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musicとInterviewに関するhyougenのブックマーク (983)

  • 上坂すみれ「POP TEAM EPIC」インタビュー|問題作「ポプテピピック」オープニングテーマと2018年のすみぺ (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    躍進する角度、間違ってないですかね? ──今作の媒体向け資料に載っていた上坂さんの紹介文、ご覧になりました? なんですかそれ? ──「テレビ番組『上坂すみれのヤバい〇〇』でMCを務めるなど、独自のスタイルで活躍の幅を広げ躍進を続ける上坂すみれの2018年第1弾シングル」とありました。 躍進する角度、間違ってないですかね?(参照:上坂すみれ「上坂すみれのヤバい○○ Blu-rayBOX」発売記念特集)もうちょっとありましたよ、ちゃんとした仕事が。 ──「POP TEAM EPIC」はテレビアニメ「ポプテピピック」のオープニングテーマですが、アニメのほうが一筋縄ではいかない内容で……キングレコード大丈夫なのかと心配になるぐらい。 キングレコードと言うより須藤さん(上坂すみれの音楽を手がけるプロデューサー・須藤孝太郎氏。「ポプテピピック」の企画およびプロデュースも須藤氏によるもの)のせいだと思う

    上坂すみれ「POP TEAM EPIC」インタビュー|問題作「ポプテピピック」オープニングテーマと2018年のすみぺ (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 作曲家の望月京さん 今どきの現代音楽を語る - 日本経済新聞

    現代音楽の作曲家、望月京(みさと)さんが脳科学や経済学に触発された楽曲作りに取り組んでいる。娯楽や癒やし、個人の感情表現とは別次元の発想からどんな新しい音楽が生まれるか。楽派なき今どきの現代音楽の最先端を語った。■個人の内面ではなく言葉にできない何かをつかむグスタフ・マーラー(1860~1911年)が「第10番」までの長大な交響曲群で後期ロマン派最後の輝きを放った後、シェーンベルク、ベルク、ウ

    作曲家の望月京さん 今どきの現代音楽を語る - 日本経済新聞
  • Cornelius「Audio Check Track」インタビュー|小山田圭吾がアナログレコードを聴く理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    約11年ぶりのニューアルバム「Mellow Waves」が国内外で絶賛され、新作を引っさげて全国10カ所を回ったツアーも大盛況だったCorneliusが面白い音源を作った。スピーカーやプレイヤーのコンディションを確認するための「Audio Check」だ。 これは12inch、45回転のアナログレコードに、オーディオ装置セッティング確認用のさまざまなデモンストレーション音源を収めた作品だが、そこはCornelius。単なる確認用の無味乾燥なものではなく観賞用としても面白い、ポップソングとして最高に楽しめるものになっている。非売品だがTechnicsのダイレクトドライブターンテーブルシステムSL-1200GRを買って応募すると入手することができた。オーディオマニアにも音楽ファンにも見逃せないアイテムだ。Corneliusが長年望んでいたもののなかなか実現できなかったと言う、透明PETを使用し

    Cornelius「Audio Check Track」インタビュー|小山田圭吾がアナログレコードを聴く理由 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 東京スカパラダイスオーケストラ×斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)「白と黒のモントゥーノ」特集|“補色の交わり”が生み出した鋭利なラテンスカ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー 東京スカパラダイスオーケストラ×斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)「白と黒のモントゥーノ」特集 東京スカパラダイスオーケストラ「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」 PR 2017年11月28日 東京スカパラダイスオーケストラが11月29日にニューシングル「白と黒のモントゥーノ feat. 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)」をリリースする。 シングルの表題曲はテレビ東京系 「ドラマ24『新宿セブン』」のオープニングテーマで、今回のドラマのために書き下ろされた楽曲。タイトルにある“モントゥーノ”とは、サルサにおいてコーラスとボーカルのコール&レスポンスが行われるセクションを指した音楽用語で、ラテン調の踊り出したくなる情熱的な“攻め”のアレンジにゲストボーカル・斎藤宏介

    東京スカパラダイスオーケストラ×斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN)「白と黒のモントゥーノ」特集|“補色の交わり”が生み出した鋭利なラテンスカ - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • CHAI×POLYSICS この2組、やっぱり似てた!相思相愛の音楽対談 | CINRA

    POLYSICSとCHAI。この二組って、似ていませんか? ユーモラスでアーティスティックなところとか、めちゃくちゃキャッチーなのに音楽性の深みが半端ないところとか、当たり前のように海外でも活動してしまうスケールのデカさとか、基的になにを言っているかわからないけど、なにかが伝わってしまう感じとか、「芸術は爆発だ!」の一言が似合ってしまうところとか、DEVOが大好きなところとか……でも結局、誰にも似ていないところとか。 今年結成20周年を迎えたPOLYSICS。そして、格始動から2年目のCHAI。世代はまったく異なるが、やっぱりどこかでなにかが通じ合っているとしか思えない。というわけで、今回はPOLYSICSからはハヤシヒロユキに、CHAIからは双子のマナ&カナに登場してもらい、思う存分語り合ってもらった。2017年の日で、こんな形でニューウェーブが復興するなんて、一体だれが予想しただ

    CHAI×POLYSICS この2組、やっぱり似てた!相思相愛の音楽対談 | CINRA
  • 細野晴臣「Vu Jà Dé」特集|「知っていることなのに、初めて知る」4年半ぶり新作完成、新旧詰まった2枚組 (8/12) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    細野晴臣が21作目のオリジナルアルバム「Vu Jà Dé」(ヴジャデ)を11月8日にリリースする(参照:細野晴臣ニューアルバムはキャリア初、カバー&オリジナルの2枚組)。 前作のカバーアルバム「Heavenly Music」から4年半ぶりに届けられるこの作品は、DISC 1のカバー集「Eight Beat Combo」と、オリジナル音源をまとめたDISC 2の「Essay」というCD2枚組。合計20曲に、細野自身による全曲解説文を加えた充実の内容となった。DISC 1には細野がここ数年ライブで演奏してきたブギ、ロカビリー、ポップスなどのカバーが収められており、DISC 2には新曲「洲崎パラダイス」に加え、自身のオリジナル曲の「Vu Jà Dé」バージョンや、1989年発売のアルバム「omni Sight Seeing」から「Retort」のボーカル入りバージョンなどが収録されファンを驚かせ

    細野晴臣「Vu Jà Dé」特集|「知っていることなのに、初めて知る」4年半ぶり新作完成、新旧詰まった2枚組 (8/12) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 小松未可子「Swing heart direction」インタビュー|「ボールルームへようこそ」の世界を鮮やかに彩る、Q-MHzとの意欲作 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    「ボールルーム」を背負いつつ、普遍的に響く歌詞 ──ニューシングルの表題曲「Swing heart direction」は、競技ダンスをテーマにしたアニメ「ボールルームへようこそ」第2クールのエンディングテーマです。小松さんは2クール連続で同アニメのエンディングテーマを歌われることになりました。 はい。ありがたいことに。 ──8月にリリースされた第1クールのエンディングテーマ「Maybe the next waltz」は曲名の通りミディアムテンポのワルツでした。なので、今回も競技ダンスの種目に絡めた楽曲になるのかなと思いきや、アップテンポのピアノロック。 前回は、主人公の(富士田)多々良が初めて覚えるステップがワルツだったことから、アニメの監督から「エンディングはワルツで」という具体的なオーダーがあったんです。だから「ボールルームへようこそ」という作品そのものの世界観が楽曲のテーマになって

    小松未可子「Swing heart direction」インタビュー|「ボールルームへようこそ」の世界を鮮やかに彩る、Q-MHzとの意欲作 (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|クリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉が振り返る「初音ミクのこれまで」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    初音ミクはいかにして生まれ、なぜVocaloidは一大ブームを巻き起こすに至ったのか。初音ミクの開発を担当したクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の佐々木渉氏に、初音ミクのこれまでを振り返ってもらった。 取材・構成 / 橋尚平 初音ミクができるまで 僕がクリプトンに入社して最初にした仕事は、ヤマハ株式会社の剣持秀紀さんから依頼されたVocaloidのアップデートチェックの仕事でした。その流れで「Vocaloidをどうやって展開したらいいか」を考えることにも参加させてもらいました。最初期においては、弊社の取引先であるイギリスのZERO-Gという企業や、ドイツのBestServiceというパソコン用の音源会社に掛け合って、Vocaloidを英語圏~ヨーロッパで大きく売り出したいというのが戦略だったのですが、ZERO-Gが初めてリリースした、「LEON」「LOLA」という英語で歌うVoc

    初音ミクの10年~彼女が見せた新しい景色~|クリプトン・フューチャー・メディア佐々木渉が振り返る「初音ミクのこれまで」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • DAOKO×米津玄師「打上花火」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    俺もこんな声で歌ってみたかったな(米津) ──お二人の出会いのきっかけは? DAOKO 私のライブを米津さんが観に来てくださったことがあったんです。 米津 最初は川村元気さんにDAOKOちゃんの赤坂BLITZのワンマンライブに誘っていただいて。確かそのときはまだ映画の話はなかったんですけど、そのライブがすごくよくて。 DAOKO でも、まだその日は実際にお会いできなくて。今回の曲のお話があって、その中で初めてお会いしたっていう感じです。 米津 あのライブのあと、川村さんから今回の映画の話をいただいたんです。そもそも岩井俊二さんの原作もすごい好きだったし、いろんなパズルのピースが一気にハマった感じでした。 ──それまでのお互いの印象はいかがでしょうか。まずDAOKOさんから見た米津玄師さんは? DAOKO 私は中学生のときにニコニコ動画に投稿したのをきっかけにインディーズレーベルに入ったので

    DAOKO×米津玄師「打上花火」対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 砂原良徳×國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』)が語るアート・オブ・ノイズ 「ほんの一瞬のひらめきで世の中が逆転する世界」 | Special | Billboard JAPAN

    砂原良徳×國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』)が語るアート・オブ・ノイズ 「ほんの一瞬のひらめきで世の中が逆転する世界」 2017年9月、アート・オブ・ノイズのメンバーであるアン・ダドリー、J.J.ジェクザリック、ゲーリー・ランガンによる来日公演が行われる。昨年リリース30周年を迎えたアート・オブ・ノイズの名盤『イン・ヴィジブル・サイレンス』のリブート・ツアー。彼らにとっても30年以上ぶりの来日ツアーとなる。今回はそんな記念すべき公演を前に、彼らのファンであることを公言する砂原良徳と、『サウンド&レコーディング・マガジン』の編集人、國崎晋の対談を企画。アート・オブ・ノイズについてたっぷりと語って貰った。砂原・國崎とも、私物のアート・オブ・ノイズのコレクションを持ち込み、話に華を咲かせた。 「フェアライト」の低ビット・サンプリングの魅力 ▲YMO『テクノデリック』 國崎:砂原さん

    砂原良徳×國崎晋(『サウンド&レコーディング・マガジン』)が語るアート・オブ・ノイズ 「ほんの一瞬のひらめきで世の中が逆転する世界」 | Special | Billboard JAPAN
  • ノラ・ジョーンズも魅了するアメリカン・ルーツ・ミュージックの旗手、キャンドルズが〈禅〉のような姿勢で紡ぐ豊かな音楽性に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS

    フォークやカントリーなど古き良きアメリカのルーツ・ミュージックを吸収し、再構築しようとするアメリカーナ音楽。ジュリアン・ラージやハレイ・フォー・ザ・リフ・ラフなどが注目されることで昨今また関心が集まってきているが、まだまだ知られていない良質なアーティストが多く存在し、そういったアーティストを知るほどに、アメリカン・ミュージックの奥深さに気付くことができる。ここで紹介するキャンドルズも、そんなバンドのひとつだ。単独での来日公演は来る8月16日(水)~18日(金)に予定されているブルーノート東京が初となるが、実は彼らはそれ以前にノラ・ジョーンズのサポート・バンドとしてすでに来日経験がある。筆者はその公演で、彼らの奏でるヴィンテージなサウンドに魅了されたひとりなのだが、最新アルバム『Matter+Spirit』(2016年)を聴き、グレイトフル・デッドやビートルズといった60sロックへの愛に溢れ

    ノラ・ジョーンズも魅了するアメリカン・ルーツ・ミュージックの旗手、キャンドルズが〈禅〉のような姿勢で紡ぐ豊かな音楽性に迫る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • Penguin Cafeの音楽から紐解く、国籍やジャンルの「壁」の話 | CINRA

    2017.07.26 Wed Sponsored by Penguin Cafe『The Imperfect Sea~デラックス・エディション(+4)』 1976年にブライアン・イーノのレーベル「Obscure」からデビュー、現代音楽や民族音楽を折衷した音楽性で「環境音楽」の旗手となり、主に1980年代に一世を風靡したサイモン・ジェフス率いるPenguin Cafe Orchestra。1997年にサイモンが若くして他界したのち、その遺志を受け継いで息子のアーサー・ジェフスが2009年にスタートさせたのが、Penguin Cafeである。日と縁が深かったPenguin Cafe Orchestra同様、Penguin Cafeもこれまでたびたび来日を果たし、くるりが主催する『京都音楽博覧会』への出演や、Corneliusのリミックスなどで彼らの名前を知った若いファンも多いかもしれない。

    Penguin Cafeの音楽から紐解く、国籍やジャンルの「壁」の話 | CINRA
  • 上坂すみれ「踊れ!きゅーきょく哲学」&「上坂すみれのひとり相撲2016~サイケデリック巡業~&超中野大陸の逆襲 群星の巻」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    集まりと言えば炊き出しだのバザーだの ──時系列に沿って、まずはライブBlu-ray「上坂すみれのひとり相撲2016~サイケデリック巡業~&超中野大陸の逆襲 群星の巻」について聞かせてください。これは2016年に行われた2つのワンマンライブが収められた映像作品ですが、どちらも盛大なライブでした。 私は歌手専業ではなくて、ライブはたまの珍しいお祭りみたいな感じなので、ずいぶん前に感じますね。中野サンプラザは何度かライブをやっているのでホーム感が強くあり、いろいろわかったうえでライブができたんですけど、両国国技館は初めてですし、アリーナ席を設けたのも初めてで。そもそもそんなに人が来るのか、興行収入的にも不安だったので、中野とは違う心構えでした。 ──中野サンプラザでのライブ「超中野大陸の逆襲」は音楽ナタリーに2日目のレポートが掲載されていますけど(参照:美少女に裸のリカちゃん託した上坂すみれ、

    上坂すみれ「踊れ!きゅーきょく哲学」&「上坂すみれのひとり相撲2016~サイケデリック巡業~&超中野大陸の逆襲 群星の巻」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • LOVE PSYCHEDELICO「LOVE YOUR LOVE」インタビュー|結成20年の2人が開けた新しい扉 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    そろそろ新しい曲、欲しいなあ ──前作「IN THIS BEAUTIFUL WORLD」から、実に4年3カ月ぶりのニューアルバムですね。 NAOKI(G) 2人共マイペースだから(笑)。ただ、2015年にはベスト盤を2枚同時にリリースしたので、途中その準備が挟まったのは大きかった気がするよね。マスタリングは、友人のジョー・ガストワート(ジミ・ヘンドリックス、Grateful Deadらの作品を手がけたエンジニア)にお願いして、全曲マスタリングし直したし。リリース後には高橋幸宏さんにドラマーで入っていただいてツアーにも出たから、しばらくはその準備にも没頭していたし……。 KUMI(Vo, G, Key) たぶん、同時進行で何かをするのが苦手なんだろうね。 NAOKI ていうか、できない(笑)。 KUMI そのとき自分たちが、当にやりたいことをやるのが基。「前作から2年経ったから、そろそろ

    LOVE PSYCHEDELICO「LOVE YOUR LOVE」インタビュー|結成20年の2人が開けた新しい扉 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • angela「全力☆Summer!」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    「武道館でマラソンしちゃまずいですよね?」 ──3カ月経った今、武道館ライブを振り返ってどんなライブだったと感じますか? atsuko(Vo) 実にangelaらしいライブだったと思います。普通、武道館初ライブだと「皆さんのおかげでここまで来られました」的なお涙ちょうだいのライブになることが多いんでしょうけど。 KATSU(G, Key) リハーサルを繰り返しているうちにatsukoが「これは真面目にやったらいかんぞ」と言い始めたんです。angelaが真面目にやると、お客さんもそういうモードになってしまう。それはangelaっぽくないから、どうすればいいか……そんなことを考えて挑んだライブでした。 atsuko 私たちらしくするなら、やっぱり笑いや茶番が必要だろうと思いまして。例えばライブ編後にアンコールで「重大発表!」「主題歌決定!」みたいなテロップが出てドーンと新発表というのはありが

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  • Cornelius「Mellow Waves」インタビュー|10年半ぶりのアルバムをより深く楽しむためのサブテキスト (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー Cornelius Cornelius「Mellow Waves」インタビュー Cornelius「Mellow Waves」 PR 2017年6月28日 Corneliusの10年半ぶりの新作「Mellow Waves」がついに完成。オリジナルアルバムとしてはひさしぶりだが、その間、Salyuのプロジェクト・salyu × salyuのプロデュースをはじめ、映画テレビ番組のサントラ制作、高橋幸宏を中心にしたバンド・METAFIVEへの参加など、Cornelius=小山田圭吾はとどまることなく動き続けてきた。そうしたさまざまなプロジェクトからの刺激も受けながら完成させた作は、メロディを重視した歌モノが中心になっており、サウンド面では2006年発売の前作「Sensuous」とは違ったアプローチを展開。坂慎太郎が提供した歌詞や、イギリスのロックバンド・

    Cornelius「Mellow Waves」インタビュー|10年半ぶりのアルバムをより深く楽しむためのサブテキスト (1/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • jjj|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「自分のラップは、取り敢えず『トラックのノリを一番掴む』ことですかね、分かりにくいかもしれないけど。最近、トラックがカッコ良くてもラップが『浮いてる』曲が多いな、って思ってて、そういうのは音楽として成立してない気がするんです。俺らの世代は、そういう部分もひっくるめてやらないとダメなんじゃないか、って思ってやりましたね」 グループ、ソロ関連作含め、ここ1〜2年の東京アンダーグラウンドHIP HOPの話題をかっさらっていった感のあるFla$hBackS。同グループから、KID FRESINO、Febbのソロ作に続く形で、jjjのソロ・アルバム「Yacht Club」が満を持してリリースされた。 そもそもFla$hBackSの1stアルバム「FL$8KS」のトラックの大部分をjjjが手掛けていたこともあり、サウンド面でのFla$hBackSサウンドのアイデンティティをjjjのトラックと位置づけて

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  • インタビュー:児玉桃、マンフレート・アイヒャーとの出会いとドビュッシー&細川俊夫の音楽を語る - CDJournal CDJ PUSH

    すべてのアーティストにとって、コンクール入賞歴などよりも、もっと大切なのは、その後にやってくる“出会い”のほうである。 ピアニスト児玉桃にとって、ECMレコードのプロデューサー、マンフレート・アイヒャーと出会ったことは、彼女の人生を大きく変え、飛躍的に成長するひとつの契機となったのではないだろうか。むろん、アイヒャーとの共同作業のきっかけを作った作曲家アルヴォ・ペルト、そして細川俊夫との出会いも忘れてはならない。

    インタビュー:児玉桃、マンフレート・アイヒャーとの出会いとドビュッシー&細川俊夫の音楽を語る - CDJournal CDJ PUSH
  • 中村一義「最高築」特集 中村一義×小谷美紗子|同じ志を持った“兄妹”の20年 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    デビュー20周年を迎える中村一義が、5月24日にセルフカバーベストアルバム「最高築」とライブDVD「ERA最高築 ~エドガワQ 2017~」を同時リリースした。 音楽ナタリーではこれを記念して、中村と旧知の仲であり共にデビュー20周年の小谷美紗子との対談を実施した。場所は中村の要望により居酒屋を用意。飲みながら20年間を振り返った2人の、和やかかつ真剣なトークを楽しんでほしい。 取材・文 / 秦野邦彦 撮影 / SUSIE 小谷美紗子 中村くんちにみんなで集まったときに話すことはあるけど、2人だけっていうのは、ほとんどないですね。中村くん、今1日1なんでしょ? 中村 そう。夜はつまみと酒で寝ちゃう。で、また朝5時ぐらいに起きて、うちの犬を散歩させて。 小谷 名前なんやったっけ? 中村 魂(ゴン)。今日みーちゃんに会わせたかったんだけど。 小谷 会いたかったなあ。 ──改めまして、お二人共

    中村一義「最高築」特集 中村一義×小谷美紗子|同じ志を持った“兄妹”の20年 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • インタビュー:にせんねんもんだい

    戦後日技術大国として世界的に突出した歴史を持ちえたのは、ひとえに日人の「勤勉でまじめ」な気質が支えたところが大きいのだと、誰しもが思う。しかし、たとえば国産のテクノロジーの誕生と歴史を紐解くと、日人の技術者や職人、クリエイターといった人間たちが持つ「勤勉でまじめ」という言葉ではあまりに生易しい、フェティシズムまたは修行者のごとき「やりすぎ」な姿勢が見えてくることが、往々にしてある。音楽界では、そうした狂気的、偏執的なモードをエンジンに突き進む人々はどのような表現に至るのか?その好例となりそうなのが、1999年に東京のアンダーグラウンドシーンで活動を開始したバンド、にせんねんもんだいの昨今の作品群だ。彼女たちの音楽は、「侘び寂び」と表すと少々短絡的かもしれないが、ロックやミニマルなダンスミュージックをフォーマットとしながら、「間」に耳をすます日人でしか成し得ない狂気と禁欲が交差する

    インタビュー:にせんねんもんだい