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ブックマーク / www.cyzo.com (10)

  • 橋下徹大阪市長に“暗雲”特別秘書の勤務実態を問う住民訴訟で、裁判所が異例の命令

    統一地方選、都構想の是非を問う住民投票と、今年が正念場といわれる橋下徹・大阪市長。ところが、その前に意外なところから“暗雲”が立ち込めたようだ。 その“出所”とは、大阪地裁第2民事部。2月27日、異例の命令が出されたのだ。在阪ジャーナリストは説明する。 「2013年5月、橋下市長の特別秘書、O氏に対する給与の支出が違法、無効であるとの住民訴訟が起こされました。以来、1年9カ月にわたった裁判で、裁判所が異例の判断を下したのです」 O氏は、橋下氏の後援会会長の息子という、いわくつきの人物。勤務実績や普段の行動が見えにくいことから、「当に秘書の仕事をやっているのか」といった声が漏れ伝わっていた。そこで起こされた裁判で、要は当に秘書として働いていたのかどうかが争われたわけだ。 その争点で、カギとなったのが「メール」だ。市長から秘書への指示は普段、どうやっていたのか。通常、文書やメモがあるものだ

    橋下徹大阪市長に“暗雲”特別秘書の勤務実態を問う住民訴訟で、裁判所が異例の命令
    holyagammon
    holyagammon 2015/03/10
    "「公務の指示、つまり公文書といっていい資料を、任意で提出してこなかった。そこで業を煮やした裁判所は、メールを提出せよという異例の命令を下したのです」"
  • 「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー

    「例のシリアの人質事件で肩身が狭くなっている。外出を控えさせた方がいいのではないだろうか」 角界から、こんな話が聞かれる。エジプト出身でイスラム教徒初の力士、大砂嵐金崇郎に心配の声が上がっている。関係者によると「大砂嵐にコメントを求めようと待ち構える記者の姿があった」という。 大砂嵐は多数の死者を出したエジプト混乱の際、たび重なる取材を受け、テレビ番組で「平和的解決が難しい」という見解を述べた際、それが誤解されて一部から批判を浴びたことがある。過敏になりがちなイスラム教がらみの問題でも、何か見解を出すのは危険だという周囲の不安がある。 「首相官邸の周辺では、日の外交の脆弱さを非難する活動家がデモを繰り返しているんですが、中には右翼系の連中で“大相撲からイスラム教を追い出せ”と叫んでいる者もいて、国技館の千秋楽では遠藤に敗れ、8勝7敗と勝ち越したものの“おい、イスラム国!”と心ないヤジが飛

    「おい、イスラム国!」“初のエジプト人力士”大砂嵐を悩ませた心ない野次……- 日刊サイゾー
  • ぽっちゃり向けファッション誌「la farfa」に訊く、ぽっちゃりとデブの境界線

    日テレの水卜麻美アナや、渡辺直美、柳原可奈子、アジアン・馬場園梓といった女芸人など、このところ“ぽっちゃり女子”株が急上昇している。その人気を裏付けるかのように、今月21日、日初のぽっちゃりさん向けファッション誌「la farfa」(ラ・ファーファ/ぶんか社刊)が創刊される。創刊号のイメージモデルを渡辺直美が務めるとあって発売前から話題騒然中の同誌だが、ひと昔前なら、太った女性が好きな男性は「デブ専」なんて言われる少数派だった。それが一体なぜ、今“ぽっちゃり”なのか? 「la farfa」の仕掛け人である今晴美さんによると、そもそもぽっちゃり向けのファッション誌を作ろうという話が出始めたのは、3年ほど前のこと。今さん自身、ぽっちゃり体形で、自社のファッション誌を見てもあまり着られる服がないと不満を抱いていたという。 「『だったら、自分でやればいいじゃん!』と周りにたきつけられて……(笑)

    ぽっちゃり向けファッション誌「la farfa」に訊く、ぽっちゃりとデブの境界線
  • 「候補者乱造の橋下“維新”は大丈夫!?」ボクシング界の問題人物も出馬へ(1/2) - 日刊サイゾー

    やはり準備不足だったか“橋下チルドレン”の急造候補者が目立ってきた。 吉興業所属のインテリ芸人・富山泰庸(41=神奈川16区)や元グラドル・佐々木理江氏(30=東京21区)など、当初は否定していたタレント候補を続々擁立、街頭の挨拶もたどたどしく頼りなさを露呈しており、充分な人選をしたとは思えないような状況が見られる。 そんな中、「日維新の会」が、21日発表した衆院選3次公認候補の中に、プロボクシング関係者たちが仰天する名前があった。ボクシング界を“追放”された人物がいたからだ。 渦中の人物は、維新が徳島2区に送り出す谷川俊規氏(51)。元時事通信の編集委員という経歴が伝えられているが、あるスポーツライターによると「谷川さんは昨年3月に時事通信を退職。前職はその後に就職した日ボクシングコミッション(JBC)の関西事務局」だという。「レフェリーやジャッジらと共に試合運営スタッフとして働い

    holyagammon
    holyagammon 2012/11/26
    経歴ロンダリング
  • 橋下大阪市長の不倫問題で「ベストファーザー賞」選考基準に異論噴出

    「週刊文春」(文藝春秋)7月26日号が報じた橋下徹大阪市長の女性問題。同誌は2006年から07年頃に大阪・北新地の高級クラブで働いていたホステスが、当時「茶髪の弁護士」としてテレビに出まくっていた橋下氏と不倫関係にあったことを詳細に伝えているが、橋下氏は発売前日の18日、同市庁舎で会見を行い、「正直、大変な状況だ。親のポカで子どもには当に申し訳ない」「知事になる前までは、聖人君子のような生き方をしていたわけではない」などと、過去の不倫を認め謝罪した。 この報道をきっかけにクローズアップされたのが、橋下氏が06年に受賞した「ベストファーザー賞」だ。 「同賞は日メンズファッション協会と日ファーザーズ・デイ委員会が主催し、1982年から毎年『素敵なお父さん』とされた著名人に贈られる賞だが、橋下氏も含め、受賞者の顔ぶれを見ると、『なんでこの人に?』とクビをかしげたくなる著名人が目立つ。受賞後

    橋下大阪市長の不倫問題で「ベストファーザー賞」選考基準に異論噴出
  • 橋下徹大阪市長の懐刀・中田宏横浜前市長を現役横浜市議が実名告発!(前編)

    橋下徹・大阪市長の肝いりで、大阪市の区政改革のまとめ役に就任することになった前横浜市長の中田宏氏だが、昨年出版した著書『政治家の殺し方』(幻冬舎刊)が話題を呼んでいる。同書は、中田氏が週刊誌の捏造スキャンダルによって「ハレンチ市長」とレッテルを貼られ追い詰められていく過程と、魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する面妖な地方政治の実態を克明に記したものだ。だが、同書の内容に「すべてがゴマカシ、このこそ捏造だ!」と反論するのが、横浜市議の太田正孝氏だ。太田氏は、中田氏が市長在任中から市政について市議会で徹底追及してきた市議の1人。そんな太田市議に話を聞いた。 ――同書を一読された感想を聞かせてください。 太田正孝氏(以下、太田) もう、すべてがゴマカシの一言に尽きますね。横浜での失政のほとぼりが冷めたと思って、自分を正当化するためにこんなを書いたのでしょうが、ウソばかりの内容です。 ――中田氏といえ

    橋下徹大阪市長の懐刀・中田宏横浜前市長を現役横浜市議が実名告発!(前編)
  • Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している

    音楽業界では古くから、「柳の下には5匹のドジョウが隠れている」と言い伝えられているという。一つのヒット曲が出たら、それを模倣した楽曲が必ず登場し、なぜか相応の実績を残すといった意味だ。バンドや歌手のあり方についても同様で、たとえば男性ダンスユニットが流行すれば、雨後のタケノコのように同種のユニットが登場する。それが音楽業界における伝統的なビジネススタイルだった。 しかし、そうしたやり方が通用しないケースもある。昨年大ブレイクを果たしたPerfumeである。先日も東京・代々木競技場第一体育館で二日間のコンサートを行うなど、向かうところ敵なしといった感がある彼女たち。音楽業界がその大成功ぶりを静観するわけもなく、多数の”Perfumeフォロアー”的ユニットが登場したが、そのほとんどがパッとしないのだという。 「エレクトロと呼ばれるダンスミュージックを取り入れたサウンドトラックは、その手の音楽

    Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している
    holyagammon
    holyagammon 2009/05/16
    ”7月に新しいアルバム”
  • 守衛も呆れる奇跡のダメハコモノ?『大型児童館 ビッグバン』

    「さすが松零士デザイン!」と納得の外観。これを生で見るだけでも 来た甲斐があります。維持費がバカにならないので「税金の無駄遣い」という 意見もありますけどね…… この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第六回は、大阪の『大型児童館 ビッグバン』。ものすごい豪華施設です。(館内の様子はこちらから) このコラムでは「あえてがっかりを楽しむ」という方針で各地の施設を勝手に紹介しておりますが、世の中には「愛されるダメ物件」と、そうでないものの2種類があります。前者は「B級スポット」や「パラダイス」と呼ばれて一定ファンのハートをつかんでいるわけですが、後者の代表格は税金や公費で造られた、いわゆる「ハコモノ」の類い。無駄にお金ばかりかかっているせいで、憎悪の対象にすらなっている感もありますね。 しかし「がっかりを楽しむ」という観点からすれば、これはこれでオイシイ存

    守衛も呆れる奇跡のダメハコモノ?『大型児童館 ビッグバン』
    holyagammon
    holyagammon 2008/12/07
    "全体を松本零士テイストにまとめていればこんなことにはならなかったのに、余計な主張や思惑が混じった結果""中もSFテイスト満点。大阪のオタク系イベントはここでやればいいのに!"
  • 「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載

    大麻所持の容疑で逮捕され、日相撲協会を解雇された元関取・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン(20)が、29日都内のホテルで記者会見し、相撲界の「八百長」および「大麻汚染」の実態を裁判所で証言することを明らかにした。 (会見の全文はこちらから) 会見は、現在、日相撲協会と”八百長報道”問題で係争中の「週刊現代」(講談社)が主導し、元・若ノ鵬がロシア語のコメントを読み上げる形で行われた。元・若ノ鵬は同裁判で、講談社側の証人として法廷に立つことになるという。 日相撲協会は、07年2月、八百長疑惑を報じた「週刊現代」に「名誉を傷つけられた」として、発行元の講談社と発行人、編集人、執筆したフリーライターを相手取り、計約4億8000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こしている。 ●以下、若ノ鵬のコメントと質疑応答の全文 (日語で)よろしくお願いします。みなさんこんにちは。 (以下、ロシア

    「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載
  • 衝撃の真実!? モーゼは石川県で眠っている!──ってマジ?

    『宝達志水町』HPより。すごい説だ。 ※最新のはてなダイアリーキーワードを元に、 今週のネットの話題をダイジェストでお届けします! 旧約聖書の「出エジプト記」に登場する預言者モーゼ。海を割ったり神から「十戒」を受けたりしたことで有名ですが、そのモーゼがなんと来日し、石川県で生涯を終えていたという説が話題になっています。 というのも、石川県中部の宝達志水町(ほうだつしみずちょう)に、【モーゼの墓】があるというのです。町の公式ホームページによると、モーゼは40年かけてユダヤの民をイスラエルへ導いた後、シナイ山に登り、そこから天遊船で町内の能登宝達山にたどり着いたとのこと。その後、583歳まで生きて当地に埋葬されたそうです。 町おこしの一環なのでしょうが、どうせなら「モーゼは紅海での奇跡ののち、そのまま七つの海を割って徒歩で来た」ということにすれば、もっとリアリティが出たのではないでしょうか。出

    衝撃の真実!? モーゼは石川県で眠っている!──ってマジ?
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