タグ

2009年1月7日のブックマーク (3件)

  • クソ知事は縄を綯うことしか思いつかないらしい - apesnotmonkeysの日記

    昨年まで私は橋下徹・大阪府知事を“公人として「クソ」と言った知事”の意味で「クソ」知事と表現してきたわけですが、府知事基準ではこの程度は「上品過ぎ」であるということが日判明しましたので、今後は表記を単に「クソ知事」と改めることにします。 asahi.com 2009年1月6日 「橋下知事「警察予算、増額したい」 タクシー強盗続発で」 大阪府内でタクシー運転手を狙った強盗事件が相次いでいることに関連して、橋下徹知事は6日午前、「治安には力を入れて、(警察の)装備品の充実を図っていく。府警が(予算)要望してきたものよりも、もっと増やしたい」と報道陣に話した。 (…) 実際に被害に遭われた方々が犯人逮捕を望むのはもちろんのこと、強盗の潜在的被害者たる全タクシー運転手にしても、もちろん犯人が捕まって処罰されるにこしたことはないと思っているだろう。しかし、そもそも強盗被害に遭う蓋然性が低くなる方が

    クソ知事は縄を綯うことしか思いつかないらしい - apesnotmonkeysの日記
  • 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

    少し前の番組になるが、去年12月21日に放送された「サイエンスZERO」がとても興味深かった。 人間性とは何か、信頼や満足感はどこから生まれるのか。わかったつもりでいたけれど実はほとんど知らないのだと気付かせてくれた。 「シリーズ・ヒトの謎に迫る」第3回は、さまざまな工夫を凝らした実験で「心の正体」を探る社会心理学の最前線を見る。プレゼンターは北海道大学の山岸俊男教授。「なぜ実験で心がわかる?」という質問に、山岸教授は「心と意識は別もの。ヒトの心は人にもよくわからない。実験なしに知ることは不可能」と言い切る。山岸教授の研究チームが実施する実験は、たとえば「独裁者ゲーム」と呼ばれるもの。二人組の一方に「ふたりで分けなさい」とお金を預けたとき、どのような割合で分けるかを大勢に試して統計を取る。その結果、独り占めする人はほとんどおらず、意外に均等に分ける人が多いことがわかる。それはなぜか?その

    「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺
  • 坂本哲志擁護 派遣村バッシングの不毛 - Munchener Brucke

    哲志政務官を支持する声がネット世論で彷彿してますね。 まあ、ホンネをズバズバ言う政治家に共感が集まる。マスコミ報道に反発する。まあネット世論のいつものパターンが始まりました。 ただ支持する意見を見るとかなり不毛なことを言ってます。 「当に働こうとしている人が集まっているか疑問」という意見への共感。 はっきり言って、働く意欲がない人もいくらか混入しているでしょう。そのことの何が問題なのでしょう?ボランティアの人に、集まった人の労働意欲を調査しろと言いたいのでしょうか?そんな調査するのは果てしなく無駄な作業です。 社会福祉というのは、必ずそれに甘えたり、悪用する人が出てくるのは宿命です。ただそれと社会福祉不用論は別ものです。当に必要な人をもっとも効率的に救済することがベターであり、わずかに必要でない人が混じっても、それを排除するために必要なコストがそれを下回るのであれば、感情的に納得が

    坂本哲志擁護 派遣村バッシングの不毛 - Munchener Brucke