NTTインディカー・シリーズは、製造業界で世界的に発生している部品不足や流通の遅れにより、2023年から導入予定だったハイブリッドテクノロジーを搭載した2.4リッターツインターボV6エンジンのデビューを2024年に遅らせることを発表した。
モスクワ(CNN) タシャさん(19)は寒い朝、ロシアのサンクトペテルブルクで友人たちと一緒に、ロシアのウクライナ侵攻に反対するデモ隊に参加して「戦争反対!」と声を上げた。 「常に他の人と一緒に立ち、肩越しに見ている方が安全だ。何かあった時すぐ逃げられるように」。身の安全を理由に名字は出さないでほしいと頼んだタシャさんはこう語った。だがいつしか、友人たちは家や他の場所で暖を取るためにデモを離れ、自分1人が通りに立っていた。 「それから警官の一団が横を通り過ぎた。突然、そのうちの1人が私を見ると彼らは方向転換して近寄り、私を拘束した」とタシャさんは2月24日の抗議行動について語った。 ロシア全土で抗議活動が続いている。若い人、中年の人、そして定年退職した人までもが街頭に立ち、自国の大統領が命じた軍事衝突に反対の声を上げる。戦争の決断に際し、自分たちには発言権がなかったというのが彼らの主張だ。
(CNN) 戦場となったウクライナ南部の都市ヘルソンで、ロシア軍部隊および戦車とみられるものの前で、住民たちが挑戦的にウクライナ国旗を振る様子を捉えた映像が、インターネット上に投稿された。 これに先立ち、ヘルソン市長は2日、数日にわたる激しい戦闘を経て同市がロシアの支配下に入ったことを示唆していた。 この動画では、ヘルソンの自治体庁舎前で、ロシア軍部隊と戦車とみられるもの、および兵士1人がウクライナ国旗を手にしている様子が捉えられている。叫び声が聞こえるものの、誰の声かは明確ではない。 動画では、「やつらが我々の旗を持って立ち去っているぞ」「くそ野郎」と話す、男性の声が聴かれる。 さらに今度は、一般市民の一団が庁舎外の兵士の方へ歩いて向かい始めると、この男性が「彼らは旗を取りに行った」と話した。 市民たちが兵士から旗を取り返したような様子を見せると、この男性は「我々の市民が旗を取ったぞ、す
英国のエリザベス女王。バッキンガム宮殿提供(2021年11月1日撮影)。(c)Handout / BUCKINGHAM PALACE / AFP 【3月4日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)がウクライナ人道支援(Ukraine Humanitarian Appeal)に「惜しみない寄付」を行った。英赤十字社(British Red Cross)など15団体で参加する慈善団体「災害緊急委員会(DEC)」が4日、明らかにした。 英民放ITVの王室番記者、クリス・シップ(Chris Ship)氏のツイッター(Twitter)投稿によると、女王は個人所得から寄付を行ったという。(c)AFP
米空母「カール・ビンソン」に着艦する最新鋭ステルス戦闘機F35C。米海軍提供(2017年10月18日撮影、19日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / US NAVY / MC2 Sean M. CASTELLANO 【3月4日 AFP】米海軍は3日、南シナ海(South China Sea)で空母への着艦に失敗し、海底に沈んだ最新鋭ステルス戦闘機F35Cを、深さ3780メートルの海底から遠隔操作水中ロボットを使って回収したと発表した。 同機は1月24日、空母「カール・ビンソン(USS Carl Vinson)」への着艦に失敗。操縦士は緊急脱出して無事だったが、7人が負傷した。(c)AFP
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)、ロシアGPの会場ソチ・オートドローム(2021年9月24日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【3月4日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)は3日、ロシアのウクライナ侵攻を理由にロシアGP(Russian Grand Prix)主催者との契約を打ち切り、同国をレース開催地から完全に除外したと発表した。 ロシアGPの開催をめぐってはトップドライバーからも懸念の声が上がり、F1はすでに今年のロシアGPを中止していた。 レッドブル(Red Bull)の現世界王者マックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)や、通算4度の年間優勝を誇るアストンマーティン(Aston Martin F1)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)は、開催されてもロシアGPには出場しないと話していた。 同G
※追記 イートインスペースも完備し、どら焼き「虎嘯(こしょう)」を使った生どらや、あんこたっぷりのソフトクリームなどもあり、その場で思わず食べてしまいました〜! – – 追記ここまで – – そごう横浜店地下2階和菓子売場に、あんこの鮮度にこだわり、店内で製造するどら焼きが人気の「京らく製あん所」がオープンします。※関東地区初出店 “製餡所が自信を持っておいしいと思えるあんこを、一番おいしいかたちで、鮮度で食べてもらいたい”という思いから同ブランドは誕生。 飾らず素朴に、派手さはないけれど飽きない「あんこが主役」のお店を目指します。 京らく製あん所 そごう横浜店について ■ どら焼き 虎嘯(こしょう)4個入 1,134円 みずみずしいつぶあんの生成りのおいしさをそのまま味わえる「あんこが主役」のどら焼きを作りたい。そんな思いから生まれた虎嘯(こしょう)。虎模様のしっとりとしたふわふわの生地
3日のロンドン金属取引所(LME)の亜鉛相場が2007年以来の高値を付け、アルミニウムは最高値を更新した。西側諸国による制裁強化でロシアの経済的孤立が深まる中、物流の混乱や燃料コストの高騰で工業用金属相場の上昇に拍車がかかった。 亜鉛相場は一時1トン=4028ドルに達した。ニッケルも一時8%を超える上昇となったほか、銅は過去最高値に接近した。 トレーダーらは制裁によるロシアの金属輸出へのリスクに加え、エネルギー価格急騰が供給上の制約を増幅させることで欧州の亜鉛やアルミの製錬所に与える影響も注視している。 亜鉛は3920.50ドルで終了。アルミは一時5.2%上昇したほか、ニッケルは3.9%高。LMEの他の全ての金属も値上がりした。
台湾で3日、ほぼ全域に及ぶ大規模な停電が起きた。 台湾電力の発表によると、高雄市にある興達石炭火力発電所の設備故障で、同日朝に台湾南部で停電が発生。台北を含む北・中部の一部にも停電が広がった。北部への電力供給は正午ごろまでに再開されたという。 半導体製造施設が集中する新竹市の一部も影響を受けたが、新竹サイエンスパークによれば、施設内の電力供給に問題はなかった。台湾積体電路製造(TSMC)の担当者は同社への影響はないと説明。日月光投資(ASEテクノロジー・ホールディング)は影響は限定的で電力供給が徐々に再開されていると指摘し、聯華電子(ユナイテッド・マイクロエレクトロニクス)は台湾南部の自社施設も電力が復旧しつつあるとしている。 台湾行政院(内閣)の羅秉成報道官は「当初の調査で機器のトラブルが停電の原因であることが示されたが、台湾北部が南部に電力供給を依存せざるを得ないジレンマと脆弱(ぜいじ
今年2月、西武グループの持ち株会社である西武ホールディングスは、プリンスホテルなど国内31の保有施設を売却すると発表した。同時期、セブン&アイホールディングスは西武池袋本店などを含む傘下の百貨店「そごう・西武」の売却に向けて調整に入ったと報じられた。 昭和初期から平成にかけて、西武は池袋駅を牙城にして発展してきた。1964年に西武の総帥・堤康次郎が没した後、鉄道事業などは堤義明へ、百貨店事業などは堤清二が率いる西武流通(後のセゾン)グループへと引き継がれた。歳月とともに両者は独立性を強めていくが、池袋駅東口には旗艦店となる西武百貨店と西武鉄道の駅が並び、“西武”を冠する両者は端から見れば同じグループであるように映った。 池袋駅や街の発展は、西武鉄道と西武百貨店の存在を抜きに語ることはできないが、そもそも池袋は都心から外れた農村でしかなく、鉄道・行政当局から期待されていた駅・街ではなかった。
モルドバのマイア・サンドゥ大統領(2021年12月15日撮影、資料写真)(c)STEPHANIE LECOCQ / POOL / AFP 【3月4日 AFP】旧ソ連構成国モルドバのマイア・サンドゥ(Maia Sandu)大統領は3日、同国が欧州連合(EU)への加盟を正式に申請したと発表した。 欧州議会(European Parliament)は1日、ロシアに侵攻されたウクライナのEU加盟申請を支持。ウクライナ、モルドバと同じく旧ソ連構成国のジョージアも3日、加盟を正式申請していた。 欧州最貧国の一つであるモルドバは2014年、政治や経済の基準をEUに合わせることを目的とした「連合協定」に署名していたが、加盟承認の保証は得られていなかった。今後、加盟候補国になったとしても、承認までの過程は長く、大規模な改革が必要となる。(c)AFP
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2021年8月23日撮影、資料写真)。(c)Ramil SITDIKOV / SPUTNIK / AFP 【3月4日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は3日、同国によるウクライナ侵攻は「計画通り」進んでいると述べ、死亡した兵士に対して手厚い補償を行うよう指示した。 プーチン氏は国家安全保障会議の冒頭で、「特別軍事作戦はスケジュール通り、計画通りに厳密に進んでいる」と説明。「われわれはネオナチ(Neo-Nazi)と戦争をしている」とし、「ロシア人とウクライナ人は一つの民族であるとの信念は決して捨てない」と宣言した。(c)AFP
ウクライナ・ジトーミルで、ミサイル攻撃で自宅を破壊され妻を失ったオレグ・ルベクさん(2022年3月2日撮影)。(c)Emmanuel DUPARCQ / AFP 【3月4日 AFP】「妻はきっと天国にいて、最高の人生だったことを願っている」。ウクライナの首都キエフ西方の都市ジトーミル(Zhytomyr)で1日夜、ミサイル攻撃で妻を失ったオレグ・ルベク(Oleg Rubek)さん(32)は涙で声を詰まらせ、侵攻したロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領への憎しみで泣き腫らした。そして、自分の身に起きたことを「世界に知ってほしい」と訴えた。 技術者のルベクさんは、ジトーミルの自宅の居間で1歳半の娘と遊んでいた1日午後10時ごろ、1発目のミサイルが自宅付近に着弾した。2発目は自宅の裏に落ちた。深さ5メートルの穴が開き、濁った水がたまった現場は、ルベクさん宅のがれきで
クリミア半島のアルムヤンスクを走るロシア軍の車両(2022年2月25日撮影、資料写真)。(c)STRINGER / AFP 【3月4日 AFP】ウクライナの港湾都市マリウポリ(Mariupol)の市長は3日、同市を包囲しているロシア軍が、電気や食料、水、暖房の供給や輸送機関の遮断を試みていると明らかにした。 バディム・ボイチェンコ(Vadym Boichenko)市長は、旧ソ連のレニングラード(Leningrad、現サンクトペテルブルク、St. Petersburg)が第2次世界大戦(World War II)中にナチス・ドイツ(Nazi)に包囲されて数十万人の死者が出た「レニングラード包囲戦」に言及し、ロシア軍が「レニングラードのようにここを封鎖しようとしている」と述べた。ロシア軍が列車を破壊したため、女性や子ども、高齢者を避難させることができなかったという。 ロシア軍はこれに先立ち、ウ
年齢を重ねると、若い頃はまったく気にならなかった「乾燥」が、全身に響いてくるようになったと日々、実感するもの。肌はもちろん、目も、口も、髪も……。 潤いがなくなった肌や髪にあれこれつけて栄養補給してはいるのですが、効果はどれも今一つだな、と思っていたそんなときです。 整体師の浜田貫太郎先生が見つけた「女性ホルモンのツボ」を押してもらったのです。 驚いたのは、その場で肌も髪もしっとりと潤いを取り戻し、元気になったことです。 では、「女性ホルモンのツボ」とは何なのでしょうか。 浜田先生に聞いてみました。 浜田貫太郎先生のお話 これは私が見つけたツボで、おへそから親指幅1本半上にあります。 このツボの何がすごいかというと、押すとすぐ、髪や肌にうるおいやハリが生まれます。つまり髪と肌に即効性があるのです。 続けて刺激することで、薄毛や初期の脱毛も改善へと向かいます。しかも、この変化も比較的、早く現
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