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ブックマーク / blog.archiphoto.info (4)

  • 日本では報道されないバルセロナの同時多発テロの背景について | 地中海ブログ

    先週木曜日(08/17/2017)、観光客で溢れるバルセロナの中心街ランブラス通りにワゴン車が突っ込み、死者13人、負傷者100人以上を出す大惨事が起こってしまいました。その数時間後、今度はバルセロナから車で1時間ほど南下したところにあるリゾート地、カンブリス市(Cambrils)にて同様の事案が発生し、警察は5人の容疑者を射殺。また、バルセロナから内陸へ車で1時間ほど行ったところにあるビック市(Vic)にて関連すると思われるワゴン車が見付かっており、警察は今回の事件を周到に準備されたテロと断定し捜査を進めています。今回の事件は、2004年に191人が犠牲となってしまったマドリードの列車爆破テロ以降、スペインで最悪の犠牲者を出す結果となってしまいました(地中海ブログ:東さんの「SNS直接民主制」とかマニュエル・カステル(Manuel Castells)のMovilizacionとか)。 事

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  • スペインの新聞が橋下徹新大阪市長の事を「大阪のベルルスコーニ」と紹介 | 地中海ブログ

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    スペインの新聞が橋下徹新大阪市長の事を「大阪のベルルスコーニ」と紹介 | 地中海ブログ
  • スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ

    でも話題になっている様に、今週木曜日、スペインはカタルーニャにおいて村上春樹氏がカタルーニャ国際賞を受賞されました。 その時のスピーチの全訳がネットで出回り、この数日間、「カタルーニャ」って言うタイトルが付いたページに注目が集まる事態となっています。そんな中、一昨日の新聞には木曜日に行われたスピーチとは全く違った内容の村上春樹氏のインタビュー記事が掲載されていました。こちらは政治的なものと言うよりは、かなり著作(特に1Q84)の内容に迫ったものとなっています。「スピーチと合わせて読むと、結構面白いかも」と思い、下記にインタビュー記事の全訳をやってみました(スピーチの全訳はコチラ: 村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(上)、村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(下))。 以下の訳文はLa Vanguardia紙(6月11日(2011)のP36-37に載った文の全

    スペインの新聞、La Vanguardia紙に載った村上春樹氏のインタビュー全訳 | 地中海ブログ
  • 地中海ブログ

    昨年末、ハーバード大学デザイン大学院(GSD)では、ハイライン(ニューヨークの歩行者空間プロジェクト)に関する展覧会を開催していました(2018年12月20日まで)。 当ブログの読者の皆さんは既にご存知かとは思うのですが、一応、わたくしcruasan、欧米では歩行者に関するビックデータやAI分析、歩行者空間計画のスペシャリストということになっていて、いま現在、世界のどの都市でどんな歩行者空間計画が行われているかについては、それなりに把握しているつもりなんですね。そんな僕の目から見て、ニューヨークのハイラインはバルセロナのスーパーブロックと並ぶ「世界2大歩行者空間化プロジェクトと言っても過言ではないかな、、、」と、そう思っています。 そんな訳で、ニューヨークを訪れる際には必ず現場を歩き回り、街中の何処にどんな公共空間が立ち現れ、それらの空間が市民生活にどの様な影響を与えているのかを注意深く観

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