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2018年7月13日のブックマーク (3件)

  • 不破雷蔵さん,それは私に対する名誉棄損ですよ。 - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話

    私がJBPRESSに寄稿した記事について,池田信夫氏と須賀原洋行氏が適当なことを言っていたのでツッコミを入れた下記の記事はけっこう読まれた。 blog.monoshirin.com まあこの程度ならツッコミを入れて終わりだが,ちょっと比較にならない人物が現れた。 不破雷蔵という人である。 たまに私も彼が運営している「ガベージニュース」を読んでいるので前から知ってはいた。ツイッターフォロワーも約1万5000人いて,ヤフーオーサーでもある。 news.yahoo.co.jp したがって,それなりに影響力がある人物である。 私がJBに寄稿した記事に関連して,信じられないくらい事実無根なことが書いてある。 www.jgnn.net 大した影響力も無い人が言うなら無視するが,彼はそうではないので無視するわけにはいかない。これはあまりにもひどい。以下,引用する。 以前反社というか社会を批判するのを生業

    不破雷蔵さん,それは私に対する名誉棄損ですよ。 - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
  • 「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz

    野党への支持率が絶望的に低い。特に若者世代ではその傾向が顕著だ。そうした「野党ぎらい」の背景には、若者世代が「コミュ力」を重視している事実があるのではないか。コミュ力を大切にし、波風の立たない関係を優先していれば、当然、野党の行う批判や対立を作り出す姿勢は、嫌悪の対象となる。摩擦のない優しい関係が社会に広がるなか、野党の置かれた立場は難しいものになっている。 政党不信が深刻である。とりわけ「野党」への不信の広がりとその深さは、前代未聞のレベルに達している。総選挙で躍進した立憲民主党への支持も5%程度で伸び悩み、希望の党が解散してできた国民民主党にいたっては、支持率は1%にも達していない(参考)。こうした傾向は少々のことでは変わりそうにない。 「野党がだらしないからだ」。こう言う人がたくさんいる。たしかにそうかもしれない。しかし、「だらしなさ」加減があまりにひどいので、「野党ぎらい」が高まっ

    「コミュ力重視」の若者世代はこうして「野党ぎらい」になっていく(野口 雅弘) @gendai_biz
  • 第452回:麻原彰晃をはじめとして7人の死刑執行。の巻(雨宮処凛)

    オウム真理教・麻原彰晃をはじめとして7人の死刑が執行された。 「オウム事件真相究明の会」の立ち上げ記者会見をしたのが6月4日。それからわずか1ヶ月での死刑執行だった。 執行前日には、会での打ち合わせが持たれていた。この声明をもとにして、今後なにができるかなどが話し合われた。国会は7月22日まで開かれていることから、国会会期中の死刑執行はないのではないかと思い込んでいた。しかし、死刑は執行された。 死刑執行を受けて、様々な声が渦巻いている。私はなんだか、呆然としている。地下鉄サリン事件から、23年。死刑執行を伝える報道でも、法廷で麻原が事件についてほとんど語らなかったことから「真相が解明されないままの執行は無念」という声もあれば、真相は解明されている、という意見もある。私自身は、やはり真相が解明されたとは思えない。事件に至る経緯など、オウム幹部の裁判で明らかにされたことは多々ある。また、この

    第452回:麻原彰晃をはじめとして7人の死刑執行。の巻(雨宮処凛)