トップ > 三重 > 11月23日の記事一覧 > 記事 【三重】 かっぱの恐怖、今も 約束破りキュウリ栽培30年 Tweet mixiチェック 2013年11月23日 「キュウリ作らず」の禁を解く際に建てられたカッパ碑=熊野市飛鳥町の大又川河岸で 水難をもたらすかっぱを近づけまいと、キュウリの栽培を三百年間禁止してきた熊野市飛鳥町小阪の平(だいら)集落が、栽培の禁を解いてから今年で三十年の節目を迎えた。キュウリの栽培を避ける住民は今もおり、かっぱの恐怖を払拭(ふっしょく)するには時間がかかりそうだ。 大又川のほとりにある高さ四十センチの石碑。「キュウリ作らず」の禁を解いた一九八三(昭和五十八)年、住民がおはらいをした場所だ。平集落は大又川が蛇行する内側にあり、稲作農家など十一世帯が暮らす。 市史によると、集落近くでは大雨の時、川に落ちて死ぬ人が多く、かっぱの仕業と恐れられた。ある時、牛を
トップ > 愛知 > 11月23日の記事一覧 > 記事 【愛知】 エイズ感染、名古屋で1000人超 市が来月1日催し Tweet mixiチェック 2013年11月23日 名古屋市内のエイズウイルス(HIV)感染者とエイズ患者数が今年十月に累積で千人を超えたことが、市の調査で分かった。市は十二月一日の「世界エイズデー」にエイズへの理解を深めてもらう催しを計画。保健医療課は「この機会に予防や検査、治療の正しい知識を身につけてほしい」と呼び掛けている。 調査は一九八九年に始まり、十九年目の二〇〇七年に五百人を突破。今年十月末で千人を超えた。感染が広がったことに加え、検査体制が整ったこともあり、わずか六年で倍増した。 一年間の新規感染者・患者数では、一〇年に初めて百人以上を記録。以降、一一年、一二年も百人を超え、高い水準で新規感染者・患者が報告されている。 調査は市内にある二千二百カ所の医療機
医療法人徳洲会グループは東京都内にも病院・保険施設を抱えており、猪瀬直樹都知事が副知事だった時代には、グループが開設した老人保健施設に都が約7億5千万円の補助金を支出していた。 グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しているが、昨年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」(西東京市)を開設した。 武蔵野徳洲苑の工期は平成22~23年度の2年間で、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣に所在する施設数などを考慮して150床を認可した。 150床規模の施設の場合、都は最大で9億6千万円の工事費を補助している。沖縄徳洲会は一般競争入札で工事業者を選定し、工事額全額の7億4970万円の補助を受けた。
日露戦争で新潟長岡市から出征、兵士が残した100通の思い…地元コミセンで手紙発見 壮行会や物資への感謝…解読進める市民サークル「地域の財産」
東京都の猪瀬知事は、去年の知事選挙の前に大手医療法人「徳洲会」グループ側から5000万円を受け取っていた問題で、関係者が1億円を要求したのは猪瀬知事だと話していることについて「それは一切ありません」と述べ、みずから資金を要求した覚えはなく、あくまでも徳洲会側からの申し出で受け取ったという認識を示しました。 猪瀬知事は初当選した去年12月の知事選挙の告示日直前に「徳洲会」グループから5000万円を受け取り、ことし9月に徳洲会が東京地検特捜部などの強制捜査を受けたあと全額を返却していました。 この経緯について関係者によりますと、徳洲会の徳田虎雄前理事長が次男の徳田毅衆議院議員から「猪瀬さんが『1億円をお願いしたい』と言っている」と伝えられ、「5000万円で対応しろ」と指示していたということです。 これについて猪瀬知事は防災訓練のあとの報道陣の取材に対して「それは一切ありません。こちらから金額を
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