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AI技術(TrackNet)を使ってテニスのボール軌道をトラッキング 公開日: 2020/02/02 最終更新日:2020/02/03 ディープラーニング(深層学習)を活用してテニスのトラッキングシステムを作りたいでも書きましたが、テニスの試合のデータ記録を自動化したく、ディープラーニングを活用したトラッキングシステムの開発に取り組んでます。 テニスのトラッキングシステムでは、 ・選手の動き ・テニスコート ・ボール のデータ取得を自動化したいと思っています。 ↓は、試合の映像から選手の動きとテニスコートを検出し、真上からみた位置に変換してアニメーションにしたものですが、ボールの軌跡が検出&プロットすることができていません。 ボールはサイズが小さい(=特徴が少ない)、瞬間的に動くものなので静止画にするとぶれる、など物体検出するのに難しい要因がいくつかあります。 カメラが固定されていればフレ
やりたいこと テニスのボール軌道を検出して、円で囲います。 最終的には、ボールの軌道や着弾点などを自動でデータ化できるようにしたいと思っています。 ボールの軌道を検出した動画 開発中のディープラーニングを用いたテニス映像解析システム。サーブ時のボールの軌道をトラッキングしてます。次は、着弾点を自動で記録できるようにしたい。 pic.twitter.com/NcwIdYLtrj — おたこ (@otakoma) 2018年5月1日 サーブのボールを検出できています。人をバウンディングボックスで検出していて、これはディープラーニングの物体検出手法(SSD)を用いてやっていますが今回は扱いません。 手順 フレーム間の差分画像を生成 画像を2値化 膨張処理して分割してしまった物体を1つの物体としてまとめる 物体の重心座標(x,y)を計算し、円で囲う 全コードは最後に記載してます。 フレーム間の差分
テニスのトラッキングシステムを個人開発でつくりたく、プロトタイプをつくったりあれこれやっています。 完成まではまだまだですが、現段階でのプロトタイプはこんな感じのものになってます。 上は、こちらの動画(2016年全仏決勝ナダルvsワウリンカ)を元に作成しました。一番最初のナダルがスマッシュを決めたポイントで、ナダルとワウリンカ2選手の移動軌跡をプロットしています。 試合の動画データを取り込みテニスコート四隅と選手の位置を検出してトラッキングデータを作成してます。検出にはディープラーニングの技術を活用。ほんとはボールの軌道も検出したいんですがうまくできてません。小さく動きの速い物体を検出するのは難しい。。 トラッキングシステムとは トラッキングシステムというのは、 ・選手の位置や移動軌跡 ・ボールの軌跡、着地点 ・フォアハンド、バックハンドなどショットの判別 などあらゆるものをデータ化し、分
【Webスクレイピング】錦織圭実況掲示板のデータ記録(サーブコースや速度など)を抽出してまとめてみました 公開日: 2018/05/22 最終更新日:2019/01/20 きっかけはツイッターでの下記やりとりから。 (私=おたこ@otakoma) 赤黄色さん @sna15694 のサーブのデータはかなり貴重と思われます。コースと、回転の種類まで入ってますから。 — netdash@鼻血ブログ (@netdash) 2018年4月26日 https://t.co/EW8qRpuLdj — netdash@鼻血ブログ (@netdash) 2018年4月26日 良いですよ、というか寧ろ歓迎します。 どの様な分析になるか楽しみです。 これからの記録方法ですが、昨年辺りからサーブの回転ではなく、スピードを記録するようにしていましたが、回転を記録するように戻した方が良いですかね?(両方は無理) —
2016年10月26日から3日間幕張メッセにて、「Japan IT Week 秋」が開催された。 本記事では28日に行われたPTCセミナー「IoT+AR/VR+Analyticsによる 非連続な業務改革への回答」について紹介する。 ノンプログラミングでIoTアプリケーションの開発ができるIoTプラットフォーム「ThingWorx」で有名な同社だが、2015年にAR(拡張現実)技術を持ったVuforia社を米クアルコムから買収し、工場のIoTなどで取得したデータを分析するだけでなく、ヒトに摩擦なく情報を伝える技術を手に入れた。 IoTとARの組み合わせでより可視化される世界 製品の3DデータとそこからIoTで収集できているデータがあれば、現実世界にAR技術で映像を重ね合わせることができる。ARと触れる機会が少ないため具体的に何ができるのかというところが想像しにくいが、本セミナーではARを「保
本スライドは、弊社の梅本により弊社内の技術勉強会で使用されたものです。 近年注目を集めるアーキテクチャーである「Transformer」の解説スライドとなっております。 "Arithmer Seminar" is weekly held, where professionals from within and outside our company give lectures on their respective expertise. The slides are made by the lecturer from outside our company, and shared here with his/her permission. Arithmer株式会社は東京大学大学院数理科学研究科発の数学の会社です。私達は現代数学を応用して、様々な分野のソリューションに、新しい高度AIシステム
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