[高校野球・夏の甲子園2024]“オール柏崎”で新潟産大付を全力応援!スタンドに生徒ら1000人、銀傘に響く待望の校歌…「新たな歴史の始まりだ」
【ニューヨーク=松尾理也】22万人以上が死亡し、150万人が住まいを失った昨年1月の大地震から、カリブ海の島国ハイチは12日で1年を迎えた。国際社会からはすでに10億ドルもの支援がつぎ込まれたものの、いまだに80万人以上がテント暮らしを強いられるなど復興の足取りは遅く、国民の不満は収まるどころか、逆に膨れあがる一方の様相をみせている。 ハイチ政府は12日を国民の休日に指定。1年前にマグニチュード(M)7・0の大地震が起きた午後4時53分(日本時間13日午前6時53分)には、一斉に全国の教会で鐘が打ち鳴らされ、住民たちが黙とうをささげる。首都ポルトープランスの大聖堂前ではミサが開かれ、犠牲者を追悼する。 大地震では人口の3分の1に当たる約370万人が被災した。国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)のナイジェル・フィッシャー臨時次席代表によると、今年1月1日の時点で、テント村で生活する被災
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