先日, @overlast さんから,DSIRNLP(データ構造と情報検索と言語処理勉強会 )という会にお誘いを頂きまして,以前から考えていたことをちょこっとお話してきました.当日の様子は, @mamoruk さんが togetter にまとめてくださっていますので,そちらもご覧ください. 第5回 データ構造と情報検索と言語処理勉強会 #DSIRNLP - Togetterまとめ 私の発表スライドは slideshare に置いておきました.いくつか直したいところがあるので,そのうち差し替えるかも. いまさら聞けない “モデル” の話 @DSIRNLP#5 from Koji Matsuda 他の方々がものっそい最先端な話ばかりのなか,私一人だけがひどくぼんやりとした内容でたいへん恐縮でしたが,問題意識を共有するきっかけを頂けたことに感謝しています. そもそもこの話をしようと思ったきっかけ
☆HOME☆ ☆数学のいずみ☆ 高校生のための情報理論入門 @Author Masasi.Sanae @Version 1.02;2002.3.16 0.はじめに 情報化社会においては発信者から受信者への情報の伝達が重要な役割を果たします。更にその情報の伝達を如何に効率よく行うか,如何に正確に行うかが重要となります。そうした分野を対象としているのが「情報理論」と呼ばれているものです。 情報理論を支えているのが数学の確率・統計に関する基本的な理論です。身の回りを取り巻くディジタルな世界を情報理論を通して解析し,実生活に直結する話題であることを体感してみましょう。 1.確率の基礎知識 1_1 集合 あるものの集まりを集合という。集合は要素(元)から成り立っている。 A={a1,a2,a3,・・・an} 任意の集合Sの要素の一つをxとするとき,xは集合Sに属するといいx∈Sのように表す。また,
Home » リソース » 私のブックマーク » Vol.28 No.4 (2013/04) 情報検索インタフェース(Search User Interface) 山本 岳洋(京都大学大学院 情報学研究科) Takehiro Yamamoto(Graduate School of Informatics, Kyoto University) はじめに Googleに代表されるように,大量のデータから目的となる情報を探し出すための情報検索システムは,我々の生活において欠かせない存在となっています.本稿では,情報検索の中でも「情報検索インタフェース」というテーマで,関連する情報源を紹介したいと思います.情報検索インタフェースという研究には2つの側面があり,「使いやすい,新しい検索インタフェースを実現する」という目的と同時に.さまざまなインタフェースで得られた知見から「人はどのように情報を探すの
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社内向けに発表した研究会のスライドです。ハイライト版が以下のブログです。 「深層強化学習のself-playで遊んでみた」:https://recruit.gmo.jp/engineer/jisedai/blog/self-play/ 結果のアニメーションが以下のgithubにあります。 https://github.com/jkatsuta/17_4q_supplement 2017/10に発表されたBansal+17を参考に、深層強化学習のself-playを使って、2体のAgentを戦わせることで複雑な行動の学習を試みた結果について話しました。論文にはない初期位置などでも学習をさせて、どのように変化するかの考察などもしました。
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