや犯罪幇助である。 まあ、NHKの「内部調査」も自衛隊と同断だから、当然と言えば当然だが。 海上自衛隊の特殊部隊の養成課程の隊員が格闘訓練のあとに死亡した問題で、この隊員の格闘の技量が高くなかったうえ、訓練に医師を立ち会わせていなかったことがわかりました。海上自衛隊の事故調査委員会は、訓練の計画や管理態勢に問題があったとみてさらに調べています。 この問題は、先月、広島県江田島市にある海上自
大阪、鳥取、秋田など全国学テの結果を脅迫的に公開させる動向がある。 公開しないと始まった学テを公開することは約束に反する。また、公開させたからと言って何をするでもなく、茶飲み話でおわりだ。行政は何をするでもない。全国の教育委員会は、どんな結果であれ「学力向上」というだけであり、授業改善をその解法スキルに対応させるなどと指摘するだけだ。 テスト結果には地域差があることは、そんなテストをする前からわかっていた。その違いの根源は、社会的階層差が大きく影響することもわかっている。社会的階層差に影響する学歴差もあることもわかっている。しかし、これに取り組むという行政方針を掲げているところを知らない。行政の怠慢が社会的階層格差を拡大してきた。このことに取り組むことこそ行政の責任だろう。にもかかわらず、行政は芋畑を潰しているだけだったりする。 公開などと圧力をかけて遊ぶまえにすることがあるだろうに。 と
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 門真市の北巣本保育園のイモ畑事件は、たんなるイモをめぐる争いではない。 新聞報道をみていて、どうも変な気がしてYouTubeを調べてみると、何ヶ月か前の「ムーブ」での報道がアップされていた。 この報道が本当ならば、この事件は、トンでもない国家犯罪だ。 国土交通省、(株)西日本高速道路、国税庁、大阪府収用委員会、橋下徹がグルになって,北巣本保育園の松本園長から農地を強奪した、というのがコトの実態のようだ。 詳しくは、中身を見れば分かるけれども、なにもかもメチャクチャだ。 子どもを利用しているとか何とか、そんな次元の話ではない。 ムーブのコメンテーターですら、ケチョンケチョンに言っている。 あまり腹が立って、手が震えてキーボードを打てない
第二京阪道路(京都市伏見区−大阪府門真市)の建設予定地に位置する北巣本保育園(門真市)の菜園が、16日に大阪府が行う行政代執行によって撤去される。近くサツマイモが収穫時を迎え、園児らがイモ掘りを楽しみにしていたといい、同園では「橋下知事は“子供が笑う大阪”と言っていた。なんとか子供の楽しみと食育の場を奪わないで欲しい」と懇願するが、府は「これ以上待てば、工事に差し支える」と強硬な姿勢を崩さない。 野菜畑は同園理事の松本剛一さん(49)個人の土地だったが、20年ほど前から園児たちの菜園として提供。園児らは毎年、サツマイモやトマト、ピーマンなど四季の野菜を育て、近所の幼稚園児らとともに収穫、食べるのが恒例行事だった。 松本さんは、平成15年に用地買収の交渉が始まっても「畑は園児たちにとって食べ物のありがたさや自然の雄大さを学んでもらう大切な場所」として用地売却を拒否していたが、今年3月に強制的
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