ウェブページのアーカイブを記録するサービスとして長く愛されている「ウェブ魚拓」。なんと2015年でオープンから10周年を迎えたそうだ。ネットの(炎上の)歴史とともにじわじわとユーザー数を伸ばしてきた。 そもそも誰がなんのために作ったサービスなんだろう?と思っている人も多そうだが、じつは広告収益よりも課金サービスのほうが好調な、手堅くはっきりとしたニーズに支えられたネットサービスだ。 そんなウェブ魚拓のアイデアを生み出し、運営会社の創業者でもある新沼大樹さんにサービスを作ろうとした経緯や、思い出に残るネット炎上、そして知られざる新沼さんご本人のワークスタイルについて聞いた。(取材場所は宮城県内にある新沼さん宅) ※ウェブ業界きっての肉体派・新沼さんの知られざる素顔に迫った後編はこちら。 消えていく不都合な情報、「もやもやする」気持ちがきっかけ ーーウェブ魚拓ってもう10周年になるんですね。そ
子供にPCを開放し、Web閲覧できるようにしたときに問題になるのが 有害サイトの閲覧。最近では、ウィルスチェックツールなどのオプション機能 や各種ブラウザの機能(Chromeのセーフティーサーチ)、コンテンツ運営側による フィルタリング(YouTube,Yahooなど)があるので、それらである程度は ガードできる。 しかし設定がバラバラなのと、「有害でないが、なるべくアクセスしてほしくないサイト」などが発生したときに、個別で対応することを考えると、上記だけでは無理。 ウィルスチェックツールによるフィルタリングは、PCの負荷を上げるのと、 有償なので却下。とりあえずは、普段使用するChromeのセーフサーチ、Youtubeの 閲覧規制ONと、web閲覧を以下のSquidを使ってプロキシを経由させて、 サーバー側でフィルタリングする運用を始めることにした。 本家のURL Squid Squid
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く