利用満足度は、項目ごとに選択肢として「満足」(100点)、「やや満足」(50点)、「普通」(0点)、「やや不満」(-50点)、「不満」(-100点)、「わからない」(算定外)を尋ねた。それぞれの選択肢の回答数と点数の加重平均を満足度ポイントとした。満足度ポイントが高いほど、利用者の評価が高い。 日経BPコンサルティングは、個人が携帯電話をどのように使っているかに焦点を当てた「携帯電話“個人利用”実態調査2010」を2010年6月中旬に実施し、その結果をこのほどまとめた。この調査は2000年から実施しており、今回が16回目。全国の男女4400人から回答を得た。 携帯電話の利用満足度を通信事業者別にみると、「総合満足度」はNTTドコモとKDDI(au)が17.7ポイントで首位に並んだ(図)。次いでソフトバンク(11.4ポイント)、ウィルコム(0.0ポイント)の順で、回答者全体の総合満足度は16
本日から東京ビッグサイトで行われている「ワイヤレスジャパン2010」において、京セラがCDMA2000に対応したAndroidスマートフォン「ZIO(ザイオ)」を発表しました。 また、複数のAndroidスマートフォンのコンセプトモデルが展示されており、同社のAndroidスマートフォンに対する意気込みを知ることができます。 詳細は以下から。ワイヤレスジャパン2010の京セラブース。 Androidスマートフォン「ZIO」の展示が行われていました。 これが「ZIO」です。本年度に北米市場に展開される予定のモデルで、通信方式はCDMA2000に対応。3.5インチWVGAタッチパネルや320万画素カメラ、無線LANを搭載しており、採用しているOSはAndroid 1.6とのこと。 裏面はこんな感じ。 左側面 右側面 手に持ったところ。重さ105グラムと軽量であるため、女性でも持ちやすいモデルと
KDDIが6月30日に発売するau初のAndroid端末「IS01」は、インターネットを快適に利用したいユーザーに携帯電話と併用してもらう“2台目需要”を狙ったモデルだ。パンタグラフ式キーを採用したQWERTYキーボードをはじめ、ユニークな特徴を備えている同モデルだが、開発にいたる経緯や狙いはどのようなものだったのか――。日本Androidの会が開催した開発者向けイベント「Android Bazaar and Conference 2010 Spring」で、KDDI サービス・プロダクト企画本部の上月勝博氏(オープンプラットフォーム部 課長)が語った。 なぜ、auのAndroidは出遅れたのか 上月氏は通信方式や周波数の問題に加え、チップセットのAndroid 1.6への対応(IS01は米QUALCOMMのSnapdragonを採用している)、EV-DO Rev.Aの対応、SMS(Cメー
【auの庭で】 KDDI専務 「本当にお待たせしました」 「今後数年で半分くらいにはなるのではないか」 1:【news:5】 アルタム・エンゼル(東京都):2010/06/24(木) 23:25:51.85 ID:Alz7E1gY auのスマートフォン「IS02」発売、田中専務が店頭に KDDIは、Windows Mobile 6.5.3搭載の東芝製スマートフォン「IS02」の販売を開始した。発売日となる24日には 都内のauショップで記念式典が開催され、KDDI 代表取締役執行役員専務の田中孝司氏が駆けつけて意気込みを語った。 24日に発売されたWindows Mobile搭載のIS02は、Android搭載のIS01と同時に発表された、“au初”を謳うコンシューマー 向けスマートフォンの第1弾。IS01 は30日に発売することも田中氏から明らかにされた。 田中氏はこの日、報
国内最大手のNTTドコモや第3位のソフトバンクモバイル、そして第5位のイー・モバイルなどがこぞって第3世代携帯電話として「W-CDMA」方式を採用する中、1社だけ「CDMA2000」方式を採用していることから、話題のiPhoneをはじめとしたW-CDMA方式対応の海外製スマートフォン獲得競争の蚊帳の外となっている国内第2位のKDDI(au)。 また、KDDIのCDMA2000サービスは第2世代携帯電話サービスとの互換性を維持するために、使用している800MHz帯の上下の帯域が海外と逆転しているため、海外でリリースされているモトローラの「Droid」をはじめとしたCDMA2000対応のハイスペックなスマートフォンや、年内に登場するとウワサされているCDMA2000版のiPhone 4をauでは利用できない……という声を聞くことがあります。 では本当に今後もauで海外製のスマートフォンを利用す
6月24日に発売される「iPhone 4」が長期にわたって品薄状態となる見通しであることが明らかになりました。 また、アメリカの大手携帯電話会社Verizon(ベライゾン)やKDDIが採用している第3世代携帯電話の通信方式「CDMA2000」に対応したモデルのiPhone 4が登場する可能性があることが明かされており、こちらも品薄状態にさらに拍車をかけそうな要因となっています。 詳細は以下から。 Apple iPhone Debut Nipped by Shortages - TheStreetE この記事によると、Appleの新型携帯電話「iPhone 4」が当面供給不足に陥るであろうという見通しを、アメリカの投資銀行Rodman & RenshawのアナリストであるAshok Kumar氏が明かしたそうです。 これは「iPhone 4」に搭載される960×640ドットの3.5インチマル
「Androidに出遅れたので、われわれらしさを出していきたい」――KDDIは3月30日、スマートフォン専用の新ブランド「IS series」から、Android 1.6を搭載したシャープ製「IS01」を6月上旬以降に発売すると発表した。 5.0インチ液晶ディスプレイを搭載した電子手帳のようなデザインのフルキーボード端末。快適なWebサイト閲覧などスマートフォンらしい機能と、ワンセグなど携帯電話らしい機能の“いいとこ取り”を目指した(写真リポート)。 Windows Phone「IS02」(東芝製、Windows Mobile 6.5.3搭載、6月下旬以降に発売)も投入し、個人向けスマートフォン市場に本格的に斬り込む。ただ“普通のケータイ”に強みを持つ同社は、スマートフォン市場の動向を慎重に見極める姿勢も崩していない。 「出遅れた」理由 慎重な船出 ソフトバンクの孫正義社長はiPhoneを
KDDI研究所は、Google主導で開発されているソフトウェアプラットフォーム「Android」をベースとしたセットトップボックス(試作機)を開発した。11月18日~20日にパシフィコ横浜で開催される「Embedded technology 2009/組込み総合技術展」において披露される。 現在、スマートフォンを中心にAndroid OSを搭載した携帯機器が登場、あるいは発表されている。ただし、Androidは、Linuxカーネルの上にJAVAのバーチャルマシン(VM)を載せたアーキテクチャとなるため、携帯機器だけでなく、組込機器分野での採用も当初より想定されている。現在、各社が試作機やリファレンスモデルなどの開発に当たっている状況だ。 KDDI研究所では、セットトップボックスに携帯電話などと同じAndroidを採用することで、開発コストの低減や読み込み時間の短縮化を見込むほか、固定網と携
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