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2008年12月7日のブックマーク (5件)

  • 田中康夫 - 一人でお茶を

    まさに人間の問題、日の問題たればこそ、「国籍法『改悪』に疑義有り!」 と全国津々浦々で燎原の火の如く、不毛な二項対立的イデオロギーを超えたムーブメントが、短期間に広汎な拡がりを見せたのです。 http://www.love-nippon.com/kokkai_igi.htm 挫折した作家が政治家に転身するというのは、ある意味最悪のパターンなのかもしれない。 http://jp.youtube.com/watch?v=Hi-YbbjMJGQ いまどき「このままでは平成版ナチズムが日に出てくるかもしれませんねぇ」と言ってみたところで、最近よくいわれる台詞をなぞっているだけにしかならないし、そういうことを平然と言えるのはまだまだ日は平和であることの例証にしかならないのかもしれませんが、動画「田中チャンネル」でナチスの安手のレプリカみたいな政治宣伝を得意顔でしているのを見せつけられると、マジ

    田中康夫 - 一人でお茶を
  • やっぱり有田芳生は有田ヨシフだった〜トンデモ政党「新党日本」 - kojitakenの日記

    http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20081205/1228486401#c1228487912 に教えられて、有田ヨシフのブログに掲載されたトンデモ記事を知った。 http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2008/12/post_3ff6.html 国籍法改正に関して、極右議員が成立直前にネット右翼に煽られて展開した反対運動に遅れて参戦したのが田中康夫と有田ヨシフの「新党日」だ。中でも有田は、改正国籍法が成立する日に初めてブログに記事を掲載した間抜けっぷりが笑える。さすがは、一昨年に安倍晋三らが統一協会系の団体が開催した大会に祝電を送ったことが発覚した時、必死に安倍をかばった男だけのことはある。 記事についての論評は不要かと思うが、記事に掲載されている画像に写っている「新党日」のロゴにおける「日」の字の日の丸をかたどったデザ

    やっぱり有田芳生は有田ヨシフだった〜トンデモ政党「新党日本」 - kojitakenの日記
  • 愛国心原理主義 - シートン俗物記

    愛国心は悪党の最後の拠り所   (サミュエル・ジョンソン) ひさびさに書店に行った。最近、新書がバンバン出版され平積みになっているのだが、その中で「ん?」と目が惹き付けられる一冊。 愛国心の経済学―無国籍化する日への処方箋 (扶桑社新書) 作者: 磯前秀二出版社/メーカー: 育鵬社発売日: 2008/11メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る エラいタイトル付けてる。ちょいとパラ見してみる。 ………。 意識飛んでしまった。いや、これ、ホンマに凄いわ。 ちょいと目次を紹介するよ。 目次 第1章 愛国心という言葉との出合い 第2章 お金ではよい仕事はできない 第3章 愛国心が人口を増やす 第4章 愛国心が料自給率を高める 第5章 愛国心が雇用と内需を拡大する 第6章 愛国心が大学を蘇生させる 第7章 愛国心が国防力を飛躍させる 第8章 愛国心が国防兼用イン

  • 「判断すること」を教えて育てること - 今日行く審議会

    携帯電話の話題が取り上げられている。以前,http://d.hatena.ne.jp/kaikai00/20080518/1211038742で書いたことを繰り返し書いておきたいのだけど,規制や禁止をいう大人より,物わかりの良い大人より,きちんと子どもと話せる大人がいいと思う。子どもに携帯電話を持たせるときに,それを持つことで,どういうメリットやデメリットがあるのか,どこまでは自由にできるのか。どこから大人が関与するのか。そういうことをまず子どもと話をしてみたらいい。そういうプロセスを経なかったり,軽視しておいて,問題が起こると禁止や規制をしようということが前面に出てくる。禁止や規制の前に,子どもときちんと話をするプロセスをもっと大事にしたり,重視すべきということ。そういうことは家庭や学校という区別無く,どこでも必要なことだ。 また,最近感じるのは,子どもに「判断すること」を教えて育てると

    「判断すること」を教えて育てること - 今日行く審議会
    holyagammon
    holyagammon 2008/12/07
    "子どもに判断することを教えて,育てること。そのためには,子どもと話をして子どもに判断させ,行動させる機会を増やす必要"
  • 守衛も呆れる奇跡のダメハコモノ?『大型児童館 ビッグバン』

    「さすが松零士デザイン!」と納得の外観。これを生で見るだけでも 来た甲斐があります。維持費がバカにならないので「税金の無駄遣い」という 意見もありますけどね…… この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第六回は、大阪の『大型児童館 ビッグバン』。ものすごい豪華施設です。(館内の様子はこちらから) このコラムでは「あえてがっかりを楽しむ」という方針で各地の施設を勝手に紹介しておりますが、世の中には「愛されるダメ物件」と、そうでないものの2種類があります。前者は「B級スポット」や「パラダイス」と呼ばれて一定ファンのハートをつかんでいるわけですが、後者の代表格は税金や公費で造られた、いわゆる「ハコモノ」の類い。無駄にお金ばかりかかっているせいで、憎悪の対象にすらなっている感もありますね。 しかし「がっかりを楽しむ」という観点からすれば、これはこれでオイシイ存

    守衛も呆れる奇跡のダメハコモノ?『大型児童館 ビッグバン』
    holyagammon
    holyagammon 2008/12/07
    "全体を松本零士テイストにまとめていればこんなことにはならなかったのに、余計な主張や思惑が混じった結果""中もSFテイスト満点。大阪のオタク系イベントはここでやればいいのに!"