ディーアイの山/クライミング仲間は基本的にオッサンが多いですが、中には少数ですが女性も存在します。 その女性たちは、単独行当たり前、雪山・クライミングをやっているにはじまり、甲斐駒ヶ岳黒戸尾根積雪期日帰りしたとか、ボルダーで初段落としたとか、ヒマラヤで6000m峰登ったとかいうパワフルな方々だったりします。 そんな彼女たちとお話をしてくると時々出てくるのが、山で出会った痛い男たちの言動… 自分自身、ひとりの山屋として、相手はあくまでも山そのもの。女に媚を売りたいという気持ちは毛頭ないのですが、見ず知らずの女性に「痛いヤツ」認定されるのは何となく嫌だと思うので、彼女たちのご指摘をざっと聞いてみようじゃありませんか。 山で出会った女性に、「痛いヤツ」ではなく「素敵な人」と思ってもらえば、連絡先ぐらい教えてくれるかもしれませんよ…ぐへへ。 男性登山者が山で女性(山ガール)に関わるマナー 武勇伝は