タグ

2018年3月7日のブックマーク (3件)

  • 政府「報道の自由」勧告を拒否 国連人権理審査で | 共同通信

    【ジュネーブ共同】国連人権理事会による日の人権状況の審査について、日政府は7日までに、特定秘密保護法などで萎縮が指摘される「報道の自由」に関する勧告を拒否した。米国やオーストリアなどが放送法4条の改正などでメディアの独立性を一層確保するよう求めていた。 昨年11月の作業部会で各国から出された217項目の勧告を受諾するかどうか、項目ごとに見解を公表した。従軍慰安婦問題では、中国などが要求した元慰安婦への誠意ある謝罪と補償の勧告も拒否した。 人権理は今月16日の会合で日の見解を反映した報告書を最終的な勧告として採択する予定。勧告に法的拘束力はない。

    政府「報道の自由」勧告を拒否 国連人権理審査で | 共同通信
  • 「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「五体満足」な状態に違和感をもち、自分の身体の一部を切断したい願望にとらわれる「身体完全同一性障害」という病気がある。関連が出版され、日でも認知度が上がり、症状を訴える人が出てくるかもしれない。神経内科専門医であり立命館大学教授の美馬達哉氏が解説する。 「身体完全同一性障害」をご存知ですか 珍しい病気や奇妙な症状は人間の個人差と同じで数限りなく存在している。 その中には、ただ珍しいだけではなく、私たちが「正常」や「健康」と信じている価値観を揺さぶるものがある。 自分の手や足が余分で不快な異物と感じられて、それを切り落とすことを心から望む「身体完全同一性障害(BIID)」という病気はその一つだろう。 私は授業の時、この病気の方を取材したドキュメンタリーDVD(メロディ・ギルバート監督『完全(Whole)』サンダンス・チャンネル)を見せて感想を聞くことにしている。 人のために尽くしたいと思

    「足を切り落としたい…」自ら障害者になることを望む人々の実態(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 第440回:獄中半世紀の袴田巌さんに会った!! 〜冤罪青春グラフィティ「獄友」も観た〜の巻(雨宮処凛)

    ホーム 雨宮処凛がゆく! 第440回:獄中半世紀の袴田巌さんに会った!! 〜冤罪青春グラフィティ「獄友」も観た〜の巻(雨宮処凛) 無実の罪で殺人犯にされ、何十年も獄中にブチ込まれる――。 人生において、もっとも起きてほしくないことのひとつではないだろうか。そんな経験をした人たちに昨年以来、たくさん会っている。 1963年、女子高生が殺害された「狭山事件」の犯人として逮捕された石川一雄さん。94年に釈放されるものの、獄中生活は31年7ヶ月。 67年、茨城で起きた「布川事件」の強盗殺人とされ、29年間も刑務所にブチ込まれた桜井昌司さん。 90年、栃木で起きた「足利事件」で女児殺しの犯人にでっち上げられて17年6ヶ月を獄中で過ごした菅家利和さん。 そうして2月24日、この3人の獄中期間を遥かに上回る年月、死刑囚として囚われ続けた人に会った。 それは袴田巌さん。66年に起きた、一家4人が犠牲となっ

    第440回:獄中半世紀の袴田巌さんに会った!! 〜冤罪青春グラフィティ「獄友」も観た〜の巻(雨宮処凛)